六浦から逗子方面に抜ける途中、京急神武寺駅付近の県道でねずみ取りをよく見かける。
このあたり
いつも朝やっているのだが、どうも変だ。見かけるのはレーダーの横に座った警官一人。止まれサインを持って飛び出す役の警官もいなければ、スピード違反車両を止めるための白バイもパトカーもいない。
そもそも朝の流れを見る限り、スピード違反(制限速度40キロ)をしにくい区間である。こんなところで一体なんのためにや . . . 本文を読む
先日タイヤ交換をした。DUNLOP LEMANS LM703だ。
このタイヤ、吸音スポンジが入っていって静かなのが売りなのだが、本当に静かだ。他のコンフォート系タイヤと比較していないので相対的な価値がわからないが、なかなかお勧めです。
前回、純正タイヤがうるさすぎて嫌だったので、スポーツタイヤとしては静かだというDUNLOP DIREZZA DZ101に換えたときにも、静かだと思ったが、4万キ . . . 本文を読む
以前スバルのスプレッドウインググリルは大失敗だと思うと書いたが、アルファロメオ147などを手がけたアンドレアス・ザパティナスという、自動車業界では有名なデザイナーの手によるものらしい。
スプレッドウインググリルは、航空機会社であった中島飛行機を前身に持つスバルのシンボル的なデザインとして、飛行機の羽をモチーフにして考えられたものだ。BMWの豚鼻やアルファの盾などと同様、デザインに一貫性を持たせる . . . 本文を読む
最近さぼりまくりで、超久々のアップになってしまった。
先週、B4が早くも初車検を受けることになり、代車としてレガシーツーリングワゴン2.0GTに1週間乗る機会を持った。保険料1000円だけで頼めばだいたい好きな車を貸してくれるので、ディーラー車検もなかなか良いものだ。コバックなんかよりも高くつくけど、アフターサービスもちゃんとしているし、安心感もある。
代車は現行のレガシィ(TA-BP5 2L . . . 本文を読む
アーシングをしてからの燃費報告。
車は、レガシィB4 RS-K S-Edition(BE5D)で、エンジン関係の変更点は、STiエアクリエレメントだけ。タイヤサイズの変更も無し
満タン法で計った過去4回の燃費は、
9.6 km/l
9.0 km/l
9.6 km/l
9.7 km/l
…だった(下が最近)。
9.0 km/lの時は、通勤ルートがいつもと異なり普段より条件が悪かった。
9.7 . . . 本文を読む
B4にアーシングをしてからしばらく乗ってみて感じたこと。
アーシングの効果は、エンジンへの影響としては低速トルクのアップと燃費向上があげられていて、その他ではオーディオの音質向上、ラジオの感度向上、ライトが明るくなることなどがあげられている。
これらの中で自分で実際に感じられたのは、低速トルクの若干のアップとオーディオの低音が微妙に良くなった(かも)という2点だ。トルクに関しては、間違って1速 . . . 本文を読む
車の保険の更新にディーラーに行った。神奈川スバル新山下店は、新しくきれいな店で、2階は改造ショップになっている。STiだけでなく、SYMSなど、色々なブランドの品を扱っている。他ではなかなか無いナイスな趣向だ。
保険更新のついで(?)にアーシングをしてしまった。神奈川スバルオリジナルのアースキット(ドルフィンアース)で、安売りコーナーに8400円で売っていた。購入してその場で取り付けてもらった( . . . 本文を読む
北米の若い男性に独特の運転スタイルがある。まねをしたい人のために箇条書きでポイントをまとめて見る。
1.シートの背もたれを倒し気味にする。
2.ハンドルのてっぺんを右手でつかむ(左ハンドル車の場合は左手)。
3.握った右手の甲が前方を向くように手首を若干突き出す(大きめの指輪を見せつけると尚それっぽい)。
4.体を左に傾けて、左肘をアームレストに載せる(車の中心に頭が来るイメージ)。
5 . . . 本文を読む
職場の同僚Kさんが13年落ちのランチア・デルタを購入した。もともと壊れやすいイタ車だが、旧車の域に達していることもあって、色々と不具合がある。ライトが消えなかったり、エアコンが全く効かなかったり、リアのデフロスタを使うとガラスが割れるから使えないとか、非常に味わい深い車だ。
試乗させてもらったら、エンジンルームから異音がし始めて、まずいと思って停めたら、チャリンと音がして10cmくらいの大きな . . . 本文を読む
車のエンジンオイルには、鉱物油や合成油があって、粘度も様々だし、値段もピンキリだけど。実際のところ、どれくらい性能に差があるのだろう?
レガシィーだとメーカー純正の安いオイルでも、ハイスペックな高価なオイルを入れてもあまり違いがわからない。スバルの開発側では、100%合成油はレガシィーのエンジンには不適だと言ってる。
オイル交換は10000キロ毎とマニュアルには書いてあるけど、車雑貨の量販店 . . . 本文を読む
車が走るにはタイヤがグルグルわまる。F1だろうが軽自動車だろうが、自転車だろうが滑走中の飛行機だってそうだ。走る物にはほぼ全て車輪がついている。今朝運転しながら、ふと、タイヤはどれくらいの速さで回転しているのだろうと気になったので、早速計算してみた。
B4のタイヤは、215/45ZR17だ。サイズ表記の意味は、この場合だと、内径17インチで幅が215mm、扁平率が45%ということである。だから . . . 本文を読む
レガシィは、ブリジストンPOTENZA RE040というタイヤをストックではいている。このタイヤは、パターン的にはおとなしめだが、ドライでもウエットでもグリップが良くてブリジストンにしては持ちも良いし、なかなかのタイヤだ。レガシィの場合は車自体のポテンシャルにカバーされている部分があるかも知れないが、このタイヤの性能には基本的に満足している。
ただ問題点はいくつかある。マイナーな点としては、ロ . . . 本文を読む
このblogを見た知人から、公道を高速でかっとばす危ない人のようだと言われた。
決してそんなことはなく、普通に流れに乗って走っているだけだ。
夜の首都高でC1アタックをしたり、湾岸で最高速出したり、ターンパイクでスキール音を鳴らしながらドリフト走行するような走り屋ではない。
普通の流れの中で、車の特性を楽しんだり、たまにはヒール&トーをしてみたりしながらマニュアル操作を楽しんでいるだけ。スピ . . . 本文を読む
今朝やけにふらふら走っている車が前にいた。危ないなと思って、相手のバックミラーを覗き込んだら、とんでもない方向を向いていた。明らかにバックミラーを後方確認のために使っていない。信号で並んだ時に見たら、30代くらいの女性で、化粧をしている。ミラーの用途が違うだろ!
こういった手合いは、曲がるときにウインカーもちゃんと出さないし、流れに乗ってない場合が多い。周囲だってろくに見ていないのだろう。
. . . 本文を読む
レガシィB4が直ってインプを返したので、感覚を忘れないうちにインプレを書き続けたい。
インプの強烈な加速は、高出力エンジンのなせる業だが、軽量化によるところも大きいだろう。Spec Cは、通常のSTiよりも90キロ軽い。トランクの内張りは一切ないし、室内に入ってくるノイズもかなり大きい。はっきり言って、エンジン音もタイヤノイズもうるさい。ドアを閉めるときの音だって、やけにうすぺらな金属音だ。防音 . . . 本文を読む