スーパーキーえのきのブログ

勝手気ままに書いて行きます!!

RIGOLETTO

2009-02-27 19:27:47 | Weblog
こんばんわ

つくいです

ちょっと前に、吉祥寺にあるRIGOLETTOというお店に行ってきました

にぎやかな通りから、ちょっと入ったところにあるので

知る人ぞ知るお店みたいになっています

中に入ると、店内が豪邸のリビングみたいな造りになっていました

お店の奥にあるカウンターのお席に座ったのですが

キッチンが全部見えて、わくわくしちゃいます



手前では、ピザを生地から作り窯に入れる作業が見え

奥では、パスタを茹でたり、絡めるソースを作っているところも見えます

お客さんが来た時や、オーダーが厨房に入ってきたときに

店員さんがイタリア語(たぶん)で、挨拶や返事をしている姿がキリリとしていて、ときめきました

もちろん、私が席に着いた時もイタリア語で全く分からなかったのですが

とっても素敵な笑顔で挨拶をしてくれましたよ

せっかく全部見えるので、色々食べたかったのですが食べきれないと断念

王道のピザとパスタを注文しましたが

どちらもあっさりとしていて、おいしかったです





そして、お値段もリーズナブルで庶民の味方でした

また行っちゃいます






最後の舞台!

2009-02-27 13:01:34 | Weblog
こんにちは
相羽です

先日、コーチがブログで紹介してくださったように、ただ今急遽出場することになった島津全日本選手権大会に向けて体作りと練習に必死で取り組んでいます!!
まだ、現役の時の感覚には及びませんが、少しずつ体の準備と気持ちの準備が出来てきました

まさか、もう一度こんなに体を鍛えたり、練習したりするとも思っていませんでしたが、実際やってみると本当に毎日が充実していて楽しいです。
現役時代、3年間予選からトライして、かすりもしなかった舞台です
本当に人生何があるか分かりませんね
正直、もう一度あの舞台でちゃんと試合が出来るか、不安もあります
しかし引き受けたからには、残された10日ほどの時間、出来ることは全部やって、試合に備えたいと思います
自分のテニスを元気いっぱい出し切ってきます


さて、もう一つ、ご報告です!!
3月5日木曜日、私にとってもう一つの最後の舞台
スーパーキーでの最後のレッスンです

まだ実感はありません。
でも、もう最後かと思うと、色々な思い出が次々に浮かんで、
泣きそうになります。。

今担当させてもらっている、木曜のE・Fの生徒さん。
代理や振り替えで担当させてもらった生徒さん。
一生懸命で優しいコーチたち!!

最後まで楽しくテニスできたら嬉しいです
よろしくお願いします!!!

