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積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

全経簿記能力検定試験1級(会計)の学習(その2)

2014-11-20 10:01:38 | 簿記検定

テキスト購入から、2週間位が経過した。

そんな中、少しずつ学習を進めているが、率直な感想は「単純ではない」ことである。

まぁ1級試験なんだから、当たり前といえば当たり前である。

但し、色々な基礎がしっかりと理解できていないと、なんでこんな数字になるの?

ってところがところどころ出てくる。

現在は、商品売買、特殊商品売買までテキストを読み、演習問題をこなした。

しかし、特殊商品売買は本当によくわからない。

というか分かりにくい。日本の商習慣がもたらした結果なのであろうが、

これでは経理担当泣かせだなぁと正直思う。

例えば、高額商品を購入する際に、最近は当たり前になったクレジットカードの

分割払い。試験範囲ではこれを割賦売上と割賦売掛金勘定で対応するのだが、

1級の範囲は期をまたいだ時の利益の繰越や前期繰り越し分で当期に改修した

分の利益の戻し入れなどが普通に問われる。

しかも、損益計算書を作成しなさいという過程の1つとして、、、

当たり前のことだし、概要を書けばすっと頭に入る。但し、その計算過程のプロセス

がややこしい。

まだ、学習を始めて間もないため、まずは一通りテキストを読み切り、全体を把握

した上で、自分の弱点を探して、一つ一つクリアにしていくことが合格への近道だ

と思う。

なので、これからしっかりと努力を積み重ねた上で、2月に晴れて合格できるように

調整していきたいと思う。

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全経簿記能力検定試験1級(会計)の学習(その1)

2014-11-09 21:51:05 | 簿記検定

11/23(日)に実施予定の第176回簿記能力検定はパスした。

なんといっても時間が無さ過ぎる。

ということで、2/15(日)に実施予定の第177回簿記能力検定にエントリすることとした。

とはいっても、工業簿記とは違い、出題範囲の広い会計は早めに着手する必要がある。

ということで、早速テキストを購入した。

2月に晴れて合格を刈り取り、来年は念願の上級試験にコマを進めたい。

そのためにも、しっかりと1級を刈り取るために努力を積み重ねていきたいと思う。

また、同時期に第2級陸上特殊無線技士と第2級海上特殊無線技士の受験を予定している。

その翌月は、QC検定3級だ。

ということで、ここ最近は出来ていなかったパラレル学習を再開したいと思っている。

これからしばらくは蓄積期間に突入するが、また色々な資格を刈り取れるように、

作戦を立てながら、楽しくやっていきたいと思う。

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全経簿記能力検定試験1級(工業簿記)の学習(合格発表)

2014-07-19 08:26:11 | 簿記検定

今日は、全経簿記能力検定1級工業簿記の合格発表日である。

前回書いたように、正直ボーダーライン上にいると思っていた。

結果は、、、

 「合格」

であった。
しかも、92点であった。
最後までしっかり粘ったのが、功を奏したような気がする。

これで、11月は会計に進める。
ここでうまく刈り取ることが出来れば、1級ゲット。
そして、上級試験への道が切り開かれる。

とりあえず、ほっとした。
このようなドキドキ感は久々である。

ということで、

今回の結果で、2014年度の成績は、10戦9勝1敗となった。

次は9月のQC検定4級である。
ここは気楽に行きたいと思う。

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全経簿記能力検定試験1級(工業簿記)の学習(受験当日)

2014-07-13 21:40:16 | 簿記検定

今回ははっきりいって、ボーダーライン上にいると思う。
率直にやばい。

工業簿記はまとまった時間での対策が必要となにかの情報を見た記憶があったが、
まさにその通りであった。

工業簿記は商業簿記と違い、内容的にはそこまで広くはないが、そのなかで
しっかりと知識を身につけておかないと太刀打ちできない。

簿記の性質上どこかで1問間違えると、芋づる式に間違えてしまうのが恐ろしい
ところであるが、工業簿記については、最初から最後までしっかりと分かっていないと、
必ず原価計算が狂うように出来ている。

私もこのマジックに陥ってしまったようだ。

合格発表は7/19(土)とのことである。

結果をしっかりと見届けたいと思う。

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全経簿記能力検定試験1級(工業簿記)の学習(その3)

2014-07-06 22:14:32 | 簿記検定

今週はシステムアーキテクトの学習をしながら、全経簿記1級の学習を進めた。
割合的には4:6位である。

私の購入した問題集は、8回分の模擬試験がついているが、8回分を1巡完了した。

前半3回分迄は70点満たない点数であったが、残りの5回分は80点前後の点数が
取れるようになってきた。

とはいうものの、8回分の模擬試験から間違った問題だけをチョイスして、
再度解いてみると、やはり満点は取れない。

ポイントは、原価計算の月末残高(特に、加工費の算出)が決め手だと思っている。
ここを間違えると、損益計算書を作成するにも原価計算報告書を作成するにも、
数字がくるってくる。
というか、製品単価を算出する問題で、小数点以下が発生した時点で誤りには
気付けるのだが、、、
ここからがいつも時間がかかってしまう。

つまり、この部分が苦手というわけだ。

問4の問題はおおむね正解出来るようになってきた。
しかし、原価計算基準の問題(問1)、仕分の問題(問2)、計算問題(問3)
でしっかりと点数を稼ぐ必要がある。

足元をすくわれないように、残りの1週間は基礎をしっかりと叩き込みたいと
思う。そして、しっかりと弱点も克服して、試験に臨んでいきたい。

システムアーキテクトのブログは来週以降に書こう、、、

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