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『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

(お子様の学習をサポートしているママをサポート)

酷暑お見舞い申し上げます。 お子さんの安全のための策を・・・

2018-07-23 17:26:33 | 日記 2018

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 夏休みは始まったばかりですが、尋常じゃない暑さどうお過ごしでしょうか?

今日は東京のある本屋に教材を選びに行くために、本屋をはしごしていました。本はやはり実際に見て見ないとダメです(私の意見ですが)。そのため外を歩く時間がいつもより長く、日焼け対策バッチリと水分をもっていましたが、上からと下のアスファルトから熱を受け、ローストポークになっていました🐷。汗の量も半端ではない

なんだこの暑さは

 

今まででしたら、夏休みのお子さんの優秀な過ごし方は、

 午前中の涼しいうちに勉強3時間程度をして

 午後から、外で遊ぶ(活動)

っていうのが定番でしたが、

 今年の夏(近年の夏)日中の外の状況(気温+湿度)は危険です

とても「元気に外で遊べ」とは言えない状況です。

 例え、水分を持たせて(水筒)外に遊びに行かせても、子ども達が途中で具合が悪くなって倒れてしまう危険せいもあります。

 以前のブログにもかきましたが、子ども達は楽しいことに集中しているときは、自ら「大丈夫!!」と思って、体の不調にさえ気にせず楽しいことをやりたがります。

子ども達の「大丈夫」は、大丈夫ではないことが多々ありますよ!!危険

これは、小学生だけでもありません、高校生でさえ自分の体調不良を認識できず倒れるまで楽しいこと(部活等)をやってしまいます

・・・・

 皆様のお子さんはどのようにお過ごしですか?

 

 外での活動は大人が見守ってあげる距離にいることが必要だと思いますが、ずーとお子さんにお付き合いするのも現実的には難しいことですよね。

子ども達は遊びたくてウズウズする中で、「家で過ごしなさい」と家に閉じ込めておくのも40日間は厳しいものもありますね

 

 今年の夏は、一日の時間の使い方も含めて対策を練らなくてはなりません。

朝、涼しいうちに外で遊ぶ?・・・・いや、朝でさえ、かなりの高温です。

では夕方?

 体を動かし、そして友達とも遊ぶことは子ども達にとっては非常に大切なことです。

各地域によって、気温、日照時間、遊び場となる場所の環境は様々だと思います。

そのなかで、子ども達一日の安全な過ごし方をそれぞれのご家庭で知恵を絞るしかないですね。

学習については、外にでては危険な時間帯にやるといいと思います。(11時~14時は日中の気温が高くなるころです)

でも、朝寝坊の癖、夜更かしの癖はいずれの場合もあまり良い過ごし方ではないです。

今一度、夏休みの生活の計画を練ってみてください。お子さんの安全のために!!


危険な毎日

2018-07-17 23:24:22 | 日記 2018

  連日猛暑が続いています。

熱中症による悲しいニュースもあり、非常に胸が痛みます。

子ども達は学校行事、部活等において外で活動することも多々あります。また、外でなくとも体育館の中での激しい運動では熱中症になることはあります。また、この異常な暑さでは激しい運動でなくとも、体育館の中は熱がこもりその場にいるだけで汗だくとなりそこに、多人数が集まればなおさら空気がよどみ息苦しい状況にもなります。

ここ近年の夏の猛暑日々の、行事や部活は本当に注意しなくてはなりません。また、学校内だけでなく、登下校中においても、そしてこれから夏休みでお子さん達が遊ぶ際にも厳重な注意が必要です。

子ども達(子供だけではありませんが)は何か集中して何かをしていると、喉の渇きに気付かないことが多々あります。いつの間にか体内に熱がこもり、体調を崩してしまう状況になってしまう

また、水分補給をしっかりしていても熱中症になることもあるのです。

私も(高校)部活の顧問を受け持っていましたが、体育館での運動部をもっているとき、水分補給は十分にさせながら練習をさせていたにも関わらず、熱中症の症状を表す生徒があり、すぐに病院に連れてい行くと「熱中症」と診断させれました。水分だけではダメなのです、食塩も必要です。。。実は、そのときも食塩の入ってる市販のスポーツドリンクでの水分補給ではあったのですが、高温の中での活動ではどんなに注意していても体に大きく負担を与えてしまいます。そして、生徒本人も競技に夢中で体調が悪くなっていっていることも気づかない状況です。。。

 また、その日の体調にも大きく影響されます。毎日体調は違いますから、体調のいい日は大丈夫でも、そうでないと体調は崩れやすいですもんね。 

幸いこの時は軽い熱中症であり「今日は家で安静にすること」というお医者さんの診断であり、次の日元気に登校していて、部活をしたい・・・・と言っいましたが・・・もちろんダメっと断る始末(「おいおい、自分の体を大事にしてくれ~」)

楽しいことは子ども達は自分の体の状況を無視して、「大丈夫!」っと言ってやろうとします

これから夏休みに入ります、いろんな楽しいことが待っています。お子さんの体調管理には気をつけないといけないですね。

また、熱中症の正しい知識が必要ですね。

 運動部の部活顧問の時、いろいろな情報を得て、〇〇のスポーツドリンクが良いとか、実は麦茶がいいのだっとか・・・毎年言われることが違い、どれが正しい情報か分からない状況でした

また、熱中症になった時の対処方法はある程度学校で指示を出されていたのですぐに対応しましたが、、、、素人判断はとても危険ですので、病院でお医者さんに診てもらうのが大事です。

 今日も高温でした。でも、まだ7月ですこれから夏本番となれば、恐ろしくなります。

 でも、夏休みを楽しみにしている子ども達に「何もするな!」はかわいそうでもあります。お子さんの状況(体調)をよく観察しながら、安全に過ごせることを考えなくてはいけませんね。大人が子どもを守ってあげるべき事態です。


