▼ニノから見た嵐くん
翔くん:
マネージャー的。
歯医者(嵐くんみんな同じ歯医者)の時間などスケジュールをちゃんと把握している。
ドラマが終わったクランクアップのとき、「お疲れ様」とメールをくれた。
潤くん:
失恋ショコラティエは3・4話ぐらいで恥ずかしくなった。
ニノ
「兄弟の見ちゃいけないところを・・・。」
有田さん
「兄弟のベットシーン見てるみたいな。」
ニノ
「な感じになっちゃう。」
名倉さん
「恋愛ものじゃなかったら見れる?」
ニノ
「見れる、見れる。」
原田さん
「嵐でもそんなのあるんだ。」
ニノ
「オレはありますね。」
上田さん
「怪物くんは比較的見やすいわけだ。」
ニノ
「もう、あの、嵐は、ああいうの出てほしい、ずーっと。」
上田さん
「恋愛とかからまないやつ?」
ニノ
「絡まない!もう、手とか伸びるので十分。」
上田さん
「バカにしてるだろ!」
ニノ
「してないです、してないです、名作ですから。」
上田さん
「ニノはどうなの?
櫻井くんみたいにキチキチとは、あんま、ごめんね、してないイメージなんだけど。
実際どうなの?」
ニノ
「してない。」
上田さん
「お休みの日とかどんな過ごし方なの?」
ニノ
「お休みの日は、起きて、まあ、基本的にテレビをずっと見て、
ゲームして、ビール飲んで・・・。」
上田さん
「今のところ、完全に有田と一緒だから。」
ニノ
「そうなりません?休みの日って?」
有田さん
「なるなる。いい大人だよ。うん。」
上田さん
「また眠たくなったりするわね。」
ニノ
「そう。また寝て、起きて、でもまだ夕方ぐらいだったりすると、
また、そこから飲んで、とか。」
上田さん
「ごめん、ただの有田じゃねーか!」
ニノ
「(笑)ただの有田ってあるんですか。」
上田さん
「DVDとか、そういうの結構見るの?映画観たり。」
ニノ
「録ってたものとか、そういうのは見ます。
たまるんですよ。最近の自動で録れるから。
勝手に録ってくれるから。」
上田さん
「自分の見ようと思うもの以外があるときって、消したらいいけど、
一端見てから・・・。」
ニノ
「そうそうそう(笑)。
いったんそそられるんですよね。」
有田さん
「(キーワード)嵐で入れてる?」
ニノ
「嵐で入れてるから、もう、衝撃の嵐とか、逮捕の嵐みたいなの、警察24時みたいのが、
すげー入ってるから、見ちゃうんですよ。」
上田さん
「健康的な過ごしかたしたりしないの?たとえば、ジムに行ってちょっと鍛えてみるとか。」
ニノ
「やっぱり、お金かかっちゃうんですよ、ジムって。」
?
「あるやん!あるやん!」
有田さん
「ジム入ってないの?」
ニノ
「入ってないです。」
福田さん
「それこど、潤くんとか翔くんとかみんな体鍛えてコンサートで何曲も歌って踊って。」
ニノ
「いや、だから、そこなんんですよ。そこなんです。
オレね、この、昔からそうなんですけど、こう、アンコールとかで、
Tシャツ脱ぎたくない人なんです。」
一同
「(笑)」
有田さん
「絶対ジャニーズは脱ぐでしょ、みんな裸なって、上半身。」
ニノ
「なるんです。」
上田さん
「なんで脱ぎたくないの?」
ニノ
「いや、べつに、なんて、まあ、恥ずかしボディーなんです、わたし。
わたし、ちょっと、ボディーのほうがね。」
一同
「(笑)」
有田さん
「だから鍛えるんでしょ?脱がないの?」
ニノ
「脱がないです。
あと、あの、雨とかよく降ってた時期があって、国立でやらせてもらってた時、野外でやらせてもらってた時。
結構、みんな、うわー!とかって、ヘッドスライディングみたいなのするんですよ。
そういうの、僕できないんですよ。」
上田さん
「なんで?」
ニノ
「なんか、オレだけ、とてつもなく滑らなかったらどうしようとか。」
上田さん
「ネガティブだな!」
ニノ
「ズってなったらどうしようとか思う。」
上田さん
「それはそれでうけるじゃんか。」
ニノ
「うけるけど・・・。
あと、みんなのマイクが、つぶれたときに、
オレぐらいのマイクは残ってないとと(思ってる)。
滑る前に、みんなのマイクちょうだいつって(回収するしぐさ)。
マイクもらって。」
名倉さん
「ネガティブなん?意外と。」
上田さん
「そんなとこに配慮してるの?」
ニノ
「ちょっとなんかそう。」
有田さん
「でもさ、ジャニーズに入って、もちろん訓練して、どっかまでは、
自分もほら、最高の格好よさで行きたい、ボディーもきめ込みたい。」
ニノ
「そうですね。」
有田さん
「で、いつから心折れてったわけ?」
ニノ
「あのー、事務所の人に・・・。」
<CM>
ニノ
「事務所の人に、まあ、いろいろオーディション受けさしてもらってて、
ごくせん受けたいなっていうときに、
いや、二宮はね、その、ごくせんじゃない、金八先生だよって。
なんか、そうやって言われた時に、髪の毛染めちゃいけないのかな?とか、
こう、なんか、不良じゃいけないのかな?って、ちょっと、どっか悪い、
のがジャニーズの王道だったりするわけですよ。
ちょっと不良っぽいのに憧れちゃう。
でも、おまえそっちじゃないよって。
もう、なんか、それよりも、戦争ものだったりとか、そういうなんか、
なんだろうな、大正(時代の)ものだったりとか、
ちょっと時代があるようなものやってくれって。
って言われた時に、やっぱ、なんか、坊主でムキムキってパンチありすぎるかなって。」
一同
「(笑)」
?
「自然体がいいと?」
ニノ
「そうそう。」
上田さん
「なに?二宮さんは、なるほど、世界的な俳優。
代表作が、なんかパネルで用意されているとことですね。
どうぞ。」
パネル登場。
上田さん
「結構あるね。」
原田さん
「こんなにあるの!」
ニノ
「ありがとうございます!」
?
「さすが世界的な俳優さん。」
ニノ
「そんなことないです(笑)。違います。ありがとうございます。」
?
