1713 胡四王山報告(9/15)

　気になるオヤマボクチに似た蕾、そろそろ咲いているかな…

《1 スベリヒユ》(平成22年9月15日撮影)

《2 〃 初めて咲いているものに出会えました》(平成22年9月15日撮影)


　ところできになっている蕾は相変わらず
《3 オヤマボクチに似た蕾》(平成22年9月15日撮影)

のままだった。
《4 オクモミジハグマ》(平成22年9月15日撮影)

《5 〃 》(平成22年9月15日撮影)

《6 シラヤマギク》(平成22年9月15日撮影)

《7 〃 》(平成22年9月15日撮影)

《8 オケラ》(平成22年9月15日撮影)

《9 ハナタデ》(平成22年9月15日撮影)

《10 ミヤマナルコユリの果実》(平成22年9月15日撮影)


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886 俳句(秋の宵)

古本の匂ひかがよふ秋の宵　　　　　(平成22年9月)

885 俳句(新涼)

もう二度と悔ゆることなし涼新た　　　(平成22年9月)

884 俳句(秋の蜘蛛の巣？)

水玉の秋の蜘蛛の巣徒然に　　　　　(平成22年9月)

883 俳句(秋の午後？)

地下道を駆け行く人や秋の午後　　　(平成22年9月)

882 俳句(秋祭)

少年の胸板厚き秋祭　　　　　　　　(平成22年9月)

881 俳句(秋気澄む)

秋気澄む太鼓の音の近づきて　　　　　(平成22年9月)

880 俳句(秋の夕焼け)

夕暮れと言ひしも秋の夕焼けも　　(平成22年9月)

879 俳句(秋の声)

昨日あれ今日はこれかな秋の声　　　(平成22年9月)

878 俳句(虫時雨)

二つ三つ悩みのあれど虫時雨　　　　(平成22年9月)

877 俳句(秋光)

秋光や昨日と違ふ空の青　　　　　　(平成22年9月)

876 俳句(秋の初風)

さりながら秋の初風吹き初めし　　　(平成22年9月)

875 俳句(餞暑)

叶ふならそろそろ餞暑渡したし　　(平成22年9月)

874 俳句(二百十日)

父老いて二百十日のこと触れず　　(平成22年9月)

873 俳句(いぼむしり)

首傾げ網戸を昇るいぼむしり　　　　(平成22年9月)