外は雪で極寒なのに・・・
また、熱い日記になってしまいました

それでは
またスーパーキーやどこかの街角でお会いできることを楽しみにしています

CLUB HARIE

2009-02-25 18:31:14 | Weblog
こんばんは

つくいです

昨日は、お友達とテニスをするはずだったのですが

雨のため中止になってしまいました

そこで、急遽買出しに行きお鍋をすることになりました



6時くらいから始まり、7時にはすっかり満腹で

のんびり楽しむというよりか、すごい勢いで食べてしまい野生的でした

そして、食後のデザートになんと・・・

CLUB HARIEのバームクーヘンが登場

おいしいとは聞いていたのですが、食べたことがなかったので興奮してしまいました

しかも、名古屋限定の箱に入っていました



写真だと分かりにくいのですが、金色で光っています

金のしゃちほこをイメージしているんだと思います

肝心の中身はと言いますと・・・



すごく厚みがあって、びっくりしました

味は、すごくしっとりしていて優しい味でした

周りのお砂糖(白く見える部分)は、以外に甘くなくて

ここもしっとりしていて、生地に馴染んでいておいしかったです

以前ブログに書いたねんりん屋さんの、バームクーヘンとはまた違ったおいしさでした。

強いて言えば、ねんりん屋さんのマウントバームとストレートバームを、足して2で割ったような感じです

このCLUB HARIEのバームクーヘンを持ってきてくれたお友達は、

名古屋で1人ぼっちで40分も並んで買ってきてくれたそうです

本当にありがたいです

足を向けて寝られません





送別会 番外編

2009-02-23 12:58:06 | Weblog
こんにちは

つくいです

「送別会」シリーズでは書きませんでしたが、

やっぱり心残りなので大原コーチの特技を書きたいと思います

なんと、ビール瓶1本を一気に飲んでしまうんです

ただのイッキ飲みではなく、早いんです

ビックリします

ビンを振りながら飲むことによって、中身が噴出してきて早く飲めるそうなのですが

少しもこぼさないで飲み干すなんて、本当にすごいです

これも、社会人になってすぐに役に立ちそうな宴会芸ですね

あぁ~、見納めだと思うと寂しいです





送別会 最終回

2009-02-20 13:39:38 | Weblog
こんばんは

つくいです

今回が最終回です

内田コーチが、ケーキを作ってきてくれました

しかも、3つも



左から、レアチーズ、スフレ、ガトーショコラです

このケーキを巡って、ちょっとイザコザがありました

あるコーチが、みんなが食事中にもかかわらず

「ケーキ、先に食べたい!」

と、言い出しました。すると、女の子達にすごい勢いで反対され

あっさりと撃退されていました

かなり笑えます

ケーキのお味は、素朴な優しい味で、甘すぎず、とってもおいしかったです

  

デザートのケーキを食べて、さらに元気になって、またお酒を飲んでわいわい盛り上がりました

ちなみに、解散したのは朝5時くらいだったとか・・・

  

油座コーチの宴会芸は、本当に面白かったです3でアホになって、5で犬になってくれました

オモロ~~~!!



フロントの池上さんと丸川君



相羽コーチと油座コーチ



大原コーチと案納コーチ


素晴らしいみんなと、一緒に過ごせたことを感謝しています

ここでは書ききれない、みんなとの時間を大切に思っています

本当にありがとうございました

これからも、素敵なみんなでいてくださいね








村上 春樹さんのエルサレム賞 受賞コメント

2009-02-19 16:21:17 | Weblog
みなさんももう御存知かもしれませんが

村上 春樹さんのエルサレム賞 受賞コメントがあまりにもステキだったので

掲載してみます。


村上春樹さん「エルサレム賞」授賞式講演全文


こんばんは。わたしは今日、小説家として、つまり嘘を紡ぐプロという立場でエルサレムに来ました。



もちろん、小説家だけが嘘をつくわけではありません。よく知られているように政治家も嘘をつきます。車のセールスマン、肉屋、大工のように、外交官や軍幹部らもそれぞれがそれぞれの嘘をつきます。しかし、小説家の嘘は他の人たちの嘘とは違います。小説家が嘘を言っても非道徳的と批判されることはありません。それどころか、その嘘が大きければ大きいほど、うまい嘘であればいっそう、一般市民や批評家からの称賛が大きくなります。なぜ、そうなのでしょうか?


それに対する私の答えはこうです。すなわち、上手な嘘をつく、いってみれば、作り話を現実にすることによって、小説家は真実を暴き、新たな光でそれを照らすことができるのです。多くの場合、真実の本来の姿を把握し、正確に表現することは事実上不可能です。だからこそ、私たちは真実を隠れた場所からおびき出し、架空の場所へと運び、小説の形に置き換えるのです。しかしながら、これを成功させるには、私たちの中のどこに真実が存在するのかを明確にしなければなりません。このことは、よい嘘をでっち上げるのに必要な資質なのです。


そうは言いながらも、今日は嘘をつくつもりはありません。できる限り正直になります。嘘をつかない日は年にほんのわずかしかないのですが、今日がちょうどその日に当たったようです。


真実をお話しします。日本で、かなりの数の人たちから、エルサレム賞授賞式に出席しないように、と言われました。出席すれば、私の本の不買運動(ボイコット)を起こすと警告する人さえいました。これはもちろん、ガザ地区での激しい戦闘のためでした。国連の報告では、封鎖されたガザ市で1000人以上が命を落とし、彼らの大部分は非武装の市民、つまり子どもやお年寄りであったとのことです。


