今日は国技館で観戦。
千代大海がトップを走り、雅山が続いて、これを魁皇が追走、なんて、彼ら三人は貴乃花晩年時代くらいからタイムスリップしてきて入れ替わったのではないかという錯覚すら感じる。
全般には引き・いなしでばったり倒れる相撲が多かった。
木村城之介さんの装束が全身京都の「よーじや」だったのがある意味目を奪われた。
結び、千代大海が朝赤龍に負けて座布団が舞った。
最近、国技館及び地方場所に行くと、必ずと言っていいほど金色の帽子をかぶって日の丸のスーツを着た特定の方をお見かけする。扇子を振り回して周りや後ろの席の人には大変見にくそう。もうかなりの顔でいらっしゃるようで、出方さんや一般のお客様に対して傍若無人に話しかけたり席に座り込んだりしておられるようだ。一階席から二階のお知り合いに対して大声で話しかけたりもされている。土俵上の取組の流れとは全く関係なしに。大相撲が大変お好きなのだろうが、大相撲の競技そのものが本当にはお好きではないのかな、と感じる。往年の名作絵本、ひとまねこざると黄色い帽子のおじさんの、両キャラクターを一人で二役やっているような感じ。
千代大海がトップを走り、雅山が続いて、これを魁皇が追走、なんて、彼ら三人は貴乃花晩年時代くらいからタイムスリップしてきて入れ替わったのではないかという錯覚すら感じる。
全般には引き・いなしでばったり倒れる相撲が多かった。
木村城之介さんの装束が全身京都の「よーじや」だったのがある意味目を奪われた。
結び、千代大海が朝赤龍に負けて座布団が舞った。
最近、国技館及び地方場所に行くと、必ずと言っていいほど金色の帽子をかぶって日の丸のスーツを着た特定の方をお見かけする。扇子を振り回して周りや後ろの席の人には大変見にくそう。もうかなりの顔でいらっしゃるようで、出方さんや一般のお客様に対して傍若無人に話しかけたり席に座り込んだりしておられるようだ。一階席から二階のお知り合いに対して大声で話しかけたりもされている。土俵上の取組の流れとは全く関係なしに。大相撲が大変お好きなのだろうが、大相撲の競技そのものが本当にはお好きではないのかな、と感じる。往年の名作絵本、ひとまねこざると黄色い帽子のおじさんの、両キャラクターを一人で二役やっているような感じ。