7月の豪雨災害の日、
広島でライブをするはずだったWHITE JAM。
その日はやはり中止となりましたが、
振替として9/15に広島バックビートでライブをすることとなり、
私もちょいと顔を出してきました。
もともとこの日は廿日市の花火を見に行く予定にしていたので、
ライブより早めにGASHIMAくんのところに挨拶に行ったのですが、
息子氏が
「ライブが見たくてがまんできないよ~」
と発言したので
天気も微妙だし、今日は花火大会やめてWHITE JAM見よっか!となりました。
GASHIMAくんは豪雨当日からずっと広島のことを心配してくれており、
面会中にNIKKIちゃんにもお会いできたのですが
とてもとても心配してくれていて
本当にありがたく感じました。
忙しい時間の合間に恐縮でございます。
そして
ライブの時間には
弟夫妻とも合流して会場に入りました。
入ったらもう人がいっぱいだったのでビックリ。
息子氏は背の高さがないので、
途中から抱っこして見せました…。
私は腕をプルプルさせつつ、鑑賞。
SHIROSEくんの甘い声はもちろんのこと
歌ってもはしゃいでも何しても可愛いNIKKIちゃん、
即興でラップできる、もうそれはそれは感心のGASHIMAくん。
MCも面白いし、
お客さんも大切にしている。
会場に一体感のあるライブでした。
そして
MCでNIKKIちゃんがかけてくれた言葉が胸にグっときました。
あたりまえのことが、そこにあるということ、
…思い返したらウルウルきてしまいます。
アンコールでSHOESが聴けましたが、
あれは歌詞が…良いわ…甲子園あたり…。
多分この歌詞は大人になって響く。
「今学生です」というファンの子も、きっと何年か経ってまたこれを聴いたら違う感覚で聴けると思う。(一個人の意見です)
ちょっと自分を振り返ってしまいました。
ちなみに息子氏が一番喜んでいたのは
アンコールで三人がマリオの恰好をして出てきた瞬間でした…(そうなるわな笑)
ちなみに今回はWHITE JAMスタッフさんはじめ、バックビートのスタッフさんどの方も親切で感じが良かったのが印象的でした。
わりとサバサバした感じのライブハウスが多いのだけど、色々親身になって声をかけてくれるスタッフさんが揃っているライブハウスも珍しい。
こういうのってとても大切で、みんなが「気持ち良いライブに参加できた~!」と思っているんでは、と。
いろんなところで感動。WHITE JAM見に行って良かった。
さて
一晩経って、
息子氏を担いでいた私は肩が筋肉痛です(笑)
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