「ニノは多いよ。」
有田さん
「結局、デキの問題だからね。」
上田さん
「じゃあ、見てみましょうか、一斉にオープン!」
青の炎、硫黄島からの手紙、拝啓、父上様、フリーター、家を買う。、GANTZの写真パネル。
有田さん
「なんか、マッチョとかそんなんじゃないよね。」
ニノ
「ないです、ないです。」
上田さん
「そうね、たしかにね。」
名倉さん
「GANTAだけは、ちょっとな、あれだけど。」
有田さん
「GANTZも、無理やり連れて行かれるやつだもんね。」
ニノ
「そうです。GANTZも、あのスーツ着るとすげーやつになるっていうののギャップを見せたいっていうのが。」
堀内さん
「ムキムキでもね。」
上田さん
「いや、だって、すごいよ。
たとえば、硫黄島からの手紙、クリント・イーストウッドが監督じゃない?
クリント・イーストウッド監督とか、倉本總さんのことを、
恐ろしく気軽に呼んでいると。」
?
「え?」
上田さん
「そうなの?クリント・イーストウッドのことはなんて呼ぶの?」
ニノ
「クリント。」
一同
「(笑)」
上田さん
「呼び捨てで、クリント?」
ニノ
「まあ、おそらく、なんか、オレが言っても、まあ、伝わんないじゃないですか。
だから、これどうしたいいの?みたいな。
笑いながらですけどね。」
上田さん
「え?
クリント・イーストウッドの演出がワケが分からなかったの?」
ニノ
「もう、特殊なんですよ、すごい。
なんか、こう、こっちに、じゃあ、歩いてくるシーンですとかってときも、
こう、朝一緒に歩くんですよ、こうやって、2人で。
で、なんか、今日は暑いね、ほんとに戦争は始まるのかね、
今、奥さんのお腹ん中いる子供、に、会いたいね、頑張ろうね、
って気持ちで、あっちから歩いてきてくださいって言われるん。
そこから、歩き終わったところ、説明し終わったところが、もうスタート位置なんです。
だ、そういうのが、なんか、いちいち格好よかったんで、
なんか、オレも、この人と対等になりたいと思って。」
上田さん
「急に?もう対等になりたかった?」
ニノ
「だ、通訳していただけるんで、タメ口で。
お腹減ったみたいな。」
上田さん
「どんな話してた?」
ニノ
「ずっとピーナッツ食べてるんですよ。」
?
「クリントが。」
ニノ
「そうそう。
で、なんか、殻をね、ポロポロなんか落とすんです。
だから、これ、ちょっと落とすのやめてよって。」
一同
「(笑)」
ニノ
「こう、なんていうの、こう言ったよ、オレは言ったぜ!
っていうのを帰ってきて言いたいなと思ったから。」
上田さん
「なんて言うの?クリント・イーストウッドは。」
ニノ
「だから、なんか、すごい訳そうとするんで、
それ、大丈夫、訳さなくて、と。」
上田さん
「オレが言ったこと。」
?
「言ってないのと一緒じゃん!」
ニノ
「でも、事実ですからね、僕言ったの。」
有田さん
「まだ、クリント・イーストウッドさんはさあ、外国人だからあれだけど、
倉本總さんのほうはだって、訳するとかそういうのないから。」
上田さん
「なんて呼んでた?」
ニノ
「ま、尊敬をもってしてですよ、もちろん、そうちゃんです。」
上田さん
「尊敬してないじゃん!」
ニノ
「してる!してるんですよ、してるんですよねー。」
上田さん
「まず、いきなりそうちゃんで言ったの?」
ニノ
「いや、最初に会ったのが渋谷だったんですよ。
そんときは、なんか、みんなで本読みですか、
1話やり終わった後、こう、いろいろ言われるわけですよ。
あそこは、こうしてああして、とか。
ここは、あーだこーだ言われて。
で、たまたま、どっちだかわからないですけど、なにも言われなかったんですよ。
聞きに行ったりしても、いや、いい、そのままで、みたいなこと言うんですよ。
すごい優しかったんですよ。
だから、なんかいけんじゃないかなと思って。」
上田さん
「なんで勝負したんだよ!」
ニノ
「で、現場に行って、気持ちいいですね、なんて言いながら、
なんか、こういうとこ来てると、なんか開放的になりますよね、って。
雪見て。
で、え?そうなると、どれぐらいなんですか?そうちゃん、住んで?
ちょっと軽く行けたんですよ。」
堀さん
「入口が軽いよね。」
ニノ
「そう。そのままで言ってるうちに、ちょっと、そっからはどんどんどんどん呼ぶ。」
有田さん
「はっきり、そうちゃんさあ、って言えるようになった?」
ニノ
「だ、最初、なんか、こう、なんか言われたりしたときに、
無茶ブリじゃないけど、あそこでもっとこうしろよなんて言われた時、
いやあ!それは無理だよ!そうちゃん!とか言いながら。」
一同
「(笑)」
上田さん
「じゃあ、企画のほうまいりますけど、
なんと今日はスペシャル企画が2本も用意されていると。
まず、1本目。
スタッフが調べたところ、二宮さんは、誰からも愛される国民的アイドルにもかかわらず、
苦手な人が多すぎる!ということで、
新企画、二宮和也のNGな人007(セブン)!」
有田さん
「こんなんやめたほうがいいって!」
ニノ
「ねえ!オレも言ったんですよ。」
上田さん
「(フリップを見て)大丈夫だわ。」
ニノ
「誰それということじゃない。」
上田さん
「人名が挙げてあるわけじゃないし。こんな感じの人はイヤだっていう。」
ニノ
「のようなことです。」
<ニノのNGな人>
・会話のふしぶしに英語を使う人
・30代なんてあっという間だよ!って言う人
・お前が生まれたときにはもう働いてたよ!って言う人
・誕生日パーティーを開く人
・驚きの表現に「鬼」を使う人
・左利きにやたら食いつく人
・タイトなスーツを着てる人
ニノ
「(会話のふしぶしに英語を使う人)これもっと正確に言うと、
このぐらいの英語知ってるよっていうような感じで英語を入れてくる。」
上田さん
「たとえば?」
ニノ
「なんか、こうさ、今もブレストの段階で、みたいな。
レギュレーション取ってんの!みたいな。
いや、わからん、わからん!と。
なにを取ったのかがわからんぞ、と。」
上田さん
「なるほどね。」
ニノ
「でも、なんか、もう。」
?
