なんか疲れた

Bullshit, crap, whatever you want to call it.

液晶テレビ

2005-07-25 | Weblog
 テレビが壊れたので新しく液晶に買い換えた。いまさらブラウン管でも無いだろうし、プラズマは大きすぎるので、シャープ・アクオスの32インチ(LC-32AD5)にした。購入した店ではしきりに37インチを勧められたが、我が家には大きすぎる。32にして正解だった。他にも選択肢はたくさん合ったが、アクオスの液晶は国内生産だと言う点で選んだ。最近の中国や韓国での低俗で執拗な日本バッシングは気に食わない。彼等にとっては日本の技術を学ぶなり盗むなりして金儲けをしている分野だろうから、儲けに貢献するわけには行かない。最近は食材も国産をできるだけ買うようにしている。
 今までは24インチだったので、32インチでも十分大きい。迫力が合って大満足だ。今までと違うのは、サイズだけではない。ハイビジョンが見れるようになったことと、今まで集合住宅の契約が合ったのにチューナーが無くて見られなかったBSが見られるようになったことだ。地上デジタルは、残念ながら電波が来ていなかった。この点は、電気屋のセールスのお兄さんに出鱈目を言われてぬか喜びだった。
 ハイビジョンの解像度はすごい。初めて見るわけでは無いが、自分の家で見ることができるのはとてもうれしい。一方で、DVDの解像の悪さが気になるようになってしまった。この分では次世代のメディアが普及するだろうと思うと、またソフトを買わなくてはならないだろうし、少しうんざりだ。DVDと言えば、Playstation 2の画像も悪くてがっかりだ。エースコンバット5があんなに荒い画像だったとは、知らないほうが幸せだったのかもしれない。
 液晶は黒の出が悪いとか、残像が出ると言う話だが、全く気にならないレベルだ。そもそもハイビジョンで無ければ、ソフトの方がテレビのスペックに着いてきていない。今後も色々と高性能なものが出てくるのだろうが、高額な買い物だったし、15年は頑張ってもらわねばなるまい。





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