「懐かしのチャップリン映画主題曲集」
それではまた次回お目にかかりましょう(=^ェ^=)♪🍀
作曲:チャールズ・チャップリン
今回は記事の更新が順調でございます
演奏:リビング・ストリングス
今回は記事の更新が順調でございます
ご紹介するアルバムはチャップリンの映画の作品集でリビング・ストリングスの演奏によるものです
チャップリンは作曲家としても優れた名曲を書いているのは周知の通りですね。特に音楽教育を受けていたわけではありませんが、ひらめきで作ったその調べは実に美しいものです
チャップリンの名曲を演奏している楽団はミシェル・ビラール楽団など数多くありますが、中でもこのリビング・ストリングスの演奏は秀逸です。キラキラ輝くストリングスは、どこかカラベリに通じるものを感じさせます
リビング・ストリングスはイギリスの楽団でその正体ははっきりしてませんが、このアルバムだけではなく、他にも何枚かアルバムを発表しています。その多くは海外で出ていることもあり、CDも出ていないので、あまりお馴染みではないかも知れませんが、タイトなリズムと美しいオーケストレーションには思わず聞き惚れてしまいます
このアルバムのベスト・トラックは「マンドリン・セレナーデ」だと思いますね
「マンドリン・セレナーデ」
「スマイル」
撮影はしていませんが、ご禁制のアツミゲシが生えていたのを見つけてしまいました!
もちろん通報済ですよ✌️
でも咲いている花には罪はないのですけどね🌸
それではまた次回お目にかかりましょう(=^ェ^=)♪🍀
しかしアレンジも演奏も巧いですねー!
リビング・ストリングスの「マンドリン・セレナーデ」は関光夫氏の映画音楽番組でよく取り上げられてましたよー。
私もこの大幅にアレンジした演奏がとても大好きなのですよ😃
私も「マンドリン・セレナーデ」が最も優れていると思いますが、他に挙げるのであれば、「キッド」と「フォックス・トロット」でしょうか。
スタジオ・オーケストラとして結成されてるだけに、実にクオリティーの高い演奏が楽しめますね。
「マンドリン・セレナーデ」を筆頭にここでは大変重厚な演奏です。
チャップリンナンバー以外を取り上げた他のアルバムもなかなかの名演ですね。
ますますたくさん聞きたくなるオーケストラです。