続々・腰痛

突然の超ド級腰痛から10日、整形外科へ最新を受けに行った。
薬を飲み終わったらまた再疹するように言われていたからだが、実際まだ腰は痛む。
腰の左側が特に痛く、左足が後ろに引きずられるようにも痛む。
結果として、腰椎の局部へ再び注射をし、ステロイド剤も少し緩やかなものに
変更してさらに一週間「安静に」という事となった。まあ手術は回避できた訳で、十町に快方に向かっていると言えそうだ。

ところで、前日から朝一で、会社へ行く前に通院しようと予定していたため、ややのんびりと部屋でテレビを見ていてビックリ！
首都高からトラックが落ちそうになっている映像が！（なんとこれが勤務先のすぐ近く！）
診察が終わるや否や、真っ先に向かったのは会社のすぐ脇の、缶コーヒーをよく買う路地だ。もう、ここからも近所の人が見てる。
この路地をまっすぐ行った現場からの一枚が掲載した写真。
残念ながら朝一番でなかったために、現場付近は立ち入り禁止になっていて、ここが限界だった。
普通に通勤してたら、絶対もっと近くで撮れたのにぃ残念

（続）腰痛

通算2日間も寝たきり生活をしたのに、やっぱり痛い。
これはやはり整形外科だなと思い、今頃整形外科へ這って行った。
問診の後、お決まりのレントゲン撮影、でその結果。
「典型的な椎間板ヘルニアの症状ですね」
なんと！、そりゃーおいそれとは直らないはずね。
で、結局は手術するほどではない中途半端な状態なので、薬で治しましょう
という事になった。

何やら、最近の椎間板ヘルニアの手術はとても簡単らしいのだが、
それでも1～2日は完全につぶれるので重症でなければ安静が一番との事。
5日間ほど投薬と静養を心掛け、改善しないようであれば手術の選択肢も
その時考えましょうというお言葉でした。
ひとまず患部への局部麻酔をしてもらい「40分くらいは痛み消えますから」と優しい言葉に勇気付けられて、万一の引きこもり用に食料買出しに向かったのであります。

あーっ、早く直らんかなー

腰痛

昔から腰痛持ちで、時々たまらなく痛い時がこれまでも度々あった。
しかし今回は過去最大級の痛みで死ぬかと思う目にあった。
きっかけは先週から続いていた腰の重さを取ろうと、自宅に戻った時に行った
温泉施設のマッサージだった。
土日月の三連休で、日曜日の夕方に時間が出来たので回数券の買ってある
温泉施設へ一人で行き、リラクゼーションマッサージを45分受けた。
その時はなんか楽になったような気がしたのだが、翌月曜日から痛みが
ひどくなり、火曜日に東京へ戻って出勤する時は結構来ていた。
でその日は大変ハードな日程が入っていて3件の顧客を訪問、そのうちの
最後の一軒は幕張だった。
途中に行き着けの整骨院があったので、時間を縫って治療していただき
針を2本打って幕張に行った。
その途中で電車に乗るときズキッと痛みが走り、そこからどんな姿勢をしても
痛みがとにかく「痛い！」幕張に行く途中の電車はまさに拷問で、座ることも
立っている事も苦痛、油汗がたらたらと流れる中、駅からわずか800m程の距離を
歩く勇気が無く、タクシーに乗った。タクシーも苦痛に顔を歪ませながら
乗り降りし、「大変ですね」と気休めを言われて客先に入る。
客先の役所では話もそぞろで、身を悶えさせながら商談をしたものの。
そこからまた駅までがまったく歩けない。
半ばはいずりながら駅に向かうと「整骨院」の看板が目の前に！
「おお！カミよ！」クリスチャンでも何でもないのに、こんな時はそんな
フレーズが頭に浮かぶ軽い自分を嘲りながら、そこに転がり込んだ。
「大丈夫ですか。痛そうですね」「ええ、大丈夫じゃありません」と会話をし
すぐさま保険証を出して診察台に直行。
「痛いときは冷やす事」と言われ氷で腰を冷やし、針を10本ほど打ってもらう。
「何とか歩けますか？」と言う声もそぞろに、あまり変わらんなと思いながら
駅に足を引きずって向かい電車に乗る。

