「令和」元年のスタートの日、天下泰平さんが主催のイベントに参加して来ました。
はせくらみゆきさんの作品がイベントのタイトルになったようです。
オープニングのセレモニーの後、メインテーマのフランス映画「美しき緑の星」が上映されました。
このイベントのために来日されたコリーヌ・セローさん。主役であり、企画・シナリオ・監督。
そして、10年前までサーカスのようなブランコ乗りをしていたというユニークな女性
かつてキリストもこの星から派遣されていたという、小さいけれど地球そっくりの星があり、すでに貨幣制度も車もない、自然と共生している理想の世界。
地球人の進化を促すプロジェクトに、かつてミラの父親が参加していて、地球人との間に生まれたのがミラ。
「野蛮な地球に」に行くことを決意したミラを守り、かつ仕事を進めるためのプログラムを伝授されるシーンが面白い。
言語プログラムもおでこくっつけて、ピッと入力。とにかく誰も行きたがらない野蛮な星なので、この度は最強のプログラムを使うことになる。
それは、地球人を”接続解除”する方法で、強弱ある。
弱はミラと接触したり話したりするだけで、波動の刺激で?自然に目覚めていく。
強は、ガーーーンと一瞬で覚醒させちゃう。(5世紀前進するかもと・・)
ざっとそんな感じですが、今度発売されたDVDを観るとそのプログラムは「接続解除」となっていた。
この映画が話題になった5年ほど前は「切断」になっている。この強烈な言葉がすでにインプットされているので、ほとんどの皆さんは、切断! と言っていました(笑)
実は最後に、700人の参加者が、ミラさんのリアル「切断」を受けまして、ガーンとのけぞったのでした〜〜〜
地球に来て、最初の「切断」
堅物でガチガチの管理型ドクターが一瞬で目覚めた〜 その後、ミラをサポートしていきます。
ミラが宇宙の星の家族と簡単な方法で交信する。足を水に付けないとテレパシーは飛ばないようです〜〜
セーヌ川に足をつけて息子たちとテレパシーで会話しているシーン。カワイイです 宇宙の家族も同じように、足を水に付けて、手をヒラヒラして送受信するのです。
星から来る時も帰還の時もちょっと風船っぽい白い球体に入って移動していた。
セロー監督のトークと質問タイムでは、さすがにクリエーターだなぁと、感激の連続。簡単なメモしかとっていないのですが、、、
地球、環境に害になるものは使わない。ボイコットする。そういう運動は一人でやるより大勢の仲間がいないとシステムまで変わって行かない。
ユートピアのビジョンがある。
私は朝起きてもっと生きたいと思う。
人間は植物と同じで多くのバリエーションがある。
私のクリエーションが役立っているかどうかわからない。私も自分に問いかけている・・・いつも問いがある。
人と人の間にヒエラルキーをえがかないこと。あるのはあなたという個人だけです。
ドイツ人が書いた美しい本と紹介されたのは、ペーター・ヴォールレーベン『樹木たちの知られざる生活:森林管理者が聴いた森の声』
日本人の「桜沢如一」という素晴らしい人がいる、と言っておられた。マクロビオテックの桜沢さん、アメリカやヨーロッパで大変尊敬されてる、セローさんも。(もちろん日本でもですね)
講演会のことはあまり書いてはいけないと思いつつ、セローさんは滅多にない機会ですから簡単なメモで正確とは言えませんので、あしからず。
増川いづみさんは学者さんですから、ミラが赤ちゃんからエネルギーもらって元気になることについて。
イオンチャージしているということだそうです。酸化していない状態が赤ちゃんなのでイオンチャージできる。
日本がしっかりしなければ世界が動かない。
あと一つだけ書きますと、自分を極めていくと内で渦が回ると言われている。
自分自身がパワースポットになる。
最後のはせくらみゆきさんの言霊発信、素晴らしかったです〜
その時、不思議な光が出現して会場を移動していました。純白の炎の形で、聖霊の炎のように感じました。
さて、令和元年、スタートのスターゲートですが、曲線版を拡大すると、中心の美しさ見入ってしまいます。