中心極限定理がなんとなくわかった

統計の専門家に中心極限定理の説明を聞く機会があって、やっとなんとなくわかった！

理解できていなかったのは、無作為抽出のnを増やすと標本分布が正規分布になるのではなく、真の平均と標本平均の誤差の分布が正規分布に近似していくという点だった。真の平均は一定だから、つまり標本平均の分布が正規分布するということだろう。

数学的な説明はまだ理解していないし、わかったようなわからないようなだが、根本的に勘違いしていた部分が理解できてすっきり。よかった。