今朝のフジＴＶで、レイラインを話題にしていました。何気なく見ていると、そのラインは来年の金環日食と同じラインで、興味深いものを感じます。
出だしを見ていなかったのですが、スカイツリーは「鹿島神宮」と「富士山」の直線上にあるそうです。
さらには、皇居、明治神宮もレイラインの線上にある。
その線を延ばすと、吉野山（明日香）、四国剣山、高千穂、と結ばれて行く。
２０１２年５月２１日、日本を横切っていく金環日食のコースは、ほぼレイラインに入っている。
徳川家康が絶対の信頼を寄せたと言われる天海僧正は、江戸の鎮護に風水を使ったといわれる。
また、鹿島神宮には有名な「かなめ石」がありますが、江戸を守るための配置の一つになっているといわれますね。
明治神宮は、後世に出来たとはいえ、エネルギーラインや方位をみて配置されたはずです。
だからこそパワースポットとして人気なのかもしれませんね～
さてスカイツリーですが、江戸末期の浮世絵師、歌川国芳の作品にスカイツリーが描かれていたとか、さらにも話題のスカイツリーでありますが、オープン日は、なんと日食の翌日、２０１２年５月２２日だそうです。
偶然なのか、何がしかの意図が働いているのか、面白い現象ではあります。
金環食を知った時から、私の個人的な関心は、その日の「スターゲート」は何を伝えているか、ということでした。
☆５月２１日＃１０５ 「道が開かれる日」
☆５月２２日＃１１０ 「本音が伝わる日」で、宇宙の光に照らされて、誰も自分の内面を隠すことができない。（抜粋）
念のためですが、「スターゲート」の日にちは、来年だけを示したわけではなく、毎年同じなのですが、それにしてもぴったりで、興味深い展開だと思いました。
心を整え、来年の日食を楽しみたい。剣山で迎えるのか、自宅で迎えるのかも含めて今からワクワクです！！
さて明日は、神智学的には「キリストの満月」というそうですが、６月は西洋占星術の世界でも大きなイヴェントがあって、２日の部分日食から明日の月食までの間、不思議があるとか、ゲートが開いてるとか、伝えていましたね～
その期間中に、私は不思議な世界の夢を見ましたが、またの機会にします。
宇宙はいろいろ仕掛けてきますね～
★スターゲートに関しては、辻麻里子著「数字のメソッド」
都内ですと新宿の紀伊国屋書店で入手できます。
★2011年金環食情報は「つるちゃんのプラネタリウム」
