赤い羽根街頭募金と芸術の秋

すっかり秋の陽気となり、朝晩は冷え込むようになってしまいました。

今日10月1日は朝から、下館駅前で赤い羽根街頭募金に参加しました。台風の影響からか雨が降り寒く生憎の天気でしたが、通勤や通学途中のたくさんの方々から善意の募金をいただきました。
また、市役所にも募金は届けられております。皆様のあたたかいお気持ちに感謝申し上げます。

先日のブログにも書きましたが、本日より副市長の木内さんが着任されることもあり、辞令の交付、臨時庁議を行いました。これから全力で筑西市のため力を合わせていきます。

前回のブログには、スポーツの秋と書きましたが、今回は芸術の秋について紹介をします。
29日は明野公民会にて筑西市芸術祭歌謡発表会にいきました。明野歌謡連合会と協和歌謡連合会の100名以上の方々による大発表会となっていました。私にも分かる歌などもありつい口ずさんでしまいました。
10月5日から、筑西市出身で陶芸家の板谷波山の没後50年に合わせ、笠間市にある県立陶芸美術館にて大展覧会が12月まで開催します。
しもだて美術館でも「茨城の巨匠-日本藝術院の作家たち-」と題し、板谷波山、森田茂さんなどの茨城県ゆかりの芸術家たちの展覧会が10月5日より始まります。
ぜひ市が誇れる芸術家の作品を見に足を運んで見てください。私も公務の合間に行く予定でいます。