「わかってるテイストでな。」
ニノ
「そう。でも、立場上、そんな感じで来られると、レギュレーションってなんですか?って言えなくなっちゃうみたいな。」
上田さん
「言えないね。知らないの恥ずかしいもんね。」
ニノ
「そう。だから、取ってます、取ってます、ってなっちゃうと、
知らぬ間に、二転三転してっちゃうんです、話が。」
?
「だから、英語を使うにしても、すごいわかりやすい、たとえば、
オレ、キャット飼ってるんだけどさあ。」
一同
「(笑)」
ニノ
「それはOK!」
上田さん
「むしろNGだよ!猫って言えや!」
ホリケンさん
「ハリケーンのニノでしょ?ハリケーンのニノ。」
上田さん
「嵐のって言え!」
ホリケンさん
「そういうのも嫌でしょ。」
ニノ
「そうか、そうです。わかってても、わかっても嫌なのか。」
有田さん
「じゃあ、トゥー宮みたいのはいいの?トゥー宮。」
上田さん
「二宮をトゥー宮?」
ニノ
「それは、もう1周越えて、1周まわって、それは、もう。」
上田さん
「ある意味、あだ名みたいなもんだもんね。」
ニノ
「トゥー宮になったら、それでOKですね。
わからん英語入れてこられるのは・・・。」
有田さん
「それは、みんなNGかも。」
上田さん
「じゃあ、2つ目。30代なんて、あっという間だよ!って言う人。」
有田さん
「これはさ、これは言わせてあげてよ。」
ニノ
「そう。だから、最近思うんですけど、今いくつなの?とかなって、
31歳の年になりましたって言うと、そっかあ、30代なんてあっという間だよ、
って言われるんだけど、言われるんですけど、言われるんですけど、
いやあー、どうかな、と思って。」
上田さん
「30から31もそんなにあっという間じゃなかったし。」
ニノ
「なかったし、返し方がイマイチなんていうのかな、いい返しがわからない。っていうか。」
上田さん
「そういうときはだいたい、やっぱそうなんでしょうね。」
?
「言うよな。」
ホリケンさん
「いい気はしないよね、たしかに。」
ニノ
「それで終わっちゃってもいいのかな?ってか。」
有田さん
「そうなんでしょうね、ぐらいで流すよりも、どっちかっていうと、
逆に、ええ!っていう。」
一同
「(笑)」
有田さん
「ええ!ええ!30代長いと、ええ!」
ニノ
「そんな?そんないきます?」
有田さん
「そんなつもりで言ったわけじゃ。」
上田さん
「言ったほうが困る。」
?
「練習してみようか。」
有田さん
「トゥー宮くん。」
ニノ
「はい。」
有田さん
「ハリケーンのトゥー宮。」
上田さん
「苦手な要素2つとも入ってるわ、こいつ。」
有田さん
「チェリーブラッサム井くんはどうしてる?」
ニノ
「はい?」
有田さん
「チェリーブラッサム井くん。」
ニノ
「あ!櫻井!」
有田さん
「櫻井、櫻井。」
ニノ
「ああ、たぶん、まあ、個人の仕事だと思います。」
有田さん
「ああ、今日?」
ニノ
「はい。」
有田さん
「松ブックは?」
ニノ
「松本?松本はたぶん、ドラマとかやってたので、今ちょっと休んでる。」
有田さん
「今、いくつ?」
ニノ
「あ、今、31の年になりました。」
有田さん
「(笑)30代なんてあっという間だよ。」
ニノ
「ええ!ええ!え、いや、30、全然長い・・・。
ええ!本当ですか!」
有田さん
「うん。あっという間。」
ニノ
「30代ですよ。」
有田さん
「あっという間。」
ニノ
「ええー!ええー!」
有田さん
「よかった、今の。」
ニノ
「よかったですか?」
有田さん
「うん。」
ニノ
「今度からこうしようかな。」
上田さん
「はい、これ。驚きの表現に「鬼」を使う人。」
有田さん
「これは別にいいんじゃない?」
上田さん
「たとえば、どういう表現?」
ニノ
「あの、鬼くせー(臭い)とか、鬼うまいとか言われると。」
?
「男の人?女の人?」
ニノ
「男です、男です。若い子です、若い、若い世代。」
上田さん
「そういうの聞くといらっとする?」
ニノ
「それはまだわかるんすよ。
鬼うまいってことは、おそらくすごくおいしいってことなんだろうなっていうのはわかるんですよ。
ただ、なんか、もうそれ度を超えてくると、(笑)鬼だな!とか言われると、
ちょっと待って、あるじゃないですか、ときどき、なんか、それだけ言ってくるやつ。
鬼ー!みたいな。
え?どうしたらいい?みたいな。」
上田さん
「はい。左利きにやたら食いつく人。
ニノ、左利きなんだっけ?」
ニノ
「そうです。オレ左利きなんですよ。」
上田さん
「字書くんだ?左で食べるんだ?っていう人?」
ニノ
「そうですね。そうなると、ボールは右なんだ!とかなっちゃうんですよ。」
名倉さんは、聞かれたら自分から字はこっち、投げるのはこっちと全部言ってしまう。
ニノ
「そういうことか!言っちゃえばいいんですね。」
上田さん
「じゃあ、練習しよう。」
有田さん
「(ご飯を食べるしぐさのニノに)左なんだね。」
ニノ
「あ、そうなんですよ、食べるのは左。
でも、書くのは右なんですよ。
でも、投げるのは左なんですよ。
でも、蹴るのは右で、打つのは両方なんですよ。
そうなんですよ。」
ホリケンさん
「あと、書道。」
ニノ
「書道は、大きい筆のときは右なんですけど、名前は左なんです。」
有田さん
「そんな細かく決めてんの?
左利きもいろいろあるんだね。」
ニノ
「あります。
だから、結局、書道は、両方です。」
有田さん
「完璧!」
上田さん
「ちょっとNG減った?」
ニノ
「やっぱそうですね、話してみないとわかんないこともあるんだなって。」
有田さん
「対処方法がわかったもんね。」
ニノ
「そうですね。」
上田さん
「2つ目の企画行こうか。2つ目は斬新な新企画。二宮和也のプロフィールを二宮和也自身が紹介する、
題して、二宮和也がMC007!
