早とちりの難しさ

昨日、公民館の主事さんに、少々お願いをしました


くま「着物サークルは、ずいぶん前の古い写真が飾ってあります

現在は若人も増えたので、皆そろって着物姿での

サークルの写真を、撮っていただきたいのです

若い人達が再就職すると、サークルに来られなくなりますし

にぎやかなうちに写真を撮っておきたいので、お願いできますか？

日にちは決まってないので、決まりましたら宜しくお願いします」

公民館の主事さん　「ハイ解りました」


了解を得てから、居合わせた着物メンバーＡ・Ｂ、2人に、それを伝えました


くま「・・・・それでは、16日の初顔合わせの日に、皆で、撮る日の相談をしましょうね」

Ａ・Ｂ「ハイ　良い事ですね～解りました」　


今朝になって、昨日会わなかったサークルメンバーＣから電話です

Ｃ「16日に着物を着て写真を撮るのね・・

その後は、皆で食事をしたらどう？　　場所はクマさん決めて・・」

クマ「えっ～～～」　　もう～びっくりしました　

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話がとんでもないことになってまして・・

どう考えたって無理でしょう　　

皆に相談も無しに、勝手に、写真や、食事など・・・


どんな事でも、皆に相談しながら

時間をかけて、進めないといけません　

クマは　今までも、勝手に話は決めたことありません　

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メンバーＡの早とちりで、Ｃに連絡したのですが　

早く対応できて、ＡＢＣで止まったのでホッとしました　

こんな簡単な事でも

全員に伝わる前に、違う方向に進んでしまう難しさ　

年配の方が多いサークルなので、こんなふうですが


サークル存続の為に、何とかゆっくり踏ん張っていきたいです