まにまにさんが文字起こししてくださいました!
いつもありがとうございます。
掲載が遅くなりまして申し訳ありません。
***************
前列向かって左から潤くん・相葉ちゃん・ニノ。
後列向かって左から大ちゃん・翔くん。
「嵐のみなさん、メリークリスマス。」
嵐くん
「メリークリスマース!」
潤くん
「もう終わっちゃたけどね。越えちゃったでしょう。」
「ということで、クリスマストークスタート。」
嵐くん
「(え?という表情)」
潤くん
「いや、だからもう終わっちゃたでしょ。」
―クリスマスの思い出は?―
潤くん
「すげーベタだけど、ほんとに、ケーキとチキンを買ってきて、
家族で食べるみたいなことはやってましたね。」
相葉ちゃん
「やってましたね。プラス僕そこで誕生日だったんで、
そこに誕生日おめでとうって書いてありましたね。」
潤くん
「24日が誕生日だからね。」
相葉ちゃん
「そうそうそう。」
ニノ
「合併だ。」
相葉ちゃん
「合併でしたね。」
ニノ
「リーダーどんな感じなんすか。」
大ちゃん
「僕はね、一応父さんの会社の人とかが、
ばあーっと集まって、パーティーですね。」
相葉ちゃん
「ホームパーティーだ。」
翔くん
「え?何人くらい?」
大ちゃん
「えーっとね、10人くらい。」
相葉ちゃん
「すげえ。」
ニノ
「ということは、あれですか。お父さんちょっと偉い人なんですか?」
大ちゃん(照れながら)
「ちょっと偉いみたい。」
一同
「(爆笑)」
ニノ
「すげえ広いんだ、大野さんち。すげえ!」
潤くん
「大野さんち、広いってことですよね?」
相葉ちゃん
「ねえ、ねえ、オレらずっと一緒にいるのにさ、
大野さんち上がらせてもらったことないんですよ。」
大ちゃん
「うちの母ちゃんが嫌だって言うんだもん。」
一同
「(爆笑)」
潤くん
「なんだよ、行きてえなあ。」
翔くん
「上がらせてもらいたいな。」
ニノ
「結局、上がらせてもらえないんだよね。」
相葉ちゃん
「そうだよ。母ちゃんとかにも挨拶したいよ。」
潤くん
「オレら10年だよ、10年。」
大野くん
「え?」
潤くん
「10年だよ。」
大ちゃん
「10年だよね。」
潤くん
「そろそろよくね?」
相葉ちゃん
「お父さんにも挨拶したことないよ。オレら。」
ニノ
「あなたはリーダーなわけですから。」
潤くん
「そうだよ。オレんち来いよみたいな、そういう空気ないの?」
大ちゃん
「母ちゃんが、嫌がってるから!!」
一同
「(爆笑)」
ニノ・相葉ちゃん
「なんだよー!母ちゃん、お願いします!」
***************
―
「今回のオンタマスペシャルは、ヒラケ四次元ノトビラということで、
オンタマは新たな次元にステップアップしたいと考えています。」
相葉ちゃん
「なるほど。」
潤くん(冷たく)
「がんばってください。」
―
「そこで、嵐の皆さんには検討中の新企画に挑戦していただき、
ありかなしかジャッジをしていただきます。
まずは、企画案その1オンタマバルーン。」
翔くん
「ふふっ、なにか面白そうなタイトルじゃないっすか。」
―
「これは、クイズの問題が書いてある風船をふくらませ、
問題を読んで答えるという、知力と体力が問われるクイズです。」
翔くん
「なんか予算もかからなそうでよさそうじゃないですか」
ニノ
「そういう風船とか、パーティーグッズで今後流行るかもしれない。」
相葉ちゃん
「そうだね。」
潤くん
「オンタマ発信みたいなね。」
ニノ
「うん。オンタマ発信みたいなこと。楽しそうじゃん。」
相葉ちゃん
「そうだね。二度美味しいじゃんね。」
潤くん
「やってみようよ。」
翔くん
「大将!」
大ちゃん
「オレ膨らましてみる?」
ニノ
「うん。やってみよう。」
大ちゃん
「うん。じゃあオレ膨らましてみる。」
***
―新企画①「オンタマバルーン」!嵐 大野が挑戦中・・・―
風船をいろいろ見た後、青を選んで膨らます。
大ちゃん
「どこだ?・・・日本一長い川は? 荒川」
―
「残念。信濃川でした。」
大ちゃん
「・・・はい・・・これ、膨らまさなくても見れちゃいますよね。
これ膨らました方が見づらいんですよ。ほら。」
しぼんだ風船の字をカメラに向ける。
***
ニノ
「いやー、やっぱりなにはともあれ、荒川はないよね。」
相葉ちゃん
「信濃川って聞いた時のあの顔なんですか?」
大ちゃん
「知らない。知らないです。オレのことはいいじゃないですか、まだ。」
潤くん
「まあまあ、ゲームね。あれ非常に残念な結果だったね。」
大ちゃん
「あれさ、膨らました方が見えないじゃん。」
潤くん
「いつ気付いたの?」
大ちゃん
「膨らます前に見て、濃いんだよ字が。
で、ふーって膨らました時に、なくなったの。」
潤くん
「で、結果は?ないってこと?」
相葉ちゃん
「ありかなしかつったら?」
大ちゃん
「なし。」
翔くん
「見てるオレらもなしだったよ。」
―
「続いて企画案その2、オンタマキュービック。」
翔くん
「面白そうじゃん!」
相葉ちゃん
「いいじゃーん!」
―
「制限時間内にルービックキューブの面をそろえ、
書かれている問題に答えるという、知力と気力が問われるクイズです。」
潤くん
「オンタマって普段5分番組とかですよね?」
ニノ
「だから、その番組的には致命傷だよね。」
潤くん
「回している間に終わる可能性大だね。」
翔くん
「だからゲストはルービックキューブの達人しか来れないってことですよ。
まあでもやってみないとこれもさ、わかんないですよ。」
相葉ちゃん
「リーダーお願いしていいですか?」
ニノ
「ちょっとやってきてみてくださいよ。」
潤くん
「リベンジしようぜ。」
大ちゃん
「回しちゃう?回しちゃうよ。」
***
―新企画②「オンタマキュービック」!嵐 大野が挑戦中・・・―
大ちゃん(ルービックキューブを回しながら)
「これ、無理なんだよな。うちの母ちゃんが得意だよ、これ。」
―
「10秒前。」
大ちゃん
「10秒前?」
―
「5秒前。」
大ちゃん
「早いって。無理だって。」
―
「終了です。」
大ちゃん(カメラに4文字出た面を見せて)
「まあ・・・わからない。」
***
ニノ
「ああなるよね。どう考えても。」
翔くん
「『味はどん』だけいっただけでもすごいんじゃないの?」
潤くん
「あれさ、なんなの?予想するに。」
大ちゃん
「いや、わかんない。」
ニノ
「でも、『どんな味』だよね?」
大ちゃん
「そうそう。『どんな味』だったの。」
相葉ちゃん
「なにが『どんな味』かだよね?」
大ちゃん
「そうそう。そこまで見れなかった。」
―
「気を取り直して、企画案その3、オンタマタイムマシーン。」
翔くん
「なんか四次元っぽいね。」
―
「次は、本当にスタッフが徹夜で考えたクイズです。」
潤くん
「今までなんだったの?」
―
「これは、クイズの答えからその問題を当てるという
時空を超えた四次元的なクイズです。」
ニノ
「答えは5ですって言ったら、2+3みたいなことですよね?」
―
「そうです。」
相葉ちゃん(大ちゃんに向かって)
「面白そうじゃん。」
ニノ(大ちゃんに向かって)
「自分の考える分だけ答えがありますよ。逆言ったら。」
翔くん(大ちゃんに向かって)
「あれ?膨らますとか回すとか、そういうコメントないんだ?」
大ちゃん
「うん。特にはない。」
一同笑
ニノ
「じゃあやろう。じゃあやろう。」
相葉ちゃん
「やっちゃって。」
***
―新企画③「オンタマタイムマシーン」!嵐 大野が挑戦中・・・―
―
「まずは答えです。答えはテクノロジー。さて問題はなんでしょう?」
大ちゃん
「は?」笑
「え?なにが答え?」
―
「問題はなんでしょう?」
大ちゃん
「なんじゃそれ!なにをあなたは言っているんだい?」
―
「残念。問題はITのIはインフォメーション。
ではTは何の頭文字でしょうか?でした。」
大ちゃん
「プッ・・・わかるかい!」
***
潤くん
「大野さん、把握してなかったですね。」
大ちゃん
「はい。」
相葉ちゃん
「ちょっとさ、難しいよね。」
大ちゃん
「いきなりね、答えはテクノロジーとか言われると、
お、あんた今言っちゃったよ!みたいなさ、
なんかわけわかんなくなっちゃって。」
翔くん
「あー、ミスった?みたいな。今スタッフミスった?みたいな。」
相葉ちゃん
「大野さんがミスったな。完全ミスった。」
大ちゃん
「うーん。」
潤くん
「でもこの三つの中だと?」
ニノ
「どれ?どれが一番あり得る?」
相葉ちゃん
「タイムマシーンじゃないの?」
大ちゃん
「うん、だと思う。ちゃんとオレが把握してれば。」
相葉ちゃん爆笑
―
「ということで、レギュラー企画決定!」
***************
―
「嵐のPVで振り返る2008。拍手!」
―Step and Go―
翔くん
「そうだね。2008年第1弾シングルでしたからね。」
ニノ
「これ今年ですからね。」
潤くん
「今年のさ、5人揃いの仕事、初めてはこれだよね?これの撮影だよね?」
ニノ
「そうだね。」
翔くん
「あけましておめでとうって言って、撮影に入ったのがこれだよね。」
大ちゃん・ニノ
「懐かしいなあ。」
相葉ちゃん
「カッケーな、嵐」
翔くん
「お、どこがカッコよかったんですか?」
相葉ちゃん
「いや、5人のグループショットが。」
翔くん
「あー5人揃ったところがやっぱり一番いいと。」
相葉ちゃん
「うーん、やっぱり一番いいね。」
―One Love―
翔くん
「松潤の映画の主題歌でね。」
潤くん
「懐かしいね。こうやって観るとね。」
翔くん
「こういうウエディングソング的な曲って今までなかったね。」
潤くん
「なかったね。」
相葉ちゃん
「嵐、カッケーなあ。」
翔くん
「どういうところがカッコいいんですか?」
相葉ちゃん
「このグループショット。」
潤くん
「カラオケでもそうだしさ、歌ってよって言われない?」
相葉ちゃん
「一番多いよね。これ歌って言われるのがね。」
翔くん
「オレ未だにA・RA・SHI歌ってって言われるけどね。デビュー曲。」
ニノ
「あ、それは絶対でしょ。」
―truth―
潤くん
「久々じゃない?PVで踊ってるの。」
ニノ
「これ時間かかったな。」
相葉ちゃん
「かかった。かかった。」
ニノ
「相葉さんが全然覚えないからさ。」
相葉ちゃん
「アハハハ。超完璧に踊ってるもんな。」
ニノ
「ほんとだよね。ほんとだからテレビって怖いなって思うもん。」
相葉ちゃん 笑
潤くん
「振りぐらい覚えてこいっつうんだよ。」
相葉ちゃん(翔くんに向かって)
「そうだよ。」
翔くん
「オレ!?」
相葉ちゃん
「アハハ。いやオレです。
あのね、truth鬼門なんですよね。僕の中で。」
ニノ
「知らねえよ!」
一同 笑
―風の向こうへ―
ニノ
「相葉さんほらイキイキしてる。」
相葉ちゃん
「イキイキしてるよ。」
ニノ
「踊んないから。」
一同 笑
潤くん
「いや、踊んなきゃ踊んないで、今度歌詞がわかんないし。」
相葉ちゃん 笑
「なにかしらトラブルメーカーですからね。」
ニノ
「歌って踊るのがアイドルなのに。」
―Beautiful days―
翔くん
「なんかね、撮影したところが
嵐5人で撮影した映画を撮っていた場所だったんですよ。
だから5人でそのスタジオに来るのが久し振りだったんで、
ちょっと懐かしい感じっていうのはありましたね。」
ニノ
「あったね。」
潤くん
「まあそんな感じです。」
―
「突然ですが、2008年年間シングルランキングの発表!」
―2008年年間シングルランキング!1位2位独占!―
嵐くん
「ありがとうございます!」
潤くん
「いや、実感ないよね?」
ニノ
「でもありがたいと思いますよね、やっぱりそれは。」
相葉ちゃん
「うれしいよね。より多くの人に聴いていただけたってことですからね。」
ニノ
「そうなんだよね。1位ですってよ、リーダー。」
大ちゃん
「やっぱわかんないね。」
ニノ
「大野さんのドラマの主題歌でもあったわけじゃないですか。
だから、わかんないとかやめてもらっていいっすか。」
***************
―
「現在、auのCMにも出演中の皆さん。
CMテーマが『もし僕が嵐でなかったら』ということで、
皆さん、もし嵐でなかったら?」
ニノ
「オレはね、ゲーム関連の仕事に就いてたと思います。
それかね、ゲームを作ったりとかゲームの音楽を作ってきたりとか。」
―
「櫻井さん。」
翔くん
「僕ですか?僕サッカー選手になりたかったです。
なっていたかどうかはわからないですけど、なりたかったです。」
―
「ありがとうございます。」
翔くん
「なんかすべったみたいになってんじゃん。
すべってないよ。普通にボケただけだよ今。」
一同 笑
ニノ
「だだすべりですよ、今。」
相葉ちゃん
「だから触れてもらえるようなことを言わないとね。」
―
「相葉さん、お願いします。」
相葉ちゃん
「僕・・・」
ニノ
「がんばれ。」
相葉ちゃん
「学校の先生です。」
―
「松本さん。」
相葉ちゃん頭を抱え、一同爆笑
翔くん
「オレは興味あったぞ!オレは興味あったけどな。」
潤くん
「僕はでもなんかこの業界でなんかやってるような気がしますね。」
―
「例えば?」
ニノ
「お!食いついた!」
