楽しい中年ライフ

世のおじさんは私も含めて、なんて元気が無いんだろう?
少しでも楽しく生きたい中年の独り言です。

火の国「熊本」

2005-11-27 11:15:25 | 日々の出来事
金曜日に生まれて初めて熊本へ行きました。
やー、飛行機の窓からモクモクと煙を吐き出す阿蘇山が見えた時
「火の国」だー!と心の中でひとりはしゃいでおりました。
空港から熊本駅まで1時間近くかかって、着いたのが正午。
人と待ち合わせをしていたので連絡をして、訪問先の目の前の
ファミレスで落ち合うことに。
自然の成り行きでその"ジョイフル"でランチ…。
(まったく熊本らしくない日替わりハンバーグランチ399円!でも安い!)
っで、軽いランチミーティング後は目の前の地場地銀の事務センターで
プレゼンテーションを2時間ほどで終了と同時に次のアポイント先へ車で移動!
熊本市内は想像以上に混んでいて市内の北のはずれにあるお客様の
近くに着くのに1時間ほどかかって到着。
でそこでも2時間ちょっと滞在して、もう時間は夕方18時。
日帰りの予定で最大限滞在できるように、20時発の名古屋行きの
夜行バスを予約していたのだが、19:30までに切符を買えと指示を
されていたので、あわてて熊本交通センターへ向かう。
またまた渋滞の中、地元の方に裏道をかいくぐっていただき、
切符を無事購入、じゃあ時間まで反省会を…と入ったのが、
ターミナルにあるそば屋さん(?)ここで唯一名物の"熊焼酎しろ"を
お湯割りでいただき、TheEND。
まったく慌ただしく、ほんの少し熊本弁の「…ばってん。」とかいう
フレーズだけが耳に残ったのみで、ほんの一杯の焼酎の思い出を
引きずって熊本を後にしたのでした。
まあ、今日行った2件のお客さん、結構脈は有りそうだったんで、
なんとか次は泊まりで来よう!
てな事で名古屋まで約11時間ほどのバス旅行で名古屋へ向かったのでありました。
あー、疲れた。
See You Soon "KUMAMOTO"!

百貨店ワンダーランド内、五代目野田岩-中入れ丼

2005-11-20 21:01:05 | 食の楽しみ
今日は楽しみにしていた野田岩のうなぎを食べに行った。
場所は日本橋高島屋4F特別食堂内(本店は日曜休みのため)とこれまた久々の
デパートグルメというロケーション。
久々の日本橋高島屋はさすがというか客筋が違う!
裕福そうな身なりと相応のしぐさに感心。自身も見習いたいものだ。
13:30過ぎに入店してそれでも約30分待ちの盛況。
席に案内されるなり、メニューを一瞥して迷わず中入れ丼を注文する。
そしてしばし待つ間に同行の友人たちとの会話を楽しんでいると…
ジャジャーンとかの華麗な丼が華々しく登場したのだ。
正直言って、「これぞ関東風」と云われるうなぎを食したのは初体験。
前いた会社の近くの台東区のうなぎやもそれなりにウマかったが、ここのはそれらのものとはまったく別物。(次元が違いましたゴメンナサイ)
どこまでもふっくらと柔らかく、かといって香ばしさもあり、タレが前面に出すぎることも無い、うなぎ本来の風味を活かす絶妙のハーモニー。
納得の逸品。機会を見てぜひ本店でも食してみたいと心底思った。
で、食後もその場で散々会話を楽しんだ後は久々の百貨店内日用品・食器売り場へ。
というのも会話の中で東銀座「銀座菊秀」のつめきりが欲しいという事から、つめきりなら「木屋」となり、確か高島屋内に…という格好のロケーションに気が付いた次第です。
爪切りの逸品を手に入れた後は食器売り場を徘徊。
「一式そろえてくださる?」(台所用品の話)などという、いやみを感じない上品な言い回しの奥様と店員の会話に感心しつつ、400万円以上もする漆器などに感銘。
やはり老舗百貨店の本来のすごさを改めて感じ入る事の出来た一日でした。
やっぱ百貨店は楽しい

隅田川界隈

2005-11-13 20:59:07 | 日々の出来事
現在住んでいる江東区界隈は、古いもの新しいものを取り混ぜて近代日本の
風情の残っている地域ですね。
古いものといっても戦災の影響もあり、たかだか数十年位前のものしか現存
していないが、水辺の近くというロケーションもあり独特の味わいがある。
隅田川界隈はきれいに整備され、散策やジョギングには最適で、近代的な
建物郡も再開発であちこちに出現し、黄昏時ともなれば格好のデートスポット
となる。(独身がうらやましい~
写真は永代橋側からリバーシティ21、中央大橋を望んだ風景です。
近くには着々と再開発が進む豊洲などもあり、今後ますます注目を集めそうな
都のウォータフロント地区は今後もますます魅力的になると思われる。