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外は、雪が積もっていたので、折り紙を楽しんでいました。

2020-01-29 11:24:00 | 日記
昨日は、朝、外を見たら、10センチくらい雪が積もっていました。
雨に変わった雪は、一日中降り続いていました。

買い物も、2日前に済ませたので、のんびりと、折り紙を楽しみました。

まずは、覚えたばかりのネズミを作る事にしました。大きさの違うネズミを作り、ネズミの家族が、米俵の上で、くつろいでいるような絵にしてみました。



今年の干支なので、紅白の梅の花も飾ってみました。

次は、もうすぐひな祭りなので、ネズミの内裏びなを作ってみました。


桃の花も飾り、お雛様の両わきには、ぼんぼりを作って、飾ってみました。

出来上がった作品を見て、保育園の時に毎年、この時期、折り紙で、お雛様を作った事を、懐かしく思い出しました。

大人が楽しむ折り紙としては、ちょっと簡単かなと思いますが、折り紙をしている時間は、本当に楽しいです。

今、迷っています。

2020-01-28 10:55:15 | 日記
定年退職後、たまたま見た新聞で、児童文学の勉強会をしているサークルがあることを知りました。

早速、入会させていただきたいと会長さんにお願いしました。

勉強会の会場は、自宅から車で、1時間半かかります。午後2時から始まるので、なにがあるか分からないので、午前11時半には、家を出て参加していました。

会員の方々は、ほとんど会場近辺の方が多く、遠くから通う私に、「遠くから、よく通ってくるね」と、よく言われました。

でも、作品を作って、先生や会員の方々に講評していただくのは、私に取って、楽しく、貴重な経験の場でした。


そんな中で、県民文化祭の児童文学の部において入選し、新聞に作品が掲載された時は、自分でも、本当に驚いたり、感激したりしました。

約10年に渡って、貴重な経験をさせていただいた、サークルですが、とうとう退会いたしました。

理由は、1時間半以上かけて、車の運転をして行く自信がなくなってしまったからです。

ニュースで、高齢者の交通事故などが、報じられると、他人事ではないと、感じて、長い距離の運転が、恐くなってきました。

本当は、もっと、もっと、勉強して、自分の創作したお話を、絵本にしたいという夢もありした。
そのために、絵を習いたいとも思っていたのですが。

でも、そんな夢に向かう気持ちが、今、ちょっと萎えてきています。

一昨日、知り合いの書道の先生や、生徒さん方の作品展を観させていただきました。
近所の方などの、晴らしい作品も、ま展示されていました。
その方から、「書道を一緒にやらない」と、声を掛けられました。

高校生の時は、書道部だったので、書道もやってみたいな、という気持ちがむくむくと、膨らんできています。

絵を習おうか、書道をしてみようか、今、悩んでいます。

でも、そんな迷いを打ち消すように、私の心の中には、「そんな新しい事を始めるエネルギーは、ないんじゃないかな」、なんていう思いもあります。

どうしたら良いのかな………。




外は、雨。折り紙でネズミを作ってみました。

2020-01-23 11:14:39 | 日記
朝、空を見上げると、厚い雲におおわれていました。
午前中は、時間がたっぷりあるので、折り紙を出して、まず、ウサギを作ってみました。

今年の干支のネズミも作ってみようと、インターネットで、作り方を検索したら、ウサギの耳を変えるだけで、ネズミになることを知りました。


大きいネズミと、小さいネズミを作り、ネズミの家族を作ってみました。


そして、同じ作り方から、顔の下に体を作るという折り方も知りました。


写真が、上手く撮れなくて、ちょっと分かりずらいですね。
どのネズミも、目が大きくて、「うーん、可愛い」なんて、自己満足しています。

折り紙の、新しい折り方を覚えられると、「また、孫に教えて上げよう」と、嬉しい気持ちになります。

外は、雨ですが、折り紙をしていると、楽しい時間が過ぎていきます。

明日に、備えて…‥。

2020-01-19 10:18:09 | 日記
昨日は、娘が仕事だったので、孫たちの世話に追われ、慌ただし一日でした。


今日は、ゆったりと、自分のペースで、すこしたいと思います。
明日に備えて。

明日は、午前中は、いきいき百歳体操があり、
午後は、1時から、月に一度の、俳句サークルの勉強会に参加します。

毎月の事ですが、サークルには、
句を3句作くっていくのですが、なかなか、思うように作れず、四苦八苦しています。

ただし、四苦八苦しながら、俳句を考えている時間も、楽しい時間なのですが。

冬菊[寒菊]の句も、3句作ってみました。


⚪「供えて」と、友の手折りし、冬の菊

⚪友手折る、堅き蕾の、寒の

⚪仏壇の、寒菊日ごと、ほころびて

その他には、こんな句も、作ってみました。

⚪初春や、湯けむりの中、孫と娘と

⚪着信音、ラインで届く、年賀あり
[ラインを、スマホにした方がいいかな、なんて考えています。]

まだまだ、俳句について、分からない事ばかりですが、
俳句サークルに参加される方々は、皆さん、もう、15年以上俳句を勉強されておられるので、教えていただくのが楽しみです。



ゲームて、そんなに面白いのかな?

2020-01-15 10:23:31 | 日記
娘と1年生の子が、習い事の体験に行くと言う。私の車で送って行く事になったが、4年生の孫も、一緒に行きたいと言う。
目的は、同じ施設の中にある、スマートフォンや、タブレットが、自由に使えるお店でゲームをしたいからだ。

孫は、宿題を持って一緒にでかけた。

娘たちは、習い事の会場へ、4年生の孫は、すぐに、目的のお店に行き、スマートフォンでなにやらゲームを始めた。

私は、建物内のお店をフラフラと見て回っていたが、暫くして、孫のところに行くと、まだ、夢中でスマートフォンを見つめて、指を動かしていた。

私は、その画面をのぞき込んで見たが、まったく速い動きの画面に、早々と目を離し、側のベンチに座って待っていた。

孫は、宿題のプリントと鉛筆を私に持たせたままだ。

きっと、母親の手前、仕方なしに持ってきたのかと思うが、「宿題もやる」と、約束したので、どうするのかなと思い、
「これは、どうするの?」と、聞いた。

孫は、慌てた様子で、それでもスマートフォンから目を離さず、「あっ、やるよ」と言って、一区切りついたのかようやく、宿題を広げていたが、2,3分で終わり、また、ゲームを始めた。

なぜ、こんなに夢中になれるのか、私は、理解に苦しむ。

しかし、子どもばかりではないことを知った。

三日前に、友人と食事をしながら、孫がゲームに夢中になっていると話すと、
友人は、「私もやっているけど、すごく楽しいよ。」と言って、スマートフォンを出して、「ほら、こうやって、簡単だよ。やってみない。」と言われた。
仲間の人達と、ゲームを通して、コミュニケーションもできるとの事。

また、昨日は、近所の方とウオーキングに行き、ベンチでちょっと一休みした時、以前、ツムツムというゲームを楽しんでいると言ってたので、
「今も、ツムツムをやっているの?」と聞くと、「やっているよ」と言って、ポケットからスマートフォンを出して、「ほら、こうやって」なんて言いながら、画面を見て、盛んに指を動かしていた。

二人共、もう六十代と七十代の方だ。
二人共、「ゲームは、面白いよ。」と言っていた。

ゲームって、子どもから、高齢の人達まで楽しむことができるんだと知った。

でも、私は今、俳句を考えたり、折り紙をしたり、歌を作ったりが楽しくて、ゲームをやってみようという気にはなれない。

今の私の頭の中は、友人からいただいた冬菊を、句に詠むことでいっぱいだ。