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紫陽花の花が、仲間入りしました!

2020-05-31 12:48:33 | 日記
「この花、好きだと思って」と、言って、30年来の友人が、持って来てくださいました。



花屋さんで見る度、「きれいだな」と思っていたので、感激してしまいました。


この紫陽花も、この友人宅に咲いていたのを二枝いただいてきたものです。
薄いクリーム色から、水色に変わっていく花の変化が、大好きです。

今年は、たくさん咲いてくれそうです。

昨年の五月に、神代植物公園に行った時に、買って来た小さなバラが、今年は、見事に咲いてくれました。


つぼみも、たくさん付いていて、これからしばらく、楽しめそうです。



昨年、あまりにも、たくさん咲いて、台風の大雨で梅香卯木と一緒に、倒れてしまったミニバラですが、今年は、枝をほとんど切ってしまったので、ちょっと寂しです。



バーベナは、本当に頑張って咲いてくれています。



昨年、娘が、母の日にくれた、カーネーションも、もうすぐ、咲いてくれそうです。

去年買って、今年は、もう咲かないだろうと思っていた花が、頑張って咲いてくれて、とっても、嬉しいです。





みんな、頑張って咲き続けてくれています。
いつも、いつも、私を癒してくれる花たちに、感謝です。



小さな、2個のイチゴ🍓

2020-05-30 10:32:18 | 日記
孫たちの学校も、少しずつ始まりはじめました。

兄妹が、一緒に、行って帰ってくれば、いいのですが、今週の火曜日は、兄だけが、学校に行く日でした。

9時に出るという5年生の孫に、「玄関の鍵を忘れないで掛けて行ってね。学校が終わったら、真っ直ぐに、帰って来てね。車に、気をつけて、行ってらっしゃい」と、電話で伝えました。

2年の孫とは、それから、お兄ちゃんが、帰って来るまで、しりとり遊びをしたり、なぞなぞをしたり、孫が、教えてくれた、四つ葉のクローバー🍀の折り紙を3個、どっちが早く作ることが出来るか、競争したりして、過ごしました。

トイレに行く時も、よほど心ぼそかったのか、「電話、切らないでね」なんて言って、急いですませて、また、電話に出ていました。

11時45分頃、玄関のチャイムが、鳴りましした。
孫は、「怖いよ。ばあば、どうしょう?」と、言うので、「大丈夫だから、何もしないでいれば、帰ってしまうからね」と、言って、励ましていました。

その内に、「わぁー、兄にが帰って来た。ばあば、玄関、開けるから、電話切るね」と言って、嬉しそうな声と共に、電話が、切れました。
私も、ほっと、しました。

ケンカも、するけど、お兄ちゃんが、大好きなんだなと、思いました。

仕事から、帰って来た娘に、その様子を話すと、「一人で、すごく、怖かったみたい。だから、お兄ちゃんが、帰って来て、すごく、嬉しかったみたいだよ」と、言ってました。

水曜日、その日も、子ども達だけで、留守番というので、約二ヶ月ぶりに、孫たちに、会いに行きました。

私の車が、見えるとすぐに、二人は、玄関を開けてくれました。

玄関には、二足の靴が、並んでいました。
でも、一足は、私の靴より、大きい靴でした。
私が、「この靴、何センチなの?」聞くと、5年生の孫は、「24センチだよ」と言いながら、私の横に並び「あれ、ばあば、小さくなった?」なんて言うので、「えっ、まだ、ばあばの方が、大きいでしょう」と、言いながら、あわてて、背筋を伸ばしました。

もうすぐ、見下ろされるように、なるのでしょうね。

私と、2年生の孫が、昼食の支度をしていると、5年生の孫は、外で、花や、野菜に、水をあげていました。

そして、洗面所で、手を洗っていたと思ったら、「ほら、イチゴ🍓が2個なってたよ。二人で、1個ずつ食べていいよ」と、差し出しました。


「私は、いいから、二人で、食べな」と言ったのですが「はあばが、食べて」と、言うので、いただきました。
甘酸っぱくて、美味しかったです。

また、少しずつ、今までと同じように、孫たちと過ごせるようになるといいのですが。

それにしても、子ども達の成長には、驚きました。

我が家の、梅香卯木の花が、咲きました。

2020-05-27 18:31:29 | 日記
我が家の、梅香卯木の花が、咲き始めました。
顔を近づけると、甘い、優しい香りが、漂ってきます。

今年は、何故か、2本のうち、1本だけが、花をつけてくれました。
その1本も、去年の、台風の大雨で、折れてしまい、がっかりしていました。

近所に住む、今年、もう96歳位のYさんという方は、散歩しながら、梅香卯木の花を見る度に、「いい花だね」と、眺めていました。

今年は、花数も少なく、また、Yさんの散歩する姿も、見られず、さみしいです。

そう言えば、ライラックの花が咲いた時は、Mさんという方が、「私は、この花が、大好きなのよ」と、花を見ながら、いろいろな話しをしました。
そのMさんも、去年、転んで、足を骨折してしまい、娘さんのところに、行ってしまいました。

花たちも、いつも見てくれていた人がいなくて、今年は、寂しだろうと思います。

香りの良い花と言えば、先日、用事があって、訪れた家の玄関のところに、紫色と白い色、2色の花が咲いた木が鉢に植えられていました。
マスクをしていても、とても良い香りが、わかりました。

