EFM(electronics for music)のMini-Synthは個性的なエフェクターを世に送り出し続けているエレクトロハーモニックス社(ELECTRO-HARMONIX)のMini-SynthesizerをエミュレーションしたフリーVSTiです。
実機はプリントタイプの25鍵盤に7本のスライダーと6個のスライドスイッチ、スピーカー内蔵で電池駆動可能なモノフォニックシンセでした。サブオシレータ付きのVCO、1FLO、1VCFとシンセに必要なモジュールは最低限ありますが、VCOとFLOの波形はパルス波のみでVCAのエンベローブすらないと言うなんとも潔いとしか言いようがないシンセです。後期のモデルにはディレイとリボンコントローラーを搭載したものがあったそうです。
EFMのMini-Synthはディレイとリボンコントローラーが搭載されていない最初のモデルのエミュレーションの様です。もちろんモノフォニックです。
音作りはボリュームを除く6本のスライダーとスライドスイッチ6個だけなのでそんなに複雑な音は作れませが、ちょっと不思議なフィルターコントロール部には戸惑うかもしれません。
汎用性のあるVSTiではありませんが、チープでレトロななシンセサウンドが必要な時には活躍しそうです。
★フリーVST ★製造・公開 electronics for music
http://ele4music.blogspot.com/
※残念ながら公開が終了している様です。
実機はプリントタイプの25鍵盤に7本のスライダーと6個のスライドスイッチ、スピーカー内蔵で電池駆動可能なモノフォニックシンセでした。サブオシレータ付きのVCO、1FLO、1VCFとシンセに必要なモジュールは最低限ありますが、VCOとFLOの波形はパルス波のみでVCAのエンベローブすらないと言うなんとも潔いとしか言いようがないシンセです。後期のモデルにはディレイとリボンコントローラーを搭載したものがあったそうです。
EFMのMini-Synthはディレイとリボンコントローラーが搭載されていない最初のモデルのエミュレーションの様です。もちろんモノフォニックです。
音作りはボリュームを除く6本のスライダーとスライドスイッチ6個だけなのでそんなに複雑な音は作れませが、ちょっと不思議なフィルターコントロール部には戸惑うかもしれません。
汎用性のあるVSTiではありませんが、チープでレトロななシンセサウンドが必要な時には活躍しそうです。
★フリーVST ★製造・公開 electronics for music
http://ele4music.blogspot.com/
※残念ながら公開が終了している様です。