メディアショップ駿河屋 なぜベス!

駿河屋ブログは移転いたしました。
(07/06/01)

押井守・・・やっぱりすごいかも。。。

2006年07月18日 | アニメ
毎度!!駿河屋手代見習@mamです。

この前、NHKで脳情報の電子化について特集がありました。
腕にはマイクロチップを埋め込み、脳波や筋肉などの電流で機械の手が思い通りに動くかどうか・・・
mamの目は釘づけです。

頭にたくさんの装置をつけている人の手とまったく同じ動きをする機械の手。。。
わっ!動いてる!親指曲がった!ぐ~になった!ぱ~になった!
動きはロボットでぎこちないですが、確かに隣の人間と同じ動きをしているのです。

それも、インターネットを通じて・・・(驚愕)
さらに、プロトコルの関係かはしりませんが、規格の違う国を一旦経由してそしてその場に戻ってくるデータを基にその機械の手は動いてました。

まさしく、押井守が監督した攻殻機動隊の電脳の世界に向かっている。。。

すぎょくないですかっ!本当にそのうち自分が生身の人間か電脳かさえもわからくなるという悩みを持つ時代がやってくるのかな。。。

攻殻やイノセンスで初めて押井監督と意識しながら見たアニメをみました。

駿河屋販売商品 ⇒ こちら

しかもつい数年前ですが・・・(苦笑)
攻殻を見たときは、あっ!まとりっくす!そっくり。。。
というか、攻殻にマトリックスがそっくりなんですよね。

mamの感想はとても面白く興味のある世界でした。
電脳か・・・(遠目)
もしかして、実現可能か???(現実味)

mamの場合は大人になって観たから理解できる話だったと思います。

機械化された自分の身体・・・
そして、脳までも電脳化されているかもと疑問を持つヒロイン。
その悩みとの葛藤を目の当たりにする事はない私達ですが、手塚治の鉄腕アトムのように高速道路や新幹線が描かれていて実現したように、電脳の世界もスタートしたのです。

あのルパンを押井監督でという話しがあったそうですね。
宮崎ルパンが名作といわれているけど、押井ルパンも観てみたかったです。


-------------------------------------------------------------------------
【06/07/20:追記】
友人Bくんからチェックが入りました・・・(大汗)

▼【甲殻機動隊】ではありません
▼エビやカニやましてやカブトガニではないのです
▼【攻 殻 機 動 隊】

▼それから電脳や擬体という攻殻自体の世界を作っているのは
▼士郎正宗です

すばやいちぇっく。。。ありがとうございました。(感謝)
もっとアニメも精進しまする。。。(凹モード)

でも、カブトガニまでださなくったっていいじゃん!!!(ぼそっ)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする