BAY STORM 2020/7/12

▼どうかどうか穏便に

ペンネーム；サロンパスのはるおが好きさんからいただきました。

「自粛期間に少しずつ料理を練習していて、最近は自分のご飯は自分で作ってます。（ニノ：えー。）実家暮らしなので、料理をする際に毎回母に家族の分も作ってくれるとうれしいんねんけどなと言われますが、素直にいいよというのがなんとなく恥ずかしいのと、料理の味に自信がなく、おいしくなかったらどうしようと思って、それは面倒くさいと言って毎回自分の分だけ作ってしまいます。それに、この会話を何回もしてきてしまったので、急に家族の分も作るというのはやっぱり恥ずかしいと思うので、たぶんこの先ずっと作らない気がしています。どうか母には穏便に許していただきたいです。」

だって。
恥ずかしいんだね。
そっか、恥ずかしいんだ、料理の味、自信がない。
かわいいじゃないか。
料理の味に自信がなくて、おいしくなかったらどうしようって思うんだって。
板橋ディレクター
「まさに最初にお母さんに、そこをいろいろ教えてもらえばいい。」
うん。
恥ずかしいんだって。
板橋ディレクター
「かわいらしい。」
かわいいねー。
でも、オレもさ、家庭菜園やってるじゃないですか、きゅうりできたじゃないですか。
で、そこまで、毎朝起きて水あげて、ちょっとなんかシナシナしてきたら、
もう1回水あげてとか。
繰り返してきてできあがって、この間キュウリ食べたんすよ。
めちゃくちゃまずいんす。
板橋ディレクター
「二宮さん、その話2回目！」
（笑）もう言いたいの！ホントに！
あれどうやったらうまくなるのかな？キュウリって。
板橋ディレクター
「いや、2回目なんで、この話。」
もう！ナスみたいな感じでスカスカなの。
板橋ディレクター
「無視ですか！」
（笑）これ、どうしていいかってみんなに問いかけたっけ？
板橋ディレクター
「問いかけましたっけね。で、持ってくるって言ったじゃない。」
あ、そうだ、持ってくるわー。
板橋ディレクター
「それで、塩を用意しなきゃとか言ってた。」
いや、もうさ、今日こそは、これだけは、みずみずしくあるんだろうなって思うんだけど、
毎っ回（スカスカでまずい）。
あれダメなのかなあ？もう。
板橋ディレクター
「コツはあるんでしょうね。」
まあ、そりゃあね、そんなさ、（コロナで）時間が出来たらやろうって言ってるやつに、
おいしいキュウリは作れないんだよね。
板橋ディレクター
「もう、キュウリに夢中なんですね。」
うん。
キュウリと、あと、だから、トマト。
板橋ディレクター
「トマトは赤くなったんですか？」
赤くなりました。
難しいなー。
でも、楽しいんだな、なんか最近。
それ見ながら飲んでる時間とか一番楽しいかも。
板橋ディレクター
「あら、素敵な趣味ですよね。」
うん。
でも、それぐらいしかないな、今。
なんでその話になったの？
板橋ディレクター
「ごめんなさい。僕がキュウリって言っちゃったの。」
あ、料理ね。
料理はでもいいと思うよ。
板橋ディレクター
「やらないとね、上手にならないですから。」
うん。
板橋ディレクター
「やっぱ、数やるんだったら、ね、ご家族の、ぜひ、恥ずかしがらずに。」
そうなんだよね。
分量が多くなるのって難しいの？
1人の方が難しいんだ。
あ、じゃあ、言われてることは簡単なことかもしれないんだ。
ただ、恥ずかしいっていうだけの話でね。
そうなんだ。
量の方がそうなの。
あ、えー、そうなんだ。