大相撲

大相撲についての想い

格差社会

2007-01-26 15:18:42 | Weblog
春日野 五
時津風 四
武蔵川 四
境川 四
陸奥 四
八角 三(含む北勝岩)
尾上 三(含む白乃波)
宮城野 三
尾車 三(含む若兎馬)
片男波 三
高砂 三
佐渡ヶ嶽 三
鳴戸 三
安治川 三
東関 三(含む高見藤)

関取が三人以上いる部屋はカウント間違えガなければこれだけある。この十五部屋だけで五十一人。既に関取総数の大半を占めているし、大島とか北の湖とか入間川とかの二人いる部屋を足せば殆どになる。

相撲部屋ももはや格差社会だ。関取がゼロ人の部屋との格差という意味で。

尾上みたいな新興部屋もあるし、時津風みたいな名門部屋もある。
これらの部屋の中で、大学生の相撲エリートに依存していない部屋には好感がもてる。最近は高卒ブームもおきつつある。出色なのは陸奥部屋かな。いずれも先代師匠の時の力士で今の師匠が引き継いで、気がつけば四人。

しかし、同じ部屋の力士同士で切磋琢磨して眠っていた才能が目覚めたっていうのは実際のところどれくらいあるのかな。

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