また電車に乗ったらやはり地獄の50分が待っていた。座ってみたのだが
電車のゆれの全てで疼く。「ええぃ！殺せ！」と叫びたくなりそうな心境だ。
最寄り駅からは当然タクシー利用で帰宅。
トイレも満足に行けない状態ではあったが、あえぎながらシャワーを浴び
翌日の社長同行に備えて22時には就寝した。

痛くて何度も起きながら迎えた朝はさらに痛みがひどく。朝一、メールで社長に
「本日は失礼させていただきたく」とお断りを入れ、お休み。
顧客との会食まであったが、大変申し訳ないことをしてしまった。

で、翌日は勤惰締め切りの入力と、どうしても代わりが居ない別の客先
2件へ出向き、早々に帰宅したが、苦悶の一日は何とか乗り切った。
夕刻行きつけの整骨院へ再び通院したが、一向に良くならず。
結局本日もまた会社を休んでしまった。
会社を休んでも電話は来るは、メールは来るはでぜんぜん休みにならない。
明日と明後日で何とか良くならなきゃ、とあせる自分がけなげだ。

Turkish Dinner

今年初めての久々B級グルメはトルコ家庭料理
結構有名なお店らしく、予約以外では無理との事で、同伴メンバーが10日ほど前に予約してくれた。
で、待ち合わせしたのが表参道のみずほ銀行前。
ここは知ってる人は知ってると思うけど、有名な待ち合わせスポット。
しかも時間が土曜日の夕方だったものだから明らかにデートらしき片割れがぞろぞろ。
おっさんが一人で待ち合わせしてると、なんか照れてしまうのは私だけ？若いって良いわね…
で、まあ珍しくほぼほぼ時間通りに到着したメンバーとそこから歩いて２分のお店へ…。
事前のリサーチでは「オーダーはコースで」とか「ゆっくりできない」とか書いてあったが、行ってみてよく判った。
お店はビルの地下一階のロケーション。お店の全体でスシ詰めで16席しかない。
厨房まで含めても5坪くらいのスペースに納まるコンパクトなお店なのだ。
席に着くや否や目の前に「予約のお客様は2時間以内でお願いします」って。
「２名様コース：Ｂ」と「OZEL KIRMIZI」というトルコワインを注文。
メインディッシュは写真の3種のケバブ、最後は本日のデザートをどちらかチョイス。

てな感じで食べ終わった頃にはちょうど1時間50分経過。とちょうどその時「お勘定こちらになります」と声をかけられた。カラオケか？
まあ、でもそこそこおいしかったわけで、帰ってから見た、この店のオーナーの昔話がHPに載っていて、また面白かった。もっとじっくり時間が取れると良かったのに、残念。
でも次は神楽坂の有名店に20:00頃行きたいですなぁ。

ついに！

これまで長い間ためらってきて、購入に至らなかった製品「電子レンジ」を購入した。部屋が狭いのもあって、「そんなものぜいたく品だ」と自分に言い聞かせてきたのだが、実はとても欲しかったもののひとつ。
今年はそれほど寒くはないが、朝起きて温かい飲物がほしいなんて時とてもありがたいアイテム。それにスーパーやコンビニで電子レンジで温めるだけの手軽な食品をチョイスできるという楽しみも広がる。
実は「買うならこれだ！」という製品はずいぶん前から絞ってあって、「値下がりしたら」と価格ウォッチをしてきた。それが写真の製品で松下の電子レンジNE-TM1-Hという製品。これが発売から足掛け4年も経つロングセラー製品で、まったく値崩れしない。
電子レンジ＋オーブン＋トースター機能が備わっていて24cm(H)×46cm(W)しかなく書棚に収まるコンパクトさ。比較する製品が他に存在しないのだ。
だから、販売価格はずーっと1万円台後半をキープしたまま動かない。
それでも今回はネットで探しまくって16,000ポッキリ(税・送料込み)を発見！即買いですわ。到着後、それまで定期購読している月刊誌がぎっしり詰まっていた書棚を一段取っ払い、そこに見事に収納された次第。ちゃんと廃熱のための空間も確保した状態である。
着いたのが一週間ほど前で、くそ忙しい毎日だったのもあって電子レンジ大活躍。
リゾットやスープなんてのはホントに重宝するし、なんと言ってもトーストを自室で食べられる幸せに浸っている次第であります。
奈良県の松下電子レンジビジネスユニットで製造されたこの製品、末永く使って行きたい。