日本の音楽コミュニティ「musictrack」が発表したMT-1Vは初心者でも理解しやすい様にと制作されたVSTインストゥルメトです。
学研から発売された「シンセサイザー・クロニクル」の記事「ソフトウェアシンセ 初体験」との連動企画で製作された様で、記事ではスタンドアロン版が使用されています。波形の変化やエンベローブの設定が視覚的に確認出来るスコープがあり、入門版としては最適かもしれません。
肝心の音の方ですが、5つの波形を選択出来る3つのVCOに加え、VCF、VCAそれぞれにエンベローブがあり、LFOはVCO、VCF、VCA用にそれぞれ装備されているので音作りの幅も広く、エフェクトもコーラスとディレイが内蔵されているので入門版としてだけではなく、実際の音楽製作でも十分に使えるシンセです。
入手には「musictrack」に会員登録しなといけませんが、その手間をかけても手に入れる価値はあるVSTインストゥルメトだと思います。
★フリーVST ★製造・公開 musictrack
HP : https://musictrack.jp/
ホームページ「音響忍者」を作りました。
学研から発売された「シンセサイザー・クロニクル」の記事「ソフトウェアシンセ 初体験」との連動企画で製作された様で、記事ではスタンドアロン版が使用されています。波形の変化やエンベローブの設定が視覚的に確認出来るスコープがあり、入門版としては最適かもしれません。
肝心の音の方ですが、5つの波形を選択出来る3つのVCOに加え、VCF、VCAそれぞれにエンベローブがあり、LFOはVCO、VCF、VCA用にそれぞれ装備されているので音作りの幅も広く、エフェクトもコーラスとディレイが内蔵されているので入門版としてだけではなく、実際の音楽製作でも十分に使えるシンセです。
入手には「musictrack」に会員登録しなといけませんが、その手間をかけても手に入れる価値はあるVSTインストゥルメトだと思います。
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