日記的雑記

馬バカな日々

2014 青森の旅 続・馬産地としての青森

2014年05月01日 10時52分16秒 | 旅行記

 昨日書き上げた記事が写真が多かったせいかうまく更新できずに最初から書き直しになってしまいましたl||li(つд-。)il||li

そんなわけで気を取り直して記事書き直しです。

 続いて紹介するのが道の駅しちのへ。

109a2089

もう看板からして馬との繋がりが深い土地柄を表してますね。

そして入って正面にあるのがこちら。

109a2088

七戸町の生産である2頭のダービー馬。

左が1962年にダービーを制したフエアーウイン 、右が1957年にレコードでダービーを制したヒカルメイジ。

ちなみにヒカルメイジのお母様、イサベリーン号は存命34歳6ヶ月17日で、1995年9月30日にカネケヤキに抜かれるまで、日本のサラブレッド最長寿記録保持者馬だったんですね。

しかも彼女を主役としたドキュメンタリー映画『母馬物語』をJRAが作成していたというのだから驚きました。

種牡馬としても優秀な産駒を輩出したヒカルメイジ共々、日本競馬史に残る親子ですね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