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積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

システムアーキテクト試験の学習(その4)

2013-06-30 17:43:27 | 情報処理-システムアーキテクト

今週から本格的に、システムアーキテクトの試験勉強を再開した。

というのも、先週までは危険物取扱者乙5類の試験勉強に専念していたためだ。。。

今週は今週でハードな1週間であった。
後輩の教育をしながら、協力会社の方々から上がってきた成果物のチェック
などなど。。。

それでも、最後の砦は私なのである。
私がスルーしてしまえば、見つけられた不具合をそのまま残してしまうことになる。

まぁその不具合をしっかりと潰すために、様々なスキルを習得できる情報処理技術者
試験を活用しているわけだ。

ということで、
システムアーキテクト試験の学習(その3)」~6/30(日)までの進捗状況は以下の通り。

【午後Ⅰ試験】
 H17秋 問3
 H23秋 問1、問3
 H24秋 問1

【午後Ⅱ試験】
 H23秋 問2

午後Ⅰ試験については、今更ながらであるが、もう一度業務知識の習得から始めてみよう
と考えている。というのも、設計やテストに関する技術についてはそこそこ理解が出来ている
が、問題を理解するに当たり、業務知識の有無がかなり左右されるような気がしてならない
からだ。

この業務知識については、午後Ⅱ試験でも生きてくると考えている。
なんといっても、システム屋さんの用語だけをつらつら並べたところで、意味がないし、
現行業務の何が問題で、それをどのように改善するようにしたかを業務の観点と融合
させる必要があるし、これがないと説得力も無いと思うからである。

ということで、早速今週あたりに本屋めぐりをしたいと思っている。

何気に、明日から7月。早いなぁ。。。

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システムアーキテクト試験の学習(その3)

2013-06-16 12:25:18 | 情報処理-システムアーキテクト

平成25年度春期情報処理技術者試験の合格発表まで、あと5日となった。

先日は、IPAのホームページに解答例も掲示された。

私も解答例を確認したが、やはり午後Ⅰが微妙である。

午後Ⅱについては、正直問題と設問に答えたつもりであるが、
こればかりは結果が出てみないと本当に分からない。

システムアーキテクト試験の学習(その2)」でも記載したが、
この2カ月間は本当に怒涛だったため、最近までは特に意識していなかった。

しかし、あと5日となった今日、急にドキドキしだしてきた。

どうか「合格」していますように!!

ということで、
気分を紛らわすために、システムアーキテクト試験の学習を進めた。

【午後Ⅰ試験】
 H19秋 問3
 H20秋 問2
 H21秋 問1
 H22秋 問2

論文対策については、体力の限界状態と気持ちの問題で手つかず状態である。

泣いても笑っても、6/21(金)には結果が分かるので、
どのような結果となっても、しっかりと向き合いたいと思う。

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システムアーキテクト試験の学習(その2)

2013-06-06 13:29:32 | 情報処理-システムアーキテクト

合格発表まで、約2週間となった。
なんか、今回はあっという間に1.5カ月が過ぎ去ったような気がする。

まぁ当然と言えば当然である。

 4/21 情報処理技術者試験
 5/4  第3子誕生
 5/22 工事担任者試験DD第3種

といった感じだったからだ。
しかも、過去のブログで記載したが、DD3種の試験は国家試験であり、
下手に手を抜くと簡単に足元をすくわれるような気がしたため、
最後まで学習を継続したこともある。

現在は、危険物取扱者乙5類の学習を進めながら、システムアーキテクトの学習を
進めている。

翔泳社から出版されている、「情報処理教科書 システムアーキテクト 2013」も一巡し、
ようやく午後Ⅰ試験の演習と論文対策を開始した。

というわけで、
システムアーキテクト試験の学習(その1)」から6/6(木)までの進捗状況は、以下の通り。

【午後Ⅰ試験】
 H23秋 問2
 H24秋 問3

【午後Ⅱ試験】
 H21秋 問1

午後Ⅰ試験の時間配分と論文試験の2時間で書き上げる部分の感覚が鈍っているのを実感
した。まだ1カ月余りしか経っていないが、やはり学習し続けると成長するし、学習をやめると
思っている以上に感覚が鈍る。

まずは、この部分のリハビリから開始し、合格を勝ち取るための作戦を立てていきたいと思う。

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システムアーキテクト試験の学習(その1)

2013-05-26 16:48:53 | 情報処理-システムアーキテクト

プロジェクトマネージャ試験から、はや1カ月が経過。

あと1カ月後に合格発表である。

「どうか受かりますように」と願いながらも、本日まで工事担任者試験DD第3種試験
対策に追われていた。

5/10(金)に、東京駅の丸善で翔泳社のシステムアーキテクト2013年度版の参考書を購入。
※去年まで、2009年度版を使っていたため、さすがに買い替えようと決意。

構成としては、第1章~第9章まであり、問題部分を除いて第8章まで完読した。

6/22(土)には、危険物取扱者乙種第5類の試験があるため並行活動となるが、
そろそろ本腰入れて学習に取りかかろうと思う。

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論文試験は業務に役立っている

2013-05-11 14:02:16 | 情報処理-システムアーキテクト

私は、最近良く新人君のドキュメントチェックを行う。
色々と指摘することが多く、多分書いた本人は、「またかぁ・・・」と思うだろう。

当然である。
本人は一生懸命努力して書ききっているんだから。

私もそういう経験はたくさんしてきたし、今もしている。

だけど忘れてはいけないことは、

価値観も違えば、考え方も違うから、賛否両論の指摘がある。
逆にいえば、「自分が正しい」と思わないことだ。
※書くのは簡単だが、ものすごい難しいことを痛感している。。。
 やっぱり人間は一番自分がかわいいからね。
 だけど、これ忘れると成長が多分止まるだろうなぁとも思う。

新人君にはなるべく温かく接するようにしているつもりである。
頼む!!
これからも嫌がらずついてきてくれ!!

まぁ前置きはこの辺にして、なんでこんなこと書いたかというと、
情報処理技術者試験の高度区分の論文試験(AU、ST、PM、SM、SA)
にも同じことが言えると思うからである。

ドキュメントをチェックする人=採点官
ドキュメントを作成する人=受験者

まだ、会社で似たような業務を一緒に行っている場合は、ある程度
阿吽の呼吸でなにが言いたいのかが分かると思う。

しかし、全然知らない人(目的や経緯、その人の性格などなど)に、
論文試験の答案を見てもらうことを考えてもらいたい。

このブログの読者はどう思うだろうか?

私は、分かりやすい日本語で誰でも分かる用語(試験対策本に載っている用語)
を使って、丁寧に説明するしかないと思っている。
つまり、忠実に5W1Hを守ること!!
これを怠ると、「この受験者は一体何をいっているのだ?」と思うし、
「不合格」の烙印を押されてしまう。
※地方の方言(会社内でしか通じない言葉)を使った会話と標準語(業界で通じる言葉)
を使った会話の違いに似ていると思っている。

私は、情報処理技術者試験の秋期試験で、システムアーキテクト試験(4度目)を
受験する予定であるが、今年こそ合格を手にするために、新人君のドキュメント
チェックを通じて、反面教師で頑張っていきたいと思う。

子供の名前も決まり、市役所と会社への手続きが完了し、ようやく少し落ち着いた感
がある。(夜泣きに苦しめられているが、負けないぞー!!)

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