ニノがMCでやんの?」
ニノ
「そうなんですよ。僕、結構好きで、夕方の時代から見させていただいてる。
で、そこで思うのが、ゲスト呼んでるのに、あの、置いてきすぎじゃねーかな?
それだったら、みんなで座って、私がMCとなって、自分を自ら紹介しようと。」
上田さん
「お前らの好きにはさせんぞと。」
ニノ
「させない!」
ニノ司会
「MC007!」
ホリケンさんと福田さんのどうでもいいコント。
名倉さん
「ニノ、ごめんね。」
ニノ
「はい。大丈夫です。
提案なんですけど、やめます?」
一同
「やる!やる!」
ニノ
「だって、私のこと知ってほしいってやってるわけですから。」
生年月日:1983年6月17日
出身地:東京都
星座:ふたご座
血液型:A型
ニノ
「そのあとは、好きなおつまみ。
さあ、二宮和也の好きなおつまみはいったいなんでしょうか!
(ヒント)食べ物じゃあございません。」
?
「ゲーム」
ニノ
「あー、ちょっと近寄ってきた。」
有田さん
「自分の出た番組。」
ニノ
「正解!
(一番いいシーンは)めっちゃうけたとき。」
上田さん
「ドラマとかじゃないの?」
ニノ
「じゃない、じゃない。(バラエティーなの?)はい。」
有田さん
「バラエティーでうけたところ?」
ニノ
「はい。
どっちかっていうと、もっというと、一番好きなのは、特番とか、いっぱいいろんな芸能人と一緒に出させてもらった時に、
ウケたときですね。」
ホリケンさん
「今日とか最高のつまみでしょ。」
ニノ
「いやー、今日は、こすると思います!」
一同
「(笑)」
福田さん
「こするって(笑)。」
ニノ
「今日はこすると思いますね。
そんな二宮和也が好きな言葉。
大きな意味でとらえると、仕事に対する評価ですね。自分で発するんですけど。
今日○○だねー。」
?
「今日まいたねー。」
ニノ
「あー!ちょっとね、意味がね、違うんですけど。」
名倉さん
「今日まいたねー。」
ニノ
「正解でございます!
まくの好きですね。」
上田さん
「今日相当押してるよ。」
ニノ
「10分ぐらい待ってるんで、これはでも、バラエティーは、どちらかというと、
おしたほうが。」
有田さん
「盛り上がった感じするよね。」
ニノ
「感じする。
ドラマとか。
自分で言うのも好きです。
ドラマのスケジュールって、結構分刻みで出るじゃないですか。
出るんですよ、それは、結構な大人が一生懸命考えて時間を、
このシーンだったらこれぐらいかかるだろうなっていう、設定のもとやってるわけじゃないですか。
その設定を凌駕する、やってやったぞ!と。
そっちの設定より早めにやってったっていう、ちょっとした達成感があるんですよ。」
スタッフに、ニノの現場はまくよねと言われたら?
ニノ
「オレはそういう時は決まって、マジ?って。
自分(気持ち)あがっちゃうんで。
ということで、好きな女性のしぐさ。
(ヒントは)それは、どこか、こう、公共施設と言いますか、
そういうところよりも、プライベート空間でも言ってもらったら、これ、もう、すごい!
好きになっちゃう。
しぐさも込み込みなんですよ。
そのしぐさあっての、コメントあっての、これなんですよ。
わかんないかな!わかんないかな!
あるんですよ。
じゃあ、ちょっと見てもらいましょうかな。
こちらです。
咳払いの後のごめんなさいという精神。」
上田さん
「よくこれを当てさせようとしたな!」
名倉さん
「わかる!」
ニノ
「わかるでしょ!わかるでしょ!
(オレが)しゃべっているときに、ごめんなさい、でね、みたいな、この、これです!これです!今の!
わかるかな、わかんないかな。
こう、なんだろうな。」
上田さん
「一瞬、空気を壊したことに関して?」
ニノ
「の精神です!」
有田さん
「あくまでも興味があるのはあなたの話なんだよっていう。」
ニノ
「そうそうそうそう。
だから、なんか、たててほしいんでしょうね。
ちょっとどっか。
国民栄誉賞のときの松井さんが嫁さんだったらすげー好き。
師の影ふまずのあの感じ。
自分だって同じ賞頂いてるのに。これは違うぞと。
これは先輩、というあの感じが。」
上田さん
「ハードル高い。」
有田さん
「そういう人を探そうとしているでしょ?」
ニノ
「そうなんですよね。」
有田さん
「いまいくつ?」
ニノ
「31です。」
有田さん
「31?30代なんてあっという間よ!こうなるわけよ。
言いたくなっちゃう、言いたくなっちゃう。」
ニノ
「こんなにも理想論語らないほうがいいってことなんですね。」
有田さん
「そういうこと。」
ホリケンさん
「そんな女性鬼無理、鬼無理って感じよ。」
ニノ
「さあ、続いていきますよ。
健さん、ちょっと黙って。
次、行きます。
嵐のメンバーを家族に例えると。
父、母、弟、ペットみたいな形で、スタッフの方が、カテゴリーを分けてくれて、
それに当てはめた感じですね。
じゃあ、みてみましょう、こちら!」
父:潤くん
母:翔くん
弟:大ちゃん
犬:相葉ちゃん
ニノ
「惜しいんだな!でも、みなさんほぼほぼ正解です、これは。
ここらへん(弟・ペット)は、従わせる。」
福田さん
「嵐ってすごい仲いいけど、もめた時期なかった?」
ニノ
「ないですね。」
福田さん
「ずっと?」
ニノ
「うん。おそらくですけど、極端な話すると、1回ケンカしたらもうそれで終わりですね。
オレの肌感です。
たぶん、ケンカすればどんどん絆が深まっていくっていう人たちじゃないと思います。」
有田さん
「微妙なバランスを保ってるわけね。」
ニノ
「たぶんそうです。
みんながみんなたぶん知らない間に気使って、こういうバランスが取れてるんだと思います。
どうしてもつたえたいこと。これは言っちゃいます。
弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~今週土曜夜9時スタートでございます。
先生役で、野球の監督なんですよ。
もちろん、へっぽこって書いてあるぐらいですから、弱小なんですけど、すごく進学校の話で、
頭の良さだけで勝っていくっていう、
だから、本当、僕、またもし呼んでいただけるんであれば、
こういう新しいやつ、こう。
あと、相葉くんとリーダーもまだちょっと(来てない)。」
翔くん:
マネージャー的。
歯医者(嵐くんみんな同じ歯医者)の時間などスケジュールをちゃんと把握している。
ドラマが終わったクランクアップのとき、「お疲れ様」とメールをくれた。
潤くん:
失恋ショコラティエは3・4話ぐらいで恥ずかしくなった。
ニノ
「兄弟の見ちゃいけないところを・・・。」
有田さん
「兄弟のベットシーン見てるみたいな。」
ニノ
「な感じになっちゃう。」
名倉さん
「恋愛ものじゃなかったら見れる?」
ニノ
「見れる、見れる。」
原田さん
「嵐でもそんなのあるんだ。」
ニノ
「オレはありますね。」
上田さん
「怪物くんは比較的見やすいわけだ。」
ニノ
「もう、あの、嵐は、ああいうの出てほしい、ずーっと。」
上田さん
「恋愛とかからまないやつ?」
ニノ
「絡まない!もう、手とか伸びるので十分。」
上田さん
「バカにしてるだろ!」
ニノ
「してないです、してないです、名作ですから。」
上田さん
「ニノはどうなの?
