拙論「聖女の如き高瀬露」投稿開始
〔わたくしどもは〕(〔うすく濁った浅葱の水が〕)
〔わたくしどもは〕(〔芽をだしたために〕)
〔わたくしどもは〕(「ライスカレー事件」)
〔わたくしどもは〕 (〔氷のかけらが〕)
〔わたくしどもは〕(やはり露では…)
〔わたくしどもは〕(それは露のこと?)
〔わたくしどもは〕(詩の非可逆性)
〔わたくしどもは〕(気に掛かったこと二つ)
〔わたくしどもは〕(「物語性・虚構性」が強い?)
おわりに
仮説を裏付けている賢治自身
論じてこられなかった理由と意味
書き残していなかったという事実
不自然な療養の仕方
賢治の身の処し方
八重樫賢師について
「演習」とは「陸軍大演習」のことだったのだ!
『賢治はあまりにも聖人・君子化され過ぎてしまって、実は私はいろいろなことを知っているのだが、そのようなことはおいそれとは喋れなくなってしまった』と賢治の甥が嘆いた。その嘆きにやっと応えることが出来た。
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