クマが生まれた日は、きっと誰も喜ばなかったです
家を継ぐ男の子が欲しいのに、年子で女ですからね
父親「あ~又 女か・・」

生まれたばかりのクマ 「はい!女ですいません」

というわけで、必要のない子になりました

クマが息子を産んだ時、喜びの頂点にいました
母になることって、最高ですよ
神様ありがとうございます

息子達のお誕生日は、その1日を思い出します
これだけは、母親になる特権です

息子は成長し、世間にもまれながら生きていきます
母親の責任を終え、嫁ちゃんに託した後も、ずっと
母親の気持ちは 変わりありません
先日のドラフト会議で指名された若者が
「お母さん、ありがとう~」
「親に感謝です。これからお返しします」・・
ご両親への感謝を言う若者たちの姿に
タオルが湿るほど、もらい泣きしました
偉いな~~
どういう育て方をしていたのかなぁ
クマは母親としては、完ぺきではなかったです
どうもすいません

言い訳になりますが、クマの信念として
息子達の事を最優先で考えてきたことは本当です
今日は、自分で自分に、お祝いを言います

午後に友達がケーキをもってお祝いにきてくれました
ハッピーバースディ


有難いです
明日は、着物会、最後のお出かけをします
4人でランチして 楽しい思いでいっぱい作ります