櫻井くんみたいにキチキチとは、あんま、ごめんね、してないイメージなんだけど。
実際どうなの?」
ニノ
「してない。」
上田さん
「お休みの日とかどんな過ごし方なの?」
ニノ
「お休みの日は、起きて、まあ、基本的にテレビをずっと見て、
ゲームして、ビール飲んで・・・。」
上田さん
「今のところ、完全に有田と一緒だから。」
ニノ
「そうなりません?休みの日って?」
有田さん
「なるなる。いい大人だよ。うん。」
上田さん
「また眠たくなったりするわね。」
ニノ
「そう。また寝て、起きて、でもまだ夕方ぐらいだったりすると、
また、そこから飲んで、とか。」
上田さん
「ごめん、ただの有田じゃねーか!」
ニノ
「(笑)ただの有田ってあるんですか。」
上田さん
「DVDとか、そういうの結構見るの?映画観たり。」
ニノ
「録ってたものとか、そういうのは見ます。
たまるんですよ。最近の自動で録れるから。
勝手に録ってくれるから。」
上田さん
「自分の見ようと思うもの以外があるときって、消したらいいけど、
一端見てから・・・。」
ニノ
「そうそうそう(笑)。
いったんそそられるんですよね。」
有田さん
「(キーワード)嵐で入れてる?」
ニノ
「嵐で入れてるから、もう、衝撃の嵐とか、逮捕の嵐みたいなの、警察24時みたいのが、
すげー入ってるから、見ちゃうんですよ。」
上田さん
「健康的な過ごしかたしたりしないの?たとえば、ジムに行ってちょっと鍛えてみるとか。」
ニノ
「やっぱり、お金かかっちゃうんですよ、ジムって。」
?
「あるやん!あるやん!」
有田さん
「ジム入ってないの?」
ニノ
「入ってないです。」
福田さん
「それこど、潤くんとか翔くんとかみんな体鍛えてコンサートで何曲も歌って踊って。」
ニノ
「いや、だから、そこなんんですよ。そこなんです。
オレね、この、昔からそうなんですけど、こう、アンコールとかで、
Tシャツ脱ぎたくない人なんです。」
一同
「(笑)」
有田さん
「絶対ジャニーズは脱ぐでしょ、みんな裸なって、上半身。」
ニノ
「なるんです。」
上田さん
「なんで脱ぎたくないの?」
ニノ
「いや、べつに、なんて、まあ、恥ずかしボディーなんです、わたし。
わたし、ちょっと、ボディーのほうがね。」
一同
「(笑)」
有田さん
「だから鍛えるんでしょ?脱がないの?」
ニノ
「脱がないです。
あと、あの、雨とかよく降ってた時期があって、国立でやらせてもらってた時、野外でやらせてもらってた時。
結構、みんな、うわー!とかって、ヘッドスライディングみたいなのするんですよ。
そういうの、僕できないんですよ。」
上田さん
「なんで?」
ニノ
「なんか、オレだけ、とてつもなく滑らなかったらどうしようとか。」
上田さん
「ネガティブだな!」
ニノ
「ズってなったらどうしようとか思う。」
上田さん
「それはそれでうけるじゃんか。」
ニノ
「うけるけど・・・。
あと、みんなのマイクが、つぶれたときに、
オレぐらいのマイクは残ってないとと(思ってる)。
滑る前に、みんなのマイクちょうだいつって(回収するしぐさ)。
マイクもらって。」
名倉さん
「ネガティブなん?意外と。」
上田さん
「そんなとこに配慮してるの?」
ニノ
「ちょっとなんかそう。」
有田さん
「でもさ、ジャニーズに入って、もちろん訓練して、どっかまでは、
自分もほら、最高の格好よさで行きたい、ボディーもきめ込みたい。」
ニノ
「そうですね。」
有田さん
「で、いつから心折れてったわけ?」
ニノ
「あのー、事務所の人に・・・。」
<CM>
ニノ
「事務所の人に、まあ、いろいろオーディション受けさしてもらってて、
ごくせん受けたいなっていうときに、
いや、二宮はね、その、ごくせんじゃない、金八先生だよって。
なんか、そうやって言われた時に、髪の毛染めちゃいけないのかな?とか、
こう、なんか、不良じゃいけないのかな?って、ちょっと、どっか悪い、
のがジャニーズの王道だったりするわけですよ。
ちょっと不良っぽいのに憧れちゃう。
でも、おまえそっちじゃないよって。
もう、なんか、それよりも、戦争ものだったりとか、そういうなんか、
なんだろうな、大正(時代の)ものだったりとか、
ちょっと時代があるようなものやってくれって。
って言われた時に、やっぱ、なんか、坊主でムキムキってパンチありすぎるかなって。」
一同
「(笑)」
?
「自然体がいいと?」
ニノ
「そうそう。」
上田さん
「なに?二宮さんは、なるほど、世界的な俳優。
代表作が、なんかパネルで用意されているとことですね。
どうぞ。」
パネル登場。
上田さん
「結構あるね。」
原田さん
「こんなにあるの!」
ニノ
「ありがとうございます!」
?
「さすが世界的な俳優さん。」
ニノ
「そんなことないです(笑)。違います。ありがとうございます。」
?