無事を祈る。

2018-07-06 23:50:05 | 日記 2018

  今日は朝からずっと~そして今(深夜)も

日本列島を南から北へとじわじわと、そしてとても大きな威力で襲う、

 大雨、洪水、土砂崩れ、そして避難の情報に

不安と恐れを感じています。

今現在私は東京で暮らしていますが、故郷は西日本でありネットでのニュースで川の氾濫レベルや避難のレベルがどんどん上がっていくたびに、実家に連絡して様子をきいたり、地元の友人にメールをしたりと気になって仕方がありません。

自身もそこにいれば、雨の様子、近くの川の様子、家族や友達の様子も知る事ができ少しは安心なのですが、遠くにいるとニュースで見る映像、画像は非常に酷い状況を写されたものなので余計に不安になってしまします。

でも、実際に今回の大雨、洪水をもたらしている線状前線は過去最多の8県の特別警報と言わているので、非常にひどい状況であるものです。

この雨はとにかく長い時間降り続き、風も強い。そして、先週も大雨が降っており地盤が緩くなっている。

さらに次なる台風が大きな勢力をもって近くにいる。

 

 母は「もう寝る」と、嵐の夜に何もすることがないからか既に寝る宣言をしてしまったが、もちろんその地区は未だ避難勧告地域である。

雨も風のない東京にいる私が気になって眠れないで、ずっと天気図を見ている状態である。

 次第に北上している前線は勢い衰えず被害も多く出しているニュースが増えている、自然に対し人というものはあまりにも無力であることが思い知らされる。

ただ、無事を祈りながら嵐が去るのをじっとこらえるしかない。 


「備え」

2018-06-18 21:50:36 | 日記 2018


 昨日、今日続けて群馬県(6/17)、大阪府周辺(6/18)で非常に大きな地震が続いています。

自然災害は突然にやってきて、人間での防御策には限界があります。

今朝の地震においても、登校中の小学生が壁の崩壊に巻き込まれたとのニュースに胸がつまる思いでした。

 

 今後も、大地震がおこる可能性があると言われている中で、できるだけの対策はしておかなくてはなりません。

お子さんが一人、または子ども達だけでの行動のときにも気をつける場所、対策は伝えておく必要があります。

 

 もう、既にされてらっしゃるとは思いますが、

 お子さんの登校時の道、遊び場等での倒壊の恐れのある場所や、揺れを感じてからの防御方法などをお子さんにしっかりと身に付けてあげて下さい。

 また、地震後に家族との連絡がとれなくなったときのお子さんが行くべく場所・とるべき行動(携帯がつながるとは限りません)、無事でさえあればまた会えます。安否がわからないのが困ります。

 お子さんが小さいとなお心配でしょうが、小さなお子さんにも何度も何度も言い聞かせながら、防御とその後の対策を身に付けてあげてください。

 

 自然を前にして、人間は余りにも小さな存在です、私たちの出来ることは「備え」です。


朝6時30分の山手線

2018-05-31 14:24:22 | 日記 2018

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朝6時30分の電車の中で。。。

東京の通勤時間帯そのなかの特に8時~9時30分の電車は、東京名物通勤ラッシュ!!

それは「寿司詰め電車」いやそんな生易し表現では表せないほどギューギューで詰めこまれた電車、各駅の各ドアで駅員さんがはみ出ている人や荷物を押し込んでやっと閉まるドア。。。他県からきた私は、始めはこの凄まじい電車の状況に驚き、次の電車で乗ろうと次、また次と待っていたら全く乗れない状態。。。。約束の時間に間に合わないカモ

こんなラッシュを避けるためできるだけ午前中の都心での用事はかなり早めに移動し、目的地近くでゆっくり待機をしています。

昨日も、新宿で用事のために6時30分の電車に乗って移動、途中の山手線も人が少なくゆっくりと座ることができました。私の向い側には、小学生の女の子と高校生の女の子が座ってました。

その2人の女の子達は、それぞれウトウトと とっても微笑ましい光景でした。

小学校の女の子はワンピースの制服に白い帽子をかぶって、小さな体に対して大きなランドセルを背負ったまま

高校生の女の子はとても感じよくチェックのスカートの制服を着こなし、参考書を開いたまま寝落ち

 そうだね、朝早いもんねー。眠いよねー。

とくに、若いころはなぜか『寝ても寝てもまだ眠い~』。私も、高校生のころは、母親の度重なる「起きなさい」コールでなんとか瞼を開け、また眠りに突入かー、そのとき「朝ごはん食べないの~」とややキレ目の母の声に「食べるー」といって起きる状況だったな~。でも、家を出る時間は7時40分ごろであり、この6時30分は布団の中で「起きなさい」コールを聞いていた頃だったな~

となると、目の前の女の子達は6時代の山の手線に乗るには、何時起きかな?

それを起こすお母さんは、何時起き?

そして、一人は高校生っということは、お弁当が必要!!そのお弁当を作る人は何時起きかな?

・・・

と思いながら、二人の女の子の頑張りとそれぞれの女の子を支えるお母さんたちの頑張り感じながら、可愛らしい二人のを見てました。

今日一日いい勉強してきてね。

そして、私は「この頑張っている子どもたちに役立つ何かができればいいなぁ~」という思いも心温めることができ。

 

時折、小学生の女の子が止まる駅にビクっと顔を上げ駅を確かめ、また

 

そして私は新宿で下車。

乗り過ごさないでね。

と二人の乗る電車を見送りました。

 

さあ、子ども達に役立つ何かをしよう!!