今週から本格的に、システムアーキテクトの試験勉強を再開した。
というのも、先週までは危険物取扱者乙5類の試験勉強に専念していたためだ。。。
今週は今週でハードな1週間であった。
後輩の教育をしながら、協力会社の方々から上がってきた成果物のチェック
などなど。。。
それでも、最後の砦は私なのである。
私がスルーしてしまえば、見つけられた不具合をそのまま残してしまうことになる。
まぁその不具合をしっかりと潰すために、様々なスキルを習得できる情報処理技術者
試験を活用しているわけだ。
ということで、
「システムアーキテクト試験の学習(その3)」~6/30(日)までの進捗状況は以下の通り。
【午後Ⅰ試験】
H17秋 問3
H23秋 問1、問3
H24秋 問1
【午後Ⅱ試験】
H23秋 問2
午後Ⅰ試験については、今更ながらであるが、もう一度業務知識の習得から始めてみよう
と考えている。というのも、設計やテストに関する技術についてはそこそこ理解が出来ている
が、問題を理解するに当たり、業務知識の有無がかなり左右されるような気がしてならない
からだ。
この業務知識については、午後Ⅱ試験でも生きてくると考えている。
なんといっても、システム屋さんの用語だけをつらつら並べたところで、意味がないし、
現行業務の何が問題で、それをどのように改善するようにしたかを業務の観点と融合
させる必要があるし、これがないと説得力も無いと思うからである。
ということで、早速今週あたりに本屋めぐりをしたいと思っている。
何気に、明日から7月。早いなぁ。。。
平成25年度春期情報処理技術者試験の合格発表まで、あと5日となった。
先日は、IPAのホームページに解答例も掲示された。
私も解答例を確認したが、やはり午後Ⅰが微妙である。
午後Ⅱについては、正直問題と設問に答えたつもりであるが、
こればかりは結果が出てみないと本当に分からない。
「システムアーキテクト試験の学習(その2)」でも記載したが、
この2カ月間は本当に怒涛だったため、最近までは特に意識していなかった。
しかし、あと5日となった今日、急にドキドキしだしてきた。
どうか「合格」していますように!!
ということで、
気分を紛らわすために、システムアーキテクト試験の学習を進めた。
【午後Ⅰ試験】
H19秋 問3
H20秋 問2
H21秋 問1
H22秋 問2
論文対策については、体力の限界状態と気持ちの問題で手つかず状態である。
泣いても笑っても、6/21(金)には結果が分かるので、
どのような結果となっても、しっかりと向き合いたいと思う。
合格発表まで、約2週間となった。
なんか、今回はあっという間に1.5カ月が過ぎ去ったような気がする。
まぁ当然と言えば当然である。
4/21 情報処理技術者試験
5/4 第3子誕生
5/22 工事担任者試験DD第3種
といった感じだったからだ。
しかも、過去のブログで記載したが、DD3種の試験は国家試験であり、
下手に手を抜くと簡単に足元をすくわれるような気がしたため、
最後まで学習を継続したこともある。
現在は、危険物取扱者乙5類の学習を進めながら、システムアーキテクトの学習を
進めている。
翔泳社から出版されている、「情報処理教科書 システムアーキテクト 2013」も一巡し、
ようやく午後Ⅰ試験の演習と論文対策を開始した。
というわけで、
「システムアーキテクト試験の学習(その1)」から6/6(木)までの進捗状況は、以下の通り。
【午後Ⅰ試験】
H23秋 問2
H24秋 問3
【午後Ⅱ試験】
H21秋 問1
午後Ⅰ試験の時間配分と論文試験の2時間で書き上げる部分の感覚が鈍っているのを実感
した。まだ1カ月余りしか経っていないが、やはり学習し続けると成長するし、学習をやめると
思っている以上に感覚が鈍る。
まずは、この部分のリハビリから開始し、合格を勝ち取るための作戦を立てていきたいと思う。
プロジェクトマネージャ試験から、はや1カ月が経過。
あと1カ月後に合格発表である。
「どうか受かりますように」と願いながらも、本日まで工事担任者試験DD第3種試験
対策に追われていた。
5/10(金)に、東京駅の丸善で翔泳社のシステムアーキテクト2013年度版の参考書を購入。
※去年まで、2009年度版を使っていたため、さすがに買い替えようと決意。
構成としては、第1章~第9章まであり、問題部分を除いて第8章まで完読した。
6/22(土)には、危険物取扱者乙種第5類の試験があるため並行活動となるが、
そろそろ本腰入れて学習に取りかかろうと思う。
私は、最近良く新人君のドキュメントチェックを行う。
色々と指摘することが多く、多分書いた本人は、「またかぁ・・・」と思うだろう。
当然である。
本人は一生懸命努力して書ききっているんだから。
私もそういう経験はたくさんしてきたし、今もしている。
だけど忘れてはいけないことは、
価値観も違えば、考え方も違うから、賛否両論の指摘がある。
逆にいえば、「自分が正しい」と思わないことだ。
※書くのは簡単だが、ものすごい難しいことを痛感している。。。
やっぱり人間は一番自分がかわいいからね。
だけど、これ忘れると成長が多分止まるだろうなぁとも思う。
新人君にはなるべく温かく接するようにしているつもりである。
頼む!!
これからも嫌がらずついてきてくれ!!
まぁ前置きはこの辺にして、なんでこんなこと書いたかというと、
情報処理技術者試験の高度区分の論文試験(AU、ST、PM、SM、SA)
にも同じことが言えると思うからである。
ドキュメントをチェックする人=採点官
ドキュメントを作成する人=受験者
まだ、会社で似たような業務を一緒に行っている場合は、ある程度
阿吽の呼吸でなにが言いたいのかが分かると思う。
しかし、全然知らない人(目的や経緯、その人の性格などなど)に、
論文試験の答案を見てもらうことを考えてもらいたい。
このブログの読者はどう思うだろうか?
私は、分かりやすい日本語で誰でも分かる用語(試験対策本に載っている用語)
を使って、丁寧に説明するしかないと思っている。
つまり、忠実に5W1Hを守ること!!
これを怠ると、「この受験者は一体何をいっているのだ?」と思うし、
「不合格」の烙印を押されてしまう。
※地方の方言(会社内でしか通じない言葉)を使った会話と標準語(業界で通じる言葉)
を使った会話の違いに似ていると思っている。
私は、情報処理技術者試験の秋期試験で、システムアーキテクト試験(4度目)を
受験する予定であるが、今年こそ合格を手にするために、新人君のドキュメント
チェックを通じて、反面教師で頑張っていきたいと思う。
子供の名前も決まり、市役所と会社への手続きが完了し、ようやく少し落ち着いた感
がある。(夜泣きに苦しめられているが、負けないぞー!!)