1話~16話
チョン・ユミ:チュ・ヨルメ
イ・ジヌク:ユン・ソクヒョン
キム・ジソク:シン・ジフン
最近、スンホくんとSHINeeの虜~♪で
韓流ドラマからちょっぴり遠のいていたお母さん。。。
初心を思い出してドラマを観始めています。
いい子でしょ~。←自分で褒めるしかないわ…
今日「ロマンスが必要2」の視聴終わりました。
ストーリーは、
『主人公のヨルメと、
幼いころから隣の家で暮らすのソクヒョンは
18歳の頃からくっついたり離れたり、5回も繰り返し、
3年前に別れたのを最後に、現在は完全に他人として同居生活を続けている。
そんなヨルメにジフンという恋人が現れる。
ヨルメにはそんな恋愛話を包み隠さず話せる親友が2人いた。
人気男性アナウンサーと結婚したジェギョン、
スペックの高い男性と交際中のジヒ。
3人の女性の幸せ探しの物語。』
って感じです。
詳しいあらすじは、公式HP
コチラでどうぞ。
って相変わらず、他力本願ーー!!
このドラマ始めからキスシーンやらなんやらそういうシーンが多くて
あ~やっぱり「ロマンスが必要」みたいな感じなのかなあ~って思ったけど
観終わってみると、全く違う感じのドラマでした。
なんていうか…ラブコメって感じではなく
ちょっといろいろ考えさせられたなあ~。
始めは、なんでソクヒョンもヨルメのことが好きなのに
そこまで、近づけないのかがわからなくて。
とても不思議だったんだけど
後半、その理由が明らかになっていきます。
もうそこからは、ソクヒョンとヨルメとジフンの
想いや気持ちが交差して、胸が苦しかったです。
こういう感情移入で、泣かせる韓流ドラマって
初めてのような気がして、なんだか新鮮でした。
ドラマの中で
「愛とは、いつも相手のことが心配で心配でたまらないこと。
でも、心配できることが、幸せ。」という言葉を言ってました。
これ…究極の愛だと思います。
枯れそうになる木のことが心配で
水をあげる少年ジフンの話しが、でてきましたが
ジフンは、木から何の見返りも求めない。
哲学的な愛を語っている感じがしました。
男女の愛が、ここまで育めたらもう何も怖いものないと思います。
息子よ~そうなんだよ~。
そしてもうひとつ、このドラマをみて、感じたことは
コミュケーションには、言葉がとても大切だってこと。
息子にもひとり暮らしを始める時、言ったんだけど
「心配かけるから、熱があったけど言わなかった。」は、絶対なし。
心配するのは、親の役目だし、言ってくれない方が
よっぽどツライんだよと。
ソクヒョンは、優しさのつもり、心配かけたくないから
ヨルメに何も話さずいたけど、もっと早く伝えていたら、
いっしょに考えられたような気がする。
いろんなことを言葉で、きちんと伝えていれば
こんなに苦しまなかったと思う。
もちろん、ジフンも。
その他にもお友だちとのおしゃべりとか
楽しい部分もあったので、暗くなりすぎずよかったです。
この女優さんもかわいかったし
キム・ジソクもよかったです。
どうしても「個人の趣向」での役が、私の頭の中から離れなかったけど^^;
このキム・ジソク演じるシン・ジフンが、またとてもステキな人でした。
決して、強引でなく、相手の気持ちに寄り添い
待つことができる。
シン・ジフンのお陰で、このドラマは全体的に優しく仕上がったような気がします。
そして、イ・ジヌク~♪
なかなか好青年って感じで、よかったです。
お得意のネットを彷徨っていたら、6月30日にイ・ジヌクペンミがあるそうで。
えっ~行ってみたいなー
って!SHINeeのコンサートの日ーー!
ダメダメ。
でも、ちょっと行ってみたかったなあ…。
まあ、そう感じるくらいステキでしたよ^^
そして、こんなシーンもあったし(* ̄▽ ̄*)~゜
大好きな♪つみん的シーンです(; ̄▽ ̄)/
こんなも~ちゃんですが、どうかご慈愛くださいませ。
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