
昨日も、娘は仕事だったので、孫たちは、二人で一日留守番をしていました。

それにしても、小学生の孫たちが2人で、毎日留守番しなければならない状況が、一日も早く、終わり、学校生活が始まってくれる事を、心から、願っています。
いつものように、「ばあば、しりとりしよう」と、言うので、三人で始めました。
5年生の孫は、いつものように、「ぷ」や「る」の言葉ばかり見つけて、攻めて来ました。
でも、私も準備万端、辞書で「ぷ」や「る」の言葉を調べておきました。
しばらく、しりとり遊びを楽しみました。
その後、昼食をはさんで、2年生の孫が、「フルーツの好きなワニ」の絵本を、読んでくれました。
また、孫が、赤ちゃんの時に、買ってあげた「のせて、のせて」など、2冊を読んでくれました。
「まだ、とってあったの?」なんて言いながら、
ちょっと、笑いながら、聞いていました。
私は、「みねさんとうり坊」という、私の創作したお話を読みました。
ケガをしたうり坊を、助けたみねさんという、80才のおばあさんが、1年後、山にキノコを採りに行って、転んで、動けなくなり、大きかなったうり坊に、助けてもらうという、お話です。
孫は、最後まで、ちゃんと聞いてくれました。そして、「おばあさん、助かってよかったね」と、言ってくれました。
私の、拙いお話でしたが、聞いてもらえてよかったです。

それにしても、小学生の孫たちが2人で、毎日留守番しなければならない状況が、一日も早く、終わり、学校生活が始まってくれる事を、心から、願っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます