シリコンバレーで綴る弁理士日記

創英特許事務所の米国オフィスに駐在する弁理士が日常の出来事や発見を書き綴ります。

(96) シカゴ:世界一の夜景のレストラン

2006年09月11日 | 日常生活
デトロイトでの業務を終え、一時間程度のフライトでシカゴに移動しました。シカゴは人口が全米3位の都市で、知財を扱う法律事務所もそれなりにあります(参考までに、人口1位はニューヨーク、2位はロサンゼルス)。

街並みという観点では、僕はシカゴが全米で一番好きです。様々なデザインのビルが建ち並び多様性に富んでいます。それに、街には活気があるけれども人ごみで苦しくなるくらいには混雑せず、人の多さもちょうど良い気がします。強いて言えば、強風と冬の極寒が珠に傷でしょうか。

写真中、最も背が高くアンテナが2本立ったビルが「ジョン・ハンコック・センター」です。シカゴで3番目、全米で5番目に背の高いビルです(344m)。ちなみに全米第1位は同じくシカゴにあるシアーズタワー(高さ442m)。かつては世界一の高さを誇っていました。

ジョン・ハンコック・センターの最上階(95階、96階)には、レストラン&ラウンジがあります。僕はここが「世界で一番夜景が綺麗なレストラン」だと思っています。シカゴで最もお奨めの空間です。

September 10, 2006

(写真は、数年前に撮影したシカゴの街。今日は曇っています)

最新の画像もっと見る