All Blacksを見る

今日、人に会う用があり、
オークランドの、あるホテルに行きました

そこのホテルのプールサイドで
待ち合わせしていました所、

どこかで見たことのある人がいました

なんとAll Blacksの選手の「マアア・ノム」と言う選手が
友達と遊んでいました
風呂オケみたいな氷の入った水の中へ
それこそ日本の風呂みたいに入って、
「つめてー！」などと騒いで遊んでました。
一瞬、僕までも凍りつきました

だって、あのテレビでしか見たことの無い、
本物のAll Blacksの選手をまじかで見て、
それも海パンなので、体中のTatooもばっちり見せていただきました

いや～、ビックリしました

ラグビーを知らない人には全くどおでも良いことなのですが、
高校時代にラグビーをしていて、
憧れだったオールブラックスの選手を
見れるなんて、ＮＺにきて本当に良かった。
それもプライベートショットですから！

そして、その出来事はほんの始まりにしか過ぎませんでした

しばらくして彼は出て行って、
僕らは１時間くらい話をしていました。

そして、ホテルを出て、
家に帰ろうとしたときです。

なんと、今度はホテルのフロントに
何人ものオールブラックスの選手がチェックアウトの手続きを
してるではありませんか

思わず隣のmimiに「トイレに行って来てくれ！俺、ここで待ってるから！」
と言って、mimiをトイレにやり
僕はフロントのソファーに座って、じっくりと眺めていました
意外とあんだけいっぱいいると、「サイン」とか「握手」とか
言い出せないものですね。
でも、僕は鳥肌立ちっぱなしです。
僕の目の前のソファーにもフォワードの選手が彼女と座って、
ベラベラしゃべってました
「うっわ～、名前はわかんないけど、この人知ってる！」
「あ～、あっちはダニエル・カーターだ、あ、トエアバだ、
アダム・トンプソンて、やっぱでけ～」
もう、気絶寸前でした

そんなこんなしてるうちに僕らもホテルから出て、
外には選手用のバスも止まっていて、
その前に選手の荷物用のトラックも有りました。
そして、そこで荷物を運んでいる人と目が合い、
「ハーイ！元気？」なんて声かけて、挨拶し、
「ばいばーい」と、少し、会話しました。
mimiは「あの人も選手？愛想良いね。」と聞いてきたので
僕は「あの人はオールブラックスのシャツ着てるけど、
スタッフの人だよ。」
(ハゲてて、いいおっちゃんだったので選手には見えないです)

少し、アドレナリンが分泌され過ぎて、
ドキドキしながら家へ帰りました

やっぱり、カッコいいな～

日本で言ったら、野球の巨人の選手や、
サッカーの日本代表の選手に遭遇するようなものですかね？

良い、思い出に残る一日でした。