息子氏:「友達からもらったー!!(^o^)」
私:「なにそれ?」
息子氏:「○○くんの手作り練り消し〜!!(^o^)」
私:ひぃぃ〜!!!((((;゚Д゚))))
この丸くて黒い物体、
なんと息子氏の仲良しのお友達がプレゼントしてくれたという
"手作り練り消し"
なのです。
市販の練り消しはネバネバ〜と伸び良く香りがついていたりしますが、
手作りはワケが違います。
親である私も小学校の頃、クラスで練り消しづくりが流行っていた時期を経験していますが、
消しゴムをひたすら机に向って擦り、そのカスを丸めて団子にしていくという、
今考えると非常に意味のない(?)ことを
本気でみんな職人のようにやっていました。
黒ずんで衛生的にもビミョ〜(;´∀`)
今、学校では
激落ちくん消しゴムのコーラの香りが流行っているそうなので、もともとの消しゴムの色も黒ずんではいますが、
このサイズの練り消しを作るのは大したもんだ…。
大したもんなのだけど、
やっぱ
衛生的にはビミョ〜(^_^;)
今の社会がそういうのに厳しくなっているとは言え、
晩御飯の支度をしているときに
息子氏が「お母さ〜ん、これ見て〜!」と
ソレを食材の近くに持ってきたときは
さすがに
「今ここで出さんといて〜!!(^_^;)」
と教えときました。
本人が友情の証として喜んでいるのだから、
無理にアレコレ言わずに見守っておくつもりではありますが。
今のコは時代の最先端をいってるかと思いきや、
小学生というのは、いつの時代もやることが変わってないなぁとも思います。
(考え方が)変わってしまったのは大人の方なのかもな。
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