花の名前は、「香りばんまつり」というそうです、初めて見る花で、香りの良いのにも、驚きながら、観させていただきました。

また、すぐ側に、チェリーセージの大きな株もあり、ハーブの良い香りが、漂っていました。


香りが良いと言えば、この時期、あちこちの道ばたに、咲いている、スイカズラも、とても、良い香りがします。


実家に行く道には、今も、野薔薇の花があちこちに咲いています。


卯の花も、咲いていて、私の大好きな道です。


家の花も、いいですが、野の花も、本当に、いいですね。







孫たちと、電話で……言葉遊び。

2020-05-21 09:45:29 | 日記
娘は、昨日も、仕事でした。
早出勤務のため、6時半頃には、家を出ます。
でも、その前に、2人の子どもたちの昼食や、おやつを用意して、出掛けます。

6時半、私のラインに、「午後1時に、熟のオンライン授業があるから、時間を気をつけるように言ってね」と、メッセージが、入りました。

私も、「承知しました」と、返し、今日は、何をして、孫たちと遊ぼうか、考えました。

9時15分、「おはよう、もう、ご飯食べた?」から、始まります。

孫たちは、「もう、食べたよ」とか、「今、食べてる」と、かえってきます。

昨日は、その後、2年生の孫が、「ばあば、洗濯の仕方を教えて?」と言う。
「どうしたの?」と、聞くと、「洗濯機の中に、洗濯物が入ったままだから、洗濯したいんだけど、どうしたらいいの?」と聞く。

「じゃあ、洗濯機の前にある、小さい引き出しの、左側に、洗剤を入れて、右側に、柔軟剤を入れてね」と言うと、電話の向こうで、「洗剤て、どれかな?ばあば、アタックでいいの?」「柔軟剤て、どれかな?、レノアて書いてあるのでいいの?」
「いいよ。次は、お湯取りのホースを、お風呂に入れて、電源が、右上にあるから、押して、おまかせのボタンを押して」と、言うと、「わかった。あっ、動いた」と、言うので、ホットしました。

「よく、洗濯の事、気がついたね」と言うと、「ママ、朝、お弁当作ったりして、大変だからね」との返事でした。

「そうだね。ママも、がんばってるから、2人も頑張ろうね」と、話しました。

その後、孫は、「ばあば、今日は、何して遊ぶ?」と言いました。

私は、考えてあった、言葉遊びをしようと、「じゃあ、紙と、エンビツを用意してね、ばあばが、文字を言うから、書いて」と言いました。

孫は、すぐに用意して、「いいよ」と言うので、私は、ゆっくりと、文字を言いました。


「ら、う、ん、あ、い、ぞ、ら、こ、お、」この中に、動物が、3匹かくれています。さて、何でしよう?

孫は、「ライオン、ゾウ、コアラ」と、いった感じで、すぐに答えてしまいます。

「じゃあ、次は、野菜だよ」
「に、だ、す、い、ん。な、ん、こ、じ、ん、」
孫が、「ダイコン、ニンジン、ナス、と答えると、

「次は、花だよ。」
「わ、さ、お、あ、い、じ、ひ、り、あ、が、さ、ま」
これは、ちょっと、見つけるのに、時間がかかりました。
でも、「ひまわり、あさがお、アジサイ」と答えられました。

1番苦労していたのが、家の中にある物でした。
「お、あ、て、ろ、び、が、ん、る、た、い、み、か、れ」
2人で、家の中を見回しながら、考えていたようです。
ようやく、「テレビ、タオル、アイロン、かがみ」と、答えられました。
アイロンや、かがみが、なかなか、見つけられなかったようです。

その他、5年生の孫に、
「次の諺の、続きを言ってね」と言い、
「藪をの続きは?」とか、「井の中のあとは?、朱に交わればの続きは?」

そんな、遊びをしばらく、楽しみました。


洗濯物ですが、干すまでは、やらないだろうなと、思っていたら、「ご飯食べる時の、イスに上って、干したよ」と、言ってました。

「ママ、喜ぶね」と言うと、ちょっと、得意げに、「うん」と言ってました。

子どもは、日々成長しているんだなと、つくづく思いました。

孫たちは、本当に、頑張っています。
私も、頑張らなくてはと、思いました。

今日は、娘が、お休みなので、私も、ほっと、しています。








孫たちと、電話で……。

2020-05-20 15:41:04 | 日記
昨日も、娘は仕事だったので、孫たちは、二人で一日留守番をしていました。

いつものように、「ばあば、しりとりしよう」と、言うので、三人で始めました。

5年生の孫は、いつものように、「ぷ」や「る」の言葉ばかり見つけて、攻めて来ました。

でも、私も準備万端、辞書で「ぷ」や「る」の言葉を調べておきました。

しばらく、しりとり遊びを楽しみました。

その後、昼食をはさんで、2年生の孫が、「フルーツの好きなワニ」の絵本を、読んでくれました。

また、孫が、赤ちゃんの時に、買ってあげた「のせて、のせて」など、2冊を読んでくれました。
「まだ、とってあったの?」なんて言いながら、
ちょっと、笑いながら、聞いていました。


私は、「みねさんとうり坊」という、私の創作したお話を読みました。
ケガをしたうり坊を、助けたみねさんという、80才のおばあさんが、1年後、山にキノコを採りに行って、転んで、動けなくなり、大きかなったうり坊に、助けてもらうという、お話です。

孫は、最後まで、ちゃんと聞いてくれました。そして、「おばあさん、助かってよかったね」と、言ってくれました。

私の、拙いお話でしたが、聞いてもらえてよかったです。




それにしても、小学生の孫たちが2人で、毎日留守番しなければならない状況が、一日も早く、終わり、学校生活が始まってくれる事を、心から、願っています。