カナダとイギリスの共同研究によると、ニシンはおならでしゃべるらしい。
http://news.nationalgeographic.com/news/2003/11/1110_031110_herringfarts.html
ニシンは、とくに夜間に群れを作るときに、おならで音(22キロヘルツ)をだして、しゃべるらしい。おならのガスは、腸管から発生するのではなく、うきぶくろ由来ということで、海面で空気を吸い込んでおならに使うらしい。
私見だが、魚は空気を吸わなくても、水中から浮き袋のためのガスを取り込むことが出来るので、多分ガスはそっち由来だと思う。ニシンは表層性が強いが、海面でがぶがぶ空気を吸っているとは思えない。
ニシン類がよく発達した聴覚を持つことは知られていたが、それが何のためだったのか、今回のおなら機能の発見から明らかとなった。
ちなみに、本文中に出てくるRaspberryというのは、果物のラズベリーのことではなく、舌をつきだしておならの音をつくることをさす。
大槻ケンヂは、おならで空を飛べるらしいが、ニシンもなかなか負けてないな。私は、せいぜいモールス信号だ。
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http://news.nationalgeographic.com/news/2003/11/1110_031110_herringfarts.html
ニシンは、とくに夜間に群れを作るときに、おならで音(22キロヘルツ)をだして、しゃべるらしい。おならのガスは、腸管から発生するのではなく、うきぶくろ由来ということで、海面で空気を吸い込んでおならに使うらしい。
私見だが、魚は空気を吸わなくても、水中から浮き袋のためのガスを取り込むことが出来るので、多分ガスはそっち由来だと思う。ニシンは表層性が強いが、海面でがぶがぶ空気を吸っているとは思えない。
ニシン類がよく発達した聴覚を持つことは知られていたが、それが何のためだったのか、今回のおなら機能の発見から明らかとなった。
ちなみに、本文中に出てくるRaspberryというのは、果物のラズベリーのことではなく、舌をつきだしておならの音をつくることをさす。
大槻ケンヂは、おならで空を飛べるらしいが、ニシンもなかなか負けてないな。私は、せいぜいモールス信号だ。
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