激安ワイン

「とりあえずビール」の季節が去り、ワインの美味しい季節になってきました。
根がＢ食な私は激安ワインによくチャレンジをします。
昨日買ったこのワイン、価格は何と320円これが結構いけるのです。
そもそもスクリューキャップのワインなんて、かつてはワインじゃないと思っていました。でも一人暮らしで水代わりに飲むにはこれが手軽で便利なんですね。

水といえば、東京の住まいは集合住宅（良く言えばマンション？）に住んでいるわけですが、水道水って不安ですよね。引っ越してきて最初にフィルタを買いましたが、これが使用前と3カ月使用後の違いです。
使用前・使用後の水道フィルタ
一人で住んでいるのでこの程度ですが、一家四人とかで住んでいたらすごいことになるのでしょうねぇ。
先程の話で、一人暮らしならば、3カ月よりももっと長く使えるのでしょうけど、フィルタ自体に雑菌が繁殖するのではないかと思ってその辺は割り切っています。同じような理由から今の主流である高価なフィルタなども懐疑的。半年使えますなんていうフィルタは内部の雑菌やバクテリアの数を時系列で公開してほしいものです。

とまあ、話を戻して激安ワインなのですが、ベースはチリワインでマンズワインがブレンドして売っている最安ブランドらしいです。だからといってホームページによると、「この高品質でこの価格！」「同じ価格ならどのワインよりもおいしく、安定した品質」という事を目指しているそうで、さすが品質主義をうたう専門メーカの製品だけのことはあると思いました。バラエティは同じ赤でも甘口・辛口とあるらしいのですが今回の話は辛口です。ミディアムボディ（ほとんどライトの部類だと思います）で本当に気軽に飲むテーブルワインなのですが、先ほどの"水代わり"に飲むには最適ですね。
これで欲を言えば酸化防止剤が入っていなかったら文句無しＧｏｏｄな一品です。