「ニノは多いよ。」
有田さん
「結局、デキの問題だからね。」
上田さん
「じゃあ、見てみましょうか、一斉にオープン!」
青の炎、硫黄島からの手紙、拝啓、父上様、フリーター、家を買う。、GANTZの写真パネル。
有田さん
「なんか、マッチョとかそんなんじゃないよね。」
ニノ
「ないです、ないです。」
上田さん
「そうね、たしかにね。」
名倉さん
「GANTAだけは、ちょっとな、あれだけど。」
有田さん
「GANTZも、無理やり連れて行かれるやつだもんね。」
ニノ
「そうです。GANTZも、あのスーツ着るとすげーやつになるっていうののギャップを見せたいっていうのが。」
堀内さん
「ムキムキでもね。」
上田さん
「いや、だって、すごいよ。
たとえば、硫黄島からの手紙、クリント・イーストウッドが監督じゃない?
クリント・イーストウッド監督とか、倉本總さんのことを、
恐ろしく気軽に呼んでいると。」
?
「え?」
上田さん
「そうなの?クリント・イーストウッドのことはなんて呼ぶの?」
ニノ
「クリント。」
一同
「(笑)」
上田さん
「呼び捨てで、クリント?」
ニノ
「まあ、おそらく、なんか、オレが言っても、まあ、伝わんないじゃないですか。
だから、これどうしたいいの?みたいな。
笑いながらですけどね。」
上田さん
「え?
クリント・イーストウッドの演出がワケが分からなかったの?」
ニノ
「もう、特殊なんですよ、すごい。
なんか、こう、こっちに、じゃあ、歩いてくるシーンですとかってときも、
こう、朝一緒に歩くんですよ、こうやって、2人で。
で、なんか、今日は暑いね、ほんとに戦争は始まるのかね、
今、奥さんのお腹ん中いる子供、に、会いたいね、頑張ろうね、
って気持ちで、あっちから歩いてきてくださいって言われるん。
そこから、歩き終わったところ、説明し終わったところが、もうスタート位置なんです。
だ、そういうのが、なんか、いちいち格好よかったんで、
なんか、オレも、この人と対等になりたいと思って。」
上田さん
「急に?もう対等になりたかった?」
ニノ
「だ、通訳していただけるんで、タメ口で。
お腹減ったみたいな。」
上田さん
「どんな話してた?」
ニノ
「ずっとピーナッツ食べてるんですよ。」
?
「クリントが。」
ニノ
「そうそう。
で、なんか、殻をね、ポロポロなんか落とすんです。
だから、これ、ちょっと落とすのやめてよって。」
一同
「(笑)」
ニノ
「こう、なんていうの、こう言ったよ、オレは言ったぜ!
っていうのを帰ってきて言いたいなと思ったから。」
上田さん
「なんて言うの?クリント・イーストウッドは。」
ニノ
「だから、なんか、すごい訳そうとするんで、
それ、大丈夫、訳さなくて、と。」
上田さん
「オレが言ったこと。」
?
「言ってないのと一緒じゃん!」
ニノ
「でも、事実ですからね、僕言ったの。」
有田さん
「まだ、クリント・イーストウッドさんはさあ、外国人だからあれだけど、
倉本總さんのほうはだって、訳するとかそういうのないから。」
上田さん
「なんて呼んでた?」
ニノ
「ま、尊敬をもってしてですよ、もちろん、そうちゃんです。」
上田さん
「尊敬してないじゃん!」
ニノ
「してる!してるんですよ、してるんですよねー。」
上田さん
「まず、いきなりそうちゃんで言ったの?」
ニノ
「いや、最初に会ったのが渋谷だったんですよ。
そんときは、なんか、みんなで本読みですか、
1話やり終わった後、こう、いろいろ言われるわけですよ。
あそこは、こうしてああして、とか。
ここは、あーだこーだ言われて。
で、たまたま、どっちだかわからないですけど、なにも言われなかったんですよ。
聞きに行ったりしても、いや、いい、そのままで、みたいなこと言うんですよ。
すごい優しかったんですよ。
だから、なんかいけんじゃないかなと思って。」
上田さん
「なんで勝負したんだよ!」
ニノ
「で、現場に行って、気持ちいいですね、なんて言いながら、
なんか、こういうとこ来てると、なんか開放的になりますよね、って。
雪見て。
で、え?そうなると、どれぐらいなんですか?そうちゃん、住んで?
ちょっと軽く行けたんですよ。」
堀さん
「入口が軽いよね。」
ニノ
「そう。そのままで言ってるうちに、ちょっと、そっからはどんどんどんどん呼ぶ。」
有田さん
「はっきり、そうちゃんさあ、って言えるようになった?」
ニノ
「だ、最初、なんか、こう、なんか言われたりしたときに、
無茶ブリじゃないけど、あそこでもっとこうしろよなんて言われた時、
いやあ!それは無理だよ!そうちゃん!とか言いながら。」
一同
「(笑)」
上田さん
「じゃあ、企画のほうまいりますけど、
なんと今日はスペシャル企画が2本も用意されていると。
まず、1本目。
スタッフが調べたところ、二宮さんは、誰からも愛される国民的アイドルにもかかわらず、
苦手な人が多すぎる!ということで、
新企画、二宮和也のNGな人007(セブン)!」
有田さん
「こんなんやめたほうがいいって!」
ニノ
「ねえ!オレも言ったんですよ。」
上田さん
「(フリップを見て)大丈夫だわ。」
ニノ
「誰それということじゃない。」
上田さん
「人名が挙げてあるわけじゃないし。こんな感じの人はイヤだっていう。」
ニノ
「のようなことです。」
<ニノのNGな人>
・会話のふしぶしに英語を使う人
・30代なんてあっという間だよ!って言う人
・お前が生まれたときにはもう働いてたよ!って言う人
・誕生日パーティーを開く人
・驚きの表現に「鬼」を使う人
・左利きにやたら食いつく人
・タイトなスーツを着てる人
ニノ
「(会話のふしぶしに英語を使う人)これもっと正確に言うと、
このぐらいの英語知ってるよっていうような感じで英語を入れてくる。」
上田さん
「たとえば?」
ニノ
「なんか、こうさ、今もブレストの段階で、みたいな。
レギュレーション取ってんの!みたいな。
いや、わからん、わからん!と。
なにを取ったのかがわからんぞ、と。」
上田さん
「なるほどね。」
ニノ
「でも、なんか、もう。」
?
