前の日記の後で、沖縄の友人からしっかりした内容のメールが届きました。
なぜ艮坤の線なのか・・・沖縄のシャーマン(カミンチュー)は「場の仕組み」の神々と共に働かれるのだそうです。
「金華山の龍宮の神界の母神と五葉山の父神を結んで天地を結ぶ・・・」と書いてありました。
沖縄は南西になるので、北東に位置する五葉山、金華山と結ぶ必要があったのかもしれません。
私としてもこの流れは、納得できました。 気の流れがすっきりする感じがするのです。
あくまでも私流の捉え方ですし、地震との関連ではありませんが、とにかく東北の大地のパワーの巨大さってありますよね、これが縄文パワーなのかと思ったりしていますが、この元なるエネルギーが開いてくると、現在の閉塞感が改善されるかもしれないと期待しているのです。
パワーって誤解されがちな言葉ですが、東北は気のパワーが生で伝わってくるようなところがあって、以前新幹線で「一の関」あたりをを通過した時、強烈な気の門にぶち当たって、前に進めなくて大変なおもいをしたことがあった。
もちろん、新幹線は機械ですから何事もなく進行していくのですが、乗客の私はブロックされて、通してくださいーっ・・・前のめりになって踏ん張っていたわけです・・・思い返すと笑えますね~
「日本」以前の国の先祖たちが多く住んでいた、縄文の元なるエネルギーが活性化されますように、希っています。
月がキーワードの今年こそタイミングでしょうか~
この度の沖縄からのメッセージは、なにかとても心動かされるものがあるのです。
個人的には、最近金華山のイメージが度々浮かんできていました。二年前に行ったときに、たどり着けなかった天柱石に会いに行きたい・・・
写真は、黄金山神社の摂社のオーブですが、写す前にはっきり見えていました。角度をずらしても、そこにおられて、女性的なエネルギー体でした。
見えにくいのですが、左にも同じ大きさのオーブが写っています。 視て戴いたことがあるのですが、陰陽のエネルギー体がこられたようです。