受賞の知らせを受けた後、私は何度も自問自答しました。このような時期にイスラエルへ来て、文学賞を受けることが果たして正しい行為なのか、授賞式に出席することが戦闘している一方だけを支持しているという印象を与えないか、圧倒的な軍事力の行使を行った国家の政策を是認することにならないか、と。私はもちろん、このような印象を与えたくありません。私は戦争に反対ですし、どの国家も支持しません。もちろん、私の本がボイコットされるのも見たくはありません。


しかしながら、慎重に考慮した結果、最終的に出席の判断をしました。この判断の理由の一つは、実に多くの人が行かないようにと私にアドバイスをしたことです。おそらく、他の多くの小説家と同じように、私は人に言われたことと正反対のことをする傾向があるのです。「行ってはいけない」「そんなことはやめなさい」と言われると、特に「警告」を受けると、そこに行きたくなるし、やってみたくなるのです。これは小説家としての私の「気質」かもしれません。小説家は特別な集団なのです。私たちは自分自身の目で見たことや、自分の手で触れたことしかすんなりとは信じないのです。


 というわけで、私はここにやって参りました。遠く離れているより、ここに来ることを選びました。自分自身を見つめないことより、見つめることを選びました。皆さんに何も話さないより、話すことを選んだのです。
 ここで、非常に個人的なメッセージをお話しすることをお許しください。それは小説を書いているときにいつも心に留めていることなのです。紙に書いて壁に貼ろうとまで思ったことはないのですが、私の心の壁に刻まれているものなのです。それはこういうことです。

「高くて、固い壁があり、それにぶつかって壊れる卵があるとしたら、私は常に卵側に立つ」ということです。


そうなんです。その壁がいくら正しく、卵が正しくないとしても、私は卵サイドに立ちます。他の誰かが、何が正しく、正しくないかを決めることになるでしょう。おそらく時や歴史というものが。しかし、もしどのような理由であれ、壁側に立って作品を書く小説家がいたら、その作品にいかなる価値を見い出せるのでしょうか?

この暗喩が何を意味するのでしょうか?いくつかの場合、それはあまりに単純で明白です。爆弾、戦車、ロケット弾、白リン弾は高い壁です。これらによって押しつぶされ、焼かれ、銃撃を受ける非武装の市民たちが卵です。これがこの暗喩の一つの解釈です。

 
 しかし、それだけではありません。もっと深い意味があります。こう考えてください。私たちは皆、多かれ少なかれ、卵なのです。私たちはそれぞれ、壊れやすい殻の中に入った個性的でかけがえのない心を持っているのです。わたしもそうですし、皆さんもそうなのです。そして、私たちは皆、程度の差こそあれ、高く、堅固な壁に直面しています。その壁の名前は「システム」です。「システム」は私たちを守る存在と思われていますが、時に自己増殖し、私たちを殺し、さらに私たちに他者を冷酷かつ効果的、組織的に殺させ始めるのです。


 私が小説を書く目的はただ一つです。個々の精神が持つ威厳さを表出し、それに光を当てることです。小説を書く目的は、「システム」の網の目に私たちの魂がからめ捕られ、傷つけられることを防ぐために、「システム」に対する警戒警報を鳴らし、注意を向けさせることです。私は、生死を扱った物語、愛の物語、人を泣かせ、怖がらせ、笑わせる物語などの小説を書くことで、個々の精神の個性を明確にすることが小説家の仕事であると心から信じています。というわけで、私たちは日々、本当に真剣に作り話を紡ぎ上げていくのです。


 私の父は昨年、90歳で亡くなりました。父は元教師で、時折、仏教の僧侶をしていました。京都の大学院生だったとき、軍に徴兵され、中国の戦場に送られました。戦後に生まれた私は、父が朝食前に毎日、長く深い仏教の祈りを捧げているのを見るのが日常でした。ある時、私は父になぜそういったことをするのかを尋ねました。父の答えは、戦場に散った人たちのために祈っているとのことでした。父は、敵であろうが味方であろうが区別なく、「すべて」の戦死者のために祈っているとのことでした。父が仏壇の前で正座している輝くような後ろ姿を見たとき、父の周りに死の影を感じたような気がしました。

 
 父は亡くなりました。父は私が決して知り得ない記憶も一緒に持っていってしまいました。しかし、父の周辺に潜んでいた死という存在が記憶に残っています。以上のことは父のことでわずかにお話しできることですが、最も重要なことの一つです。


