スーパーキーえのきのブログ

勝手気ままに書いて行きます!!

研修会

2006-05-29 13:53:41 | Weblog
昨日、月いちの研修会を行いました。
スーパーキーのレッスンは省エネ・高効率を
テーマに行っております。
簡単に言うと、体の使い方によって
1.小さな力でもボールを飛ばせる。
2.体に負担を掛けない。=故障をしない。
3.プレーが長持ちする。
これは全てリンクすると思います。
ここでスポーツ界で注目されているのが
股関節・肩甲骨だそうです。
私は専門家ではないので詳しくは説明できないのですが
両方共、複合した筋肉を使う事ができることにより
一つの筋肉を使うよりも、効率よく力を発揮でき
一つの筋肉にかかる負担も減り、長い時間のプレーに
耐えられ、故障もしにくくなります。
例えば、股関節の捻り戻しの運動によって
大臀筋・大腿4頭筋(ふとももの前側)・大腿2頭筋(ふとももの裏側)
を複合して使う事ができるそうです。
こんなマニアックな事を書いてしまいましたが、
こんな研修会を開います。

捻り戻しの体操です。


肩甲骨体操です。



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4 コメント

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研修会レッスン (テニス番長)
2006-05-29 19:14:34
体操おもしろそうですね。



やってみたい・・・

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新体操作 (おた)
2006-05-29 23:20:16
股関節・肩甲骨を意識した身体操作法に関して、栢野忠夫氏の「動く骨(コツ)」がお薦めです。



スクールに入って、明らかに自分よりパワーのない女性、子供が自分より良い球を打ってくることにショックを受け、いろいろと模索した結果この本を発見しました。スーパーキーの省エネ・高効率レッスンに期待しています!
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動くコツ (テニス番長)
2006-05-30 09:53:06
おた様ありがとうございます。

早速本屋で探して見ます。
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動く骨 (学院長)
2007-12-29 10:07:05
私の2007年は「動く骨」でした。いろいろと検索していたらここに辿り着きました。スーパーキーは早くに導入いていたのですね。さすが!栢野さんは10ヶ月テニスジャーナルに連載したこともありますね。私のバイブルは栢野忠夫氏の「釣り合い歩行」です。歩行動作に合わせたスイングは皆さんの大きな上達を手助けしてくれました。またコーチするのが楽しくなってきました。先日野球編も購入したので2008年も引き続き「動く骨」です。奥が深いです。先日夜中にハードルの為末選手の特集をやっていましたが、やはり体幹を作るトレーニングをしていました。体幹ができれば指導もスムーズに進みますね。
ではよいお年をお迎えください。
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