偽史倭人伝 ~ Carnea Historia

march madness の次が April Foolなんて小粋ぢゃないか。

●佐野ロックTシャツを作ろう!/佐野Rock攻略への道 第十六回

2006年09月28日 01時32分16秒 | 佐野ROCK@MusiG
★トップモデル★



 それにしても「MusiG」の新聞ラ・テ欄での扱いって面白い。ある時は「Musi」になってたり「音楽G」になってたり。
「Musi」というのはきっと次の「Gの嵐」とごっちゃっになって“G”が抜けてしまったんだろう。逆に「音楽G」のほうは「MusiG」が「MusicG」に見えてしまったんだろう…か?

 えー、そんなわけで今週のMusiGは番組改編期にありがちな「総集編&未公開系」だった。だもんで、この連載も番外っぽくいってみよう。

 前にやった番外企画では「佐野ロックTシャツ」にスポットを当ててみたけど、今回もまたTシャツをネタに書いてみる。

 今回は、

何?シャツが欲しいの?だったらYouそれ作っちぇいなよ。それも叉ロックじゃない?

…てなおバカなノリで「佐野ロックTシャツ」を作ってしまおうという企画。
(でも間違っても作ったものを売って商売しちゃあいけませんよ)

 前の記事でも紹介した通り(というか毎週見てれば気付くと思うけど)佐野ロックTシャツは肩口には「MusiG」という番組ロゴがついている。
 これは番組冒頭に出てくるものと同じデザインだけどTシャツについているのは黒のモノトーン。これは単に版数を節約しているだけだろう。「佐野ロックロゴ」が黒一色だし、肩だけのために版数を増やすのもアレだという。

★MusiGロゴモノクロfake★



 そのままでFakeしようとしたら↑こんな感じだけど、みんなが自作する場合はみんなはきっとインクジェットプリンタだのを使うんだろうから版数なんて気にしなくていいはず。
 それにバッタもんは復刻版にあらず。せこせことオリジナルを真似るんぢゃなくって、潔くオリジナリティを加えていこうぜ。コピーぢゃなくって、カバー…ってね。

 バッタもんっていうのはホンモノよりちょっとお得な機能がついてたり、複数のホンモノを合体アレンジしたみたいのがよくあるだろ。
そんなわけでこんな「MusiGロゴ」はどうだろう?…あ、そうそう、この投稿はデカい画像を多数使ってるのでスクロールがめんどくさいかと思うけどご了承を…

★MusiGロゴネオン風★



↑B級クラブイベントのフライヤーにありそうだ(笑)
というか勝手に黒地を前提にしちゃってる
農色な地色もシックでいいんぢゃない?…ってシックにてねーか(笑)
(↑一般的な自家製な作り方だと白地以外にはプリントがのらないというハナシ…も(苦笑))

↓もいっちょどうだ。

★MusiGハデハデ★



↑派手にすればするほど安っぽい(哀)
佐野ロックというよりは、佐野バブルガムロック?

さて、肩章はこれくらいにしといて、次は前身ごろのロゴ
マエミゴロノロゴって、ちょっとした言葉遊びみたいだね(笑))

★元モノクロ毛筆調★



どうせなら、これもいじっちまう。
参考までにオリジナル版のロゴの大きさを示しておく↓けど
大きさも自由でいいんぢゃないかな
バッタもんは少しコンパクトめなのがいいと思う。


↓実表示サイズはブラウザーやマシンの設定によるのでスケールの目盛りで判断してくれ
★佐野ロック前みごろ★



 さて、“ロゴいじり”の常道は
・厚み、奥行きの付加(3D要素の付加)
・テクスチャ(質感)の付加
なんてのが基本だ。

 ただ単に色を変更したりシャドウを付けるってシンプルな手法もあるけど、やはりバッタもんはバッタもんらしく遊び心という名のオリジナリティを加えていこう(笑)

↓毛筆の質感から感じられるワビサビを意識しつつ立体感を出してみる。
詫び感が足りないという人は緑系に補整してみるとか、全体的に暗くしてみるのもいいだろう

★佐野ロック/毛筆ミドリ錆★



↓レディス用にはピンクのバリエーションもありだ(笑)

★佐野ロック/毛筆Pink★



↓さらにはロックな中にもファンキーな要素を…
…って実はよく見るとあるゲームキャラだったりするんだけどね




↓もう今年は夏は終わりだけど、Tシャツといえばやっぱり夏。納涼な雰囲気のロゴといえばガラスとかアクアとか

★佐野ロック/溶アクア★



↓アクア仕様にもピンクのバリエーション。これをあえて化粧水仕様と呼ぶ。

★佐野ロック/溶Pink化粧水★



↓レディス仕様があるんだったら子供も喜ぶチョコレート工場仕様があってもいいぢゃないか(笑)

★佐野ロック/溶チョコ★



↓チョコレートのハナシをしながら大相撲ダイジェストを見ていたらしたらブルガリア・ヨーグルトの苺ソースがけなんてのも思いついた(笑)

★佐野ロック/溶苺ソース★



↓で、最後のはロックな硬質なノリにファンシーにカラフルな要素を溶かしこんで万人向けに。

★佐野ロック/溶カラフルメタル★



 最後に、これは参考になるかどうかわからないけど、ちょいとした情報。

 最近某コンビニのコピー機はインターネットを介することによって自宅のPCのプリンターのような感覚で使うことができる。
 何が言いたいのかというと、大抵のカタギの人たちは自宅にA3サイズ対応のプリンタなんて持ってないはずだってこと。でもそのコンビニのコピー機にアイロンプリント用の台紙をもぐりこませるとなるとちょっと大変かもね。

 そこで前にも言った雑誌などの写真を紙に転写できるグッズをかましてカラーコピーで出したものをアイロンプリント用の台紙に転写する。パソコンやスキャナーの普及で絶滅したかと心配してたけどまだあるみたいだよ。ロフトとかハンズに行ったら間違いないね。

 でも、よく考えたら佐野ロックみたいなロゴだったら半分づつとか、1文字づつの分割作業とかでもできないことはないか…(笑)。


PS:来週のテレ東のロックフジヤマのゲストは山本耕史。きっとマーティ・フリードマンとのギターバトルが見られるゾ。「今週の丸投げ!」ファンは必見だ(笑)

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