 今日、皆さんにお話ししたいことは一つだけです。私たちは、国籍、人種を超越した人間であり、個々の存在なのです。「システム」と言われる堅固な壁に直面している壊れやすい卵なのです。どこからみても、勝ち目はみえてきません。壁はあまりに高く、強固で、冷たい存在です。もし、私たちに勝利への希望がみえることがあるとしたら、私たち自身や他者の独自性やかけがえのなさを、さらに魂を互いに交わらせることで得ることのできる温かみを強く信じることから生じるものでなければならないでしょう。

 
 このことを考えてみてください。私たちは皆、実際の、生きた精神を持っているのです。「システム」はそういったものではありません。「システム」がわれわれを食い物にすることを許してはいけません。「システム」に自己増殖を許してはなりません。「システム」が私たちをつくったのではなく、私たちが「組織」をつくったのです。これが、私がお話ししたいすべてです。

 
 「エルサレム賞」、本当にありがとうございました。私の本が世界の多くの国々で読まれていることはとてもうれしいことです。イスラエルの読者の方々にお礼申し上げます。私がここに来たもっとも大きな理由は皆さんの存在です。私たちが何か意義のあることを共有できたらと願っています。今日、ここでお話しする機会を与えてくださったことに感謝します。ありがとうございました。(仮訳=47NEWS編集部)


いかがでしょうか!! 村上さんカッコイイですよね

私もそうですが島国日本、踏み込んでこんな事考えている人
いるんでしょか・・・

無能さ・無力感を感じました

冗談ですが、総理大臣は村上さんでどうでしょか

オっと失言してしまいました。  ちゃん・ちゃん







送別会 その2

2009-02-18 09:03:29 | Weblog
おはようございます

つくいです

つづきです



主役の1人、案納コーチがハンバーガーを作ってくれました

しかも、バーガー袋付き



A  あんのう

B  バーガー

C  クラブ

SK スーパーキー

キラキラ付です




こだわりの中身は、事前に仕込んできてくれていました

玉ねぎは、よく炒めてからお肉に混ぜるそうです。





こだわりいっぱいの中身を、やきたてのパンに挟んでいただきました



とってもおいしかったです

おかわりしたかったです

1度に作れる数が限られていたので、あっちこっちで「食べたーい!!」「まだ~?」の声が

案納コーチは大忙しでしたが、楽しそうでした







派手な靴下を発見

周りの人達につっ込まれていました


つづく




送別会 その1

2009-02-16 09:16:39 | Weblog
おはようございます

つくいです

昨日はスタッフの送別会が、榎コーチのお宅でありました

おうちに着くと、玄関は既に何人か来ていました

そういえば、昨年の送別会の時は玄関に靴が山になっていたのを

思い出しました



まだ少人数でしたが、送別会がスタート



カズエさんが、たくさんのお料理を用意してくれました

みんながワイワイしている間も、ずっと作り続けてくれていました



もちろん、お酒もたくさんです



みんながそろったところで、あらためて送別会がスタート

油座コーチ、大原コーチ、相羽コーチ、フロントの池上さん達は卒業、

そして、案納コーチが留学、フロントの丸川君が自分探しの旅に出る為に

スーパーキーを卒業していきます

そんな主役の油座コーチが、やっぱり司会でした



油座コーチの司会は、本当にすばらしいです

就職先でも即戦力です

何回目かわからない乾杯をして、またみんなでわいわい盛り上がっていました



つづく


















巷はバレンタインです

2009-02-13 13:01:31 | Weblog
こんにちは

つくいです

先日、ふらっと愛しのcrocsの前を通りました



お菓子屋さんや、大手文房具店などがバレンタイン仕様なのはわかるけど

こんなところも、バレンタイン使用だなんて・・・

なんでもありですね

でも、かわいらしくラッピングしてもらえるなら、バレンタイン様様です

あ、でも貰えるわけじゃないからなぁ

そう言えば、今年は「逆チョコ」って言われていますけど

こちらも、お菓子屋さんの作戦なんでしょうか?

なかなか斬新ですね

crocsの店内に、巨大な靴が飾ってあったので

パチリと、1枚撮らせていただきました



やっぱり、かわいいです