「わかってるテイストでな。」
ニノ
「そう。でも、立場上、そんな感じで来られると、レギュレーションってなんですか?って言えなくなっちゃうみたいな。」
上田さん
「言えないね。知らないの恥ずかしいもんね。」
ニノ
「そう。だから、取ってます、取ってます、ってなっちゃうと、
知らぬ間に、二転三転してっちゃうんです、話が。」
?
「だから、英語を使うにしても、すごいわかりやすい、たとえば、
オレ、キャット飼ってるんだけどさあ。」
一同
「(笑)」
ニノ
「それはOK!」
上田さん
「むしろNGだよ!猫って言えや!」
ホリケンさん
「ハリケーンのニノでしょ?ハリケーンのニノ。」
上田さん
「嵐のって言え!」
ホリケンさん
「そういうのも嫌でしょ。」
ニノ
「そうか、そうです。わかってても、わかっても嫌なのか。」
有田さん
「じゃあ、トゥー宮みたいのはいいの?トゥー宮。」
上田さん
「二宮をトゥー宮?」
ニノ
「それは、もう1周越えて、1周まわって、それは、もう。」
上田さん
「ある意味、あだ名みたいなもんだもんね。」
ニノ
「トゥー宮になったら、それでOKですね。
わからん英語入れてこられるのは・・・。」
有田さん
「それは、みんなNGかも。」
上田さん
「じゃあ、2つ目。30代なんて、あっという間だよ!って言う人。」
有田さん
「これはさ、これは言わせてあげてよ。」
ニノ
「そう。だから、最近思うんですけど、今いくつなの?とかなって、
31歳の年になりましたって言うと、そっかあ、30代なんてあっという間だよ、
って言われるんだけど、言われるんですけど、言われるんですけど、
いやあー、どうかな、と思って。」
上田さん
「30から31もそんなにあっという間じゃなかったし。」
ニノ
「なかったし、返し方がイマイチなんていうのかな、いい返しがわからない。っていうか。」
上田さん
「そういうときはだいたい、やっぱそうなんでしょうね。」
?
「言うよな。」
ホリケンさん
「いい気はしないよね、たしかに。」
ニノ
「それで終わっちゃってもいいのかな?ってか。」
有田さん
「そうなんでしょうね、ぐらいで流すよりも、どっちかっていうと、
逆に、ええ!っていう。」
一同
「(笑)」
有田さん
「ええ!ええ!30代長いと、ええ!」
ニノ
「そんな?そんないきます?」
有田さん
「そんなつもりで言ったわけじゃ。」
上田さん
「言ったほうが困る。」
?
「練習してみようか。」
有田さん
「トゥー宮くん。」
ニノ
「はい。」
有田さん
「ハリケーンのトゥー宮。」
上田さん
「苦手な要素2つとも入ってるわ、こいつ。」
有田さん
「チェリーブラッサム井くんはどうしてる?」
ニノ
「はい?」
有田さん
「チェリーブラッサム井くん。」
ニノ
「あ!櫻井!」
有田さん
「櫻井、櫻井。」
ニノ
「ああ、たぶん、まあ、個人の仕事だと思います。」
有田さん
「ああ、今日?」
ニノ
「はい。」
有田さん
「松ブックは?」
ニノ
「松本?松本はたぶん、ドラマとかやってたので、今ちょっと休んでる。」
有田さん
「今、いくつ?」
ニノ
「あ、今、31の年になりました。」
有田さん
「(笑)30代なんてあっという間だよ。」
ニノ
「ええ!ええ!え、いや、30、全然長い・・・。
ええ!本当ですか!」
有田さん
「うん。あっという間。」
ニノ
「30代ですよ。」
有田さん
「あっという間。」
ニノ
「ええー!ええー!」
有田さん
「よかった、今の。」
ニノ
「よかったですか?」
有田さん
「うん。」
ニノ
「今度からこうしようかな。」
上田さん
「はい、これ。驚きの表現に「鬼」を使う人。」
有田さん
「これは別にいいんじゃない?」
上田さん
「たとえば、どういう表現?」
ニノ
「あの、鬼くせー(臭い)とか、鬼うまいとか言われると。」
?
「男の人?女の人?」
ニノ
「男です、男です。若い子です、若い、若い世代。」
上田さん
「そういうの聞くといらっとする?」
ニノ
「それはまだわかるんすよ。
鬼うまいってことは、おそらくすごくおいしいってことなんだろうなっていうのはわかるんですよ。
ただ、なんか、もうそれ度を超えてくると、(笑)鬼だな!とか言われると、
ちょっと待って、あるじゃないですか、ときどき、なんか、それだけ言ってくるやつ。
鬼ー!みたいな。
え?どうしたらいい?みたいな。」
上田さん
「はい。左利きにやたら食いつく人。
ニノ、左利きなんだっけ?」
ニノ
「そうです。オレ左利きなんですよ。」
上田さん
「字書くんだ?左で食べるんだ?っていう人?」
ニノ
「そうですね。そうなると、ボールは右なんだ!とかなっちゃうんですよ。」
名倉さんは、聞かれたら自分から字はこっち、投げるのはこっちと全部言ってしまう。
ニノ
「そういうことか!言っちゃえばいいんですね。」
上田さん
「じゃあ、練習しよう。」
有田さん
「(ご飯を食べるしぐさのニノに)左なんだね。」
ニノ
「あ、そうなんですよ、食べるのは左。
でも、書くのは右なんですよ。
でも、投げるのは左なんですよ。
でも、蹴るのは右で、打つのは両方なんですよ。
そうなんですよ。」
ホリケンさん
「あと、書道。」
ニノ
「書道は、大きい筆のときは右なんですけど、名前は左なんです。」
有田さん
「そんな細かく決めてんの?
左利きもいろいろあるんだね。」
ニノ
「あります。
だから、結局、書道は、両方です。」
有田さん
「完璧!」
上田さん
「ちょっとNG減った?」
ニノ
「やっぱそうですね、話してみないとわかんないこともあるんだなって。」
有田さん
「対処方法がわかったもんね。」
ニノ
「そうですね。」
上田さん
「2つ目の企画行こうか。2つ目は斬新な新企画。二宮和也のプロフィールを二宮和也自身が紹介する、
題して、二宮和也がMC007!
