すなっち家の毎年恒例行事になりつつある、白竜湖観光農園でのいちご狩り!
広島空港方面からだとフライトロードを通って降りたとこを左折でちょっと行ったところです←ばりおおまかw
いつも、事務所にゆるーいおばぁちゃんがいるのですが、
今年もゆるーく、ストーブに手を当てて暖を取ってらっしゃいました。
「きょうはね~もういいのがすくないかもね~みんな(来る人は)朝早いんじゃけん~」
と、おばぁちゃん。
そうです、今回は思いついて広島から行ったので到着は13時頃でした。
おいしいイチゴは早いもん勝ちなのです。
そこへ、
(おばぁちゃんより断然)若い男性スタッフが。
こっちのハウスならまだ多少いいのがあるかもーと、案内してくれました。
そうして、
30分の格闘タイムスタート!!
食べろ~!
でも、
やっぱりいつもよりかちょっと青い…(笑)
チビも楽しそうに食べる。
Y氏はこちらを全く気にせず自分の世界に入り込んで集中しておる(^_^;)
私も赤いのを探して食べる。
30分になる前にチビが
「もうおなかいっぱーい」
と採るのをやめた。
おいおい、チビよ、家でイチゴ出したら食い尽くすじゃないか、それだけでいいのか!?
と、貧乏性の私は問う。
どうやらチビは採るのも楽しんでおり、大きなイチゴを選って食べていたので、早めに戦線離脱。
なので、赤いの見つけて教えてねー!と司令を出しつつ、
私も終盤お腹たぽんたぽん。
Y氏も
「(自分)歳とったな~!もうお腹いっぱいじゃけどな~食べとかんとアレじゃし」
と、
こちらも貧乏性発動中。
しかし、やはり歳には勝てない。
結婚前に行った時は皿の上のヘタが山盛りだったY氏も落ち着いた量しか食べられない様子。
お腹も気持も満足させた30分。
お値段はそれなりにかかりますが、
採れたて、採る喜びを楽しめるのでまた来年もおそらく計画するでしょう。
そして、食べ終わったあとは、
事務所の向かい側にある、ちょっと上ったとこにあるあずま屋へ。
今まで気にしたことがなかったけど、
こんないわれがあったとは。
お侍さんが小夜さんていう美しい女性と恋に燃えて燃えて石になっちゃったそうで。
情熱的なストーリーが隠された石です。
私も小夜さんの美しさといろんな良縁にあやかりたいものです…。
地味ですが、
いちご狩りのついでに、
良縁を願ってこちらにもぜひ。
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