沖縄県に足を運んでみた。沖縄というところは毎年300人位の人口増になっているそうですが、今回の東日本大震災で平成23年は3000人の増になったそうです。
今回は別として、温暖な気候にあこがれ移住して来るそうですが、何年か経つと本土に戻って行ってしまうということ。
タクシーの運転士さんの話だと、仕事がなく、女性の方が生活力が旺盛で子供が出来ても離婚し育てていくそうです(離婚率日本一)と言っていました。
離婚率日本一に関しては、市役所の方も言っていました。
また、沖縄の米軍基地に働いている日本人の方は約9000人おり、米軍との基地問題の解決を見た場合、9000人が職を失ってしまう。どちらにしても厳しい現状があります。
また、国際通り(市場)、しいて言えば、上野にあるアメ横みたいなところですが、約600軒の店がありますが、少しずつ閉店に追い込まれている現状もあり、唯一2月1日~始まったプロ野球キャンプが約85億円の経済効果を発揮して頑張っている明るい材料でした。頑張れ沖縄、頑張れ日本