ニノがMCでやんの?」
ニノ
「そうなんですよ。僕、結構好きで、夕方の時代から見させていただいてる。
で、そこで思うのが、ゲスト呼んでるのに、あの、置いてきすぎじゃねーかな?
それだったら、みんなで座って、私がMCとなって、自分を自ら紹介しようと。」
上田さん
「お前らの好きにはさせんぞと。」
ニノ
「させない!」
ニノ司会
「MC007!」
ホリケンさんと福田さんのどうでもいいコント。
名倉さん
「ニノ、ごめんね。」
ニノ
「はい。大丈夫です。
提案なんですけど、やめます?」
一同
「やる!やる!」
ニノ
「だって、私のこと知ってほしいってやってるわけですから。」
生年月日:1983年6月17日
出身地:東京都
星座:ふたご座
血液型:A型
ニノ
「そのあとは、好きなおつまみ。
さあ、二宮和也の好きなおつまみはいったいなんでしょうか!
(ヒント)食べ物じゃあございません。」
?
「ゲーム」
ニノ
「あー、ちょっと近寄ってきた。」
有田さん
「自分の出た番組。」
ニノ
「正解!
(一番いいシーンは)めっちゃうけたとき。」
上田さん
「ドラマとかじゃないの?」
ニノ
「じゃない、じゃない。(バラエティーなの?)はい。」
有田さん
「バラエティーでうけたところ?」
ニノ
「はい。
どっちかっていうと、もっというと、一番好きなのは、特番とか、いっぱいいろんな芸能人と一緒に出させてもらった時に、
ウケたときですね。」
ホリケンさん
「今日とか最高のつまみでしょ。」
ニノ
「いやー、今日は、こすると思います!」
一同
「(笑)」
福田さん
「こするって(笑)。」
ニノ
「今日はこすると思いますね。
そんな二宮和也が好きな言葉。
大きな意味でとらえると、仕事に対する評価ですね。自分で発するんですけど。
今日○○だねー。」
?
「今日まいたねー。」
ニノ
「あー!ちょっとね、意味がね、違うんですけど。」
名倉さん
「今日まいたねー。」
ニノ
「正解でございます!
まくの好きですね。」
上田さん
「今日相当押してるよ。」
ニノ
「10分ぐらい待ってるんで、これはでも、バラエティーは、どちらかというと、
おしたほうが。」
有田さん
「盛り上がった感じするよね。」
ニノ
「感じする。
ドラマとか。
自分で言うのも好きです。
ドラマのスケジュールって、結構分刻みで出るじゃないですか。
出るんですよ、それは、結構な大人が一生懸命考えて時間を、
このシーンだったらこれぐらいかかるだろうなっていう、設定のもとやってるわけじゃないですか。
その設定を凌駕する、やってやったぞ!と。
そっちの設定より早めにやってったっていう、ちょっとした達成感があるんですよ。」
スタッフに、ニノの現場はまくよねと言われたら?
ニノ
「オレはそういう時は決まって、マジ?って。
自分(気持ち)あがっちゃうんで。
ということで、好きな女性のしぐさ。
(ヒントは)それは、どこか、こう、公共施設と言いますか、
そういうところよりも、プライベート空間でも言ってもらったら、これ、もう、すごい!
好きになっちゃう。
しぐさも込み込みなんですよ。
そのしぐさあっての、コメントあっての、これなんですよ。
わかんないかな!わかんないかな!
あるんですよ。
じゃあ、ちょっと見てもらいましょうかな。
こちらです。
咳払いの後のごめんなさいという精神。」
上田さん
「よくこれを当てさせようとしたな!」
名倉さん
「わかる!」
ニノ
「わかるでしょ!わかるでしょ!
(オレが)しゃべっているときに、ごめんなさい、でね、みたいな、この、これです!これです!今の!
わかるかな、わかんないかな。
こう、なんだろうな。」
上田さん
「一瞬、空気を壊したことに関して?」
ニノ
「の精神です!」
有田さん
「あくまでも興味があるのはあなたの話なんだよっていう。」
ニノ
「そうそうそうそう。
だから、なんか、たててほしいんでしょうね。
ちょっとどっか。
国民栄誉賞のときの松井さんが嫁さんだったらすげー好き。
師の影ふまずのあの感じ。
自分だって同じ賞頂いてるのに。これは違うぞと。
これは先輩、というあの感じが。」
上田さん
「ハードル高い。」
有田さん
「そういう人を探そうとしているでしょ?」
ニノ
「そうなんですよね。」
有田さん
「いまいくつ?」
ニノ
「31です。」
有田さん
「31?30代なんてあっという間よ!こうなるわけよ。
言いたくなっちゃう、言いたくなっちゃう。」
ニノ
「こんなにも理想論語らないほうがいいってことなんですね。」
有田さん
「そういうこと。」
ホリケンさん
「そんな女性鬼無理、鬼無理って感じよ。」
ニノ
「さあ、続いていきますよ。
健さん、ちょっと黙って。
次、行きます。
嵐のメンバーを家族に例えると。
父、母、弟、ペットみたいな形で、スタッフの方が、カテゴリーを分けてくれて、
それに当てはめた感じですね。
じゃあ、みてみましょう、こちら!」
父:潤くん
母:翔くん
弟:大ちゃん
犬:相葉ちゃん
ニノ
「惜しいんだな!でも、みなさんほぼほぼ正解です、これは。
ここらへん(弟・ペット)は、従わせる。」
福田さん
「嵐ってすごい仲いいけど、もめた時期なかった?」
ニノ
「ないですね。」
福田さん
「ずっと?」
ニノ
「うん。おそらくですけど、極端な話すると、1回ケンカしたらもうそれで終わりですね。
オレの肌感です。
たぶん、ケンカすればどんどん絆が深まっていくっていう人たちじゃないと思います。」
有田さん
「微妙なバランスを保ってるわけね。」
ニノ
「たぶんそうです。
みんながみんなたぶん知らない間に気使って、こういうバランスが取れてるんだと思います。
どうしてもつたえたいこと。これは言っちゃいます。
弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~今週土曜夜9時スタートでございます。
先生役で、野球の監督なんですよ。
もちろん、へっぽこって書いてあるぐらいですから、弱小なんですけど、すごく進学校の話で、
頭の良さだけで勝っていくっていう、
だから、本当、僕、またもし呼んでいただけるんであれば、
こういう新しいやつ、こう。
あと、相葉くんとリーダーもまだちょっと(来てない)。」
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