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積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

全経簿記能力検定試験1級(会計)の学習(その7)

2015-01-24 09:33:32 | 簿記検定

全経簿記能力検定1級(会計)の試験日まで、あと3週間となった。

過去問題8期分を一通り2巡終え、点数も80点以上を獲得できるようになった。

しかし、、、

どうしても、企業会計原則と仕訳の問題(特に社債関連)が満点を取れない。

これらを確実に満点が取れれば、得意の問5の財務諸表作成問題と併せて、

80点位軽く行くのに、、、

ここが不安定だ。

とにかく、これからは徹底的に暗記である。

企業会計原則は徹底的な暗記、仕訳は問題文を理解しながらの暗記。

これに尽きる。

合格というゴールが徐々に見えだしてきているので、ここで油断しないように、

気を引き締めて残りの3週間を過ごしていきたいと思う。

それにしても、どの試験でもそうだが、○○原則とか○○法といわれるたぐいの

文章って、なんであんなに読みにくいのであろうか?

逆に分かりにくいし、変な誤解を生むような気もする。

誰にでも分かりやすい文章にすべきではと思ってしまうのは、私だけであろうか???

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全経簿記能力検定試験1級(会計)の学習(その6)

2015-01-18 12:01:15 | 簿記検定

年が明けてから、公私ともに超忙しい、、、

そんな中、2月受験の中で一番の大物である全経簿記能力検定1級の学習を

進めている。

過去問題8期分をを2巡繰り返し、ようやく80点前後まで持っていけるようになった。

しかし、油断は禁物である。

現時点での私の評価は、問5の財務諸表を作成する部分はほぼ満点が取れる

状態である。しかし、意外と配点が低い。全体の40%弱。

逆に点数が伸びないのは、問1と問2の企業会計原則と仕訳の問題である。

何気に問1と問2だけで50%弱の配点である。

この3問をほぼ満点で取れれば、合格はかなり近い。

あと、私自身が苦手な部分としては本支店会計の貸借対照表上に表示する商品金額

の計算と損益計算表上の売上原価の求める問題だ。

今回は、企業会計原則と仕訳の問題をしっかりと得点できるように取り組みつつ、

弱点克服に力を入れて、晴れて合格できるように努力を続けていきたいと思う。

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全経簿記能力検定試験1級(会計)の学習(その5)

2015-01-02 22:53:30 | 簿記検定

一日遅くなってしまいましたが、ブログを見て下さっている皆様、

「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。」

今年の資格計画を早く完成させたいと思いつつ、来月に迫ってきている

全経簿記能力検定1級(会計)の試験勉強とプロマネの学習とパラレルで

行っており、かつ年始の挨拶で実家に帰省したりとバタバタしております。

もう少し時間がかかりそうです。。。

さて、全経簿記能力検定1級(会計)の方ですが、過去問題に着手しだしました。

が、工業簿記の時に比べて、はるかに難しく感じる今日この頃です。。。

今は、2期分まで終えたところ(全部で8期分)で、正答率は4割程度。

この過去問で仕訳と会計原則周りを暗記しまくると同時に、設問5の財務諸表

作成問題で検討事項と決算整理事項の仕訳を徹底的にやることで、

損益計算書や貸借対照表を素早く解けるように猛特訓中。

何度も伝えてきたが、簿記は、

 「仕訳」

が全てだと思っている。

これが完璧になると、損益計算書や貸借対照表に転記していくだけでよい。

だから、仕訳がとっても大事だと思っている。

まだ1か月ある。

徹底的に仕訳を覚えて、得点をアップさせていきたいと思う。

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全経簿記能力検定試験1級(会計)の学習(その4)

2014-12-15 11:48:25 | 簿記検定

プロジェクトマネージャ試験と並行して、全経簿記能力検定1級の学習を進めている。

前回投稿後からは、引当金、社債と満期保有目的債権、資本会計、決算、本支店会計

まで進めた。

この分野は、それほど難しいとは感じなかった。

やはり、簿記は積み上げ型の資格であることを実感した。

基礎が分かれば、それほど難しく感じずに、すっと追加要素を取り込むことが出来る。

まずは、会計の試験を突破し、簿記能力検定1級を刈り取ることが最優先であるが、

その先には「上級」試験がある。

これを刈り取るためには、しっかりと基礎を固めておく必要がある。

噂だと、「上級」試験は、かなり手ごわい試験であるとのこと。

まぁ、税理士試験を受験するための条件の1つになる位であるから、

そんなにさっくりとは刈り取れないと思う。

だが、「上級」試験を刈り取る姿を自分自身見てみたい。

ということで、目指す!!

2014年も残り僅かとなってきたが、来年に向けてしっかりと仕込みを続けたい

と思う。

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全経簿記能力検定試験1級(会計)の学習(その3)

2014-11-23 22:01:22 | 簿記検定

3連休のちょうど真ん中。

今週は、現金預金、手形、有価証券、固定資産、繰延資産まで一気に進めた。

今週やった部分は、そこまで難しいとは思わなかった。

演習問題でも、それほど間違えずにすんなりと解けた。

ここで、いくつか大切なことを思い出した。

取れる問題は、絶対に間違えない!!

これ、本番試験ではどんな試験でも共通して言えるネタである。

はっきり言って、簡単な問題、当たり前の問題、誰でも解ける問題、

これらを落とすと本来受かる実力があっても、落ちる時は落ちる。

それぐらい、重要な部分。基礎問題は確実に点数に変えることである。

あともう一つ。試験問題は、必ず出題範囲がある。

但し、出題範囲と試験問題は必ずしもイコールにならないことをわすれてはならない。

過去問題なんかを解いていると、似たような問題が良く出ると思うことはないだろうか?

逆に、テキストでは確かに読んだ内容でも、ほとんど出ない内容に出くわしたことは

ないだろうか?

結局、過去問題で良く問われることは、それだけ大事ということである。

そして、その試験の要の部分であることを過去問題が教えてくれる。

この2つの中で、自分が確実に取れる問題はどれで、あやしい問題はどれかを

見極めていく必要がある。

そして、あやしい問題を多く解き、それを確実に取れる問題にしていく。

これを繰り返せば、ある程度の試験はパス出来ると信じている。

資格試験は、取得したらその資格試験がカバーする内容の専門家であると言う人がいるが、

むしろ、スタートラインに立つための最低限の知識や考え方を得たということを認めるもの。

それを忘れてはならない。

ということで、今週は簿記の勉強を進めながら、資格試験の本質をしっかりと

再認識できた週であった。

非常に有意義な時間を過ごせた!!

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