能登半島の先っちょ狼煙、禄剛崎灯台

「狼煙」

読み方は「のろし」。

私は
ろうえんだと思ってました(^_^;)

のろしを上げる、の狼煙。


能登半島の先っちょです！


そこに、禄剛崎灯台（ろっこうざきとうだい）が、丘の上にあります。

この灯台へ、
道の駅狼煙から
坂を上って行くのですが

なかなかのキツさです！
ぜぇぜぇしながら広場につきます。


先に進むと…



日本の中心はここ！の碑が。

そして、
こんなワールドワイドな標識も。↓




東京までの距離や方角はなんとなくイメージできるけど…上海はピンときません（笑）




灯台ももちろん歴史があってすごいんだと思うのですが…

私は、
この岬から眼下に広がる

鬼の洗濯板みたいな
地形もすごいと思います！



朝日が上るのも、
夕日が沈むのも、
両方見れる禄剛崎灯台。

そんな能登半島の先っちょは、
丘を上るのも、
下るのも、
なかなか急で健康づくりには役立ちそうな場所でした…。