ちょっと所要で千里中央まで行く用事ができまして。
で、このところすっかり気持ちよくなった気候が悪さしたせいで変な気を起こしまして。
そう、「千里中央までチャリでいってみよう作戦」。
ちなみに「日本一初乗り料金が安い」という触れ込みがあるという北大阪急行区間。
電車で行っても往復で240円という運賃です。
で、事前に地図サイトで調べたら片道でおよそ7kmの距離があるとか。
こりゃいい運動にもなるでしょう。何せほら今日は体育の日だし!
コースは大体こんな感じです(赤い線の部分)

まあ自宅からスタートということでスタート地点はつまびらかにしませんよw
もっとも「どうして服部緑地を経由するか」とかあたりからご推察頂ければ。
ということでスタートは北大阪急行区間の最南端・江坂駅周辺からスタート。
千里中央駅はここから3つ先の駅になります。
この辺りは4月に大阪に来たときに物件巡りをしている時に
「江坂から緑地公園に行く際に結構なアップヒルになるのでチャリは辛そう」
という印象を抱いていましたので、それなりに覚悟を決めて江坂から北上します。
江坂駅近辺の商店商店した部分から住宅地メインになると同時に
いきなり眼前に立ちはだかる急勾配。こりゃいきなりしんどい壁です。
で、出発から20分後、「緑地公園駅」の名前の由来となった服部緑地に到着。
この時点で既に体力はほぼ尽きかけてました。
それもそのはず、スポーツ選手は既にベテランと言われる年齢でありながら
これといってスポーツらしいスポーツなんて近年しちゃいませんからね私。
そりゃかつて(大学時代)、毎日片道5kmをチャリで走ってたこともありましたが
思えばそれも10年以上前の話ですよ。20代前半なんてスポーツ選手じゃ若手ですよ。
それに江坂から緑地公園までほとんど上り坂でしたよ。
で、挙句、
「うわぁ… 近所に随分大きい公園があるんだなぁ、なんて公園… あー 緑地公園」
とか意味不明な自問自答を脳内で展開していましたよ。
で、緑地公園から先は地形が入り組んできたのでここらで御堂筋に出ます。
しかし相変わらず続くゆるい上り坂。
変速ギア付きのチャリなのですが、一番ゆるくするとちっとも先に進まないし、
ちょっとでもギアを重くすると乳酸がたまりきった足が動かない。
そんなジレンマと戦いつつ、軽く酸欠状態になりながら遠方に目をやると駅っぽい佇まいが!
「よしゃゴール!」と思っていましたが以前行った千里中央はもっと駅前が栄えてた…
いや、忘れていたわけじゃないんです桃山台駅の存在を…
で、この桃山台から先が凶悪で、これまで折角頑張って上ってきたこの丘。
目指す千里中央に行くためには一度坂を一気に下った後、
またしても同じような標高差を一気に上るというかなり気の折れる行程となります。
千里中央近辺じゃ既にチャリをこぐ気力すら薄れてきました。
が、徐々に線路が吸い込まれていく駅舎の存在が近づくにつれ
脳内でこの音楽が流れてきましたよw
長瀬くんも三十路を過ぎてすっかりチャリで無茶しなくなったのにねぇw
かくして千里中央駅に到着。
途中道に迷ったり、力尽きて手押しで進んだ箇所もあったりで
なんだかんだで1時間も要しましたよw
ちなみに帰りは一気に坂を下るので快適に帰路につきました。
で、この途中でよく目に飛び込んできた「千里山」という地名。
そう、このあたりって丘どかいうレベルではなくもはや「山」なのか、
そりゃ疲れるわけだよなと試しにその千里山地域の標高を調べてみたところ、
なんと50m程度だとぬかしやがります。
私の中ではそれこそ前橋市内から赤城の畜産試験場くらいまでのあのダラダラ坂を
チャリで走破したくらいの印象でしたけれども(はいはいローカルローカル)
ということで結論としては、
千里中央に行く時は「日本一初乗り料金が安い」キャッチに甘んじるということだw
この区間は地形もさることながらそもそも道がチャリ向けではないしな!!
ということでアップヒルは懲りたので今度は西でも目指そうかと画策中。
で、このところすっかり気持ちよくなった気候が悪さしたせいで変な気を起こしまして。
そう、「千里中央までチャリでいってみよう作戦」。
ちなみに「日本一初乗り料金が安い」という触れ込みがあるという北大阪急行区間。
電車で行っても往復で240円という運賃です。
で、事前に地図サイトで調べたら片道でおよそ7kmの距離があるとか。
こりゃいい運動にもなるでしょう。何せほら今日は体育の日だし!
コースは大体こんな感じです(赤い線の部分)

まあ自宅からスタートということでスタート地点はつまびらかにしませんよw
もっとも「どうして服部緑地を経由するか」とかあたりからご推察頂ければ。
ということでスタートは北大阪急行区間の最南端・江坂駅周辺からスタート。
千里中央駅はここから3つ先の駅になります。
この辺りは4月に大阪に来たときに物件巡りをしている時に
「江坂から緑地公園に行く際に結構なアップヒルになるのでチャリは辛そう」
という印象を抱いていましたので、それなりに覚悟を決めて江坂から北上します。
江坂駅近辺の商店商店した部分から住宅地メインになると同時に
いきなり眼前に立ちはだかる急勾配。こりゃいきなりしんどい壁です。
で、出発から20分後、「緑地公園駅」の名前の由来となった服部緑地に到着。
この時点で既に体力はほぼ尽きかけてました。
それもそのはず、スポーツ選手は既にベテランと言われる年齢でありながら
これといってスポーツらしいスポーツなんて近年しちゃいませんからね私。
そりゃかつて(大学時代)、毎日片道5kmをチャリで走ってたこともありましたが
思えばそれも10年以上前の話ですよ。20代前半なんてスポーツ選手じゃ若手ですよ。
それに江坂から緑地公園までほとんど上り坂でしたよ。
で、挙句、
「うわぁ… 近所に随分大きい公園があるんだなぁ、なんて公園… あー 緑地公園」
とか意味不明な自問自答を脳内で展開していましたよ。
で、緑地公園から先は地形が入り組んできたのでここらで御堂筋に出ます。
しかし相変わらず続くゆるい上り坂。
変速ギア付きのチャリなのですが、一番ゆるくするとちっとも先に進まないし、
ちょっとでもギアを重くすると乳酸がたまりきった足が動かない。
そんなジレンマと戦いつつ、軽く酸欠状態になりながら遠方に目をやると駅っぽい佇まいが!
「よしゃゴール!」と思っていましたが以前行った千里中央はもっと駅前が栄えてた…
いや、忘れていたわけじゃないんです桃山台駅の存在を…
で、この桃山台から先が凶悪で、これまで折角頑張って上ってきたこの丘。
目指す千里中央に行くためには一度坂を一気に下った後、
またしても同じような標高差を一気に上るというかなり気の折れる行程となります。
千里中央近辺じゃ既にチャリをこぐ気力すら薄れてきました。
が、徐々に線路が吸い込まれていく駅舎の存在が近づくにつれ
脳内でこの音楽が流れてきましたよw
長瀬くんも三十路を過ぎてすっかりチャリで無茶しなくなったのにねぇw
かくして千里中央駅に到着。
途中道に迷ったり、力尽きて手押しで進んだ箇所もあったりで
なんだかんだで1時間も要しましたよw
ちなみに帰りは一気に坂を下るので快適に帰路につきました。
で、この途中でよく目に飛び込んできた「千里山」という地名。
そう、このあたりって丘どかいうレベルではなくもはや「山」なのか、
そりゃ疲れるわけだよなと試しにその千里山地域の標高を調べてみたところ、
なんと50m程度だとぬかしやがります。
私の中ではそれこそ前橋市内から赤城の畜産試験場くらいまでのあのダラダラ坂を
チャリで走破したくらいの印象でしたけれども(はいはいローカルローカル)
ということで結論としては、
千里中央に行く時は「日本一初乗り料金が安い」キャッチに甘んじるということだw
この区間は地形もさることながらそもそも道がチャリ向けではないしな!!
ということでアップヒルは懲りたので今度は西でも目指そうかと画策中。
お疲れ様でした>w<ノ
色々含みありつつ書けないので短いコメントでw
その後会社で今回の件を近所に住んでる同僚に話したところ
「えらいことしてはりますねw」と言われました。
きっとみんな心の中で「いい年こいて何やっとる」とか思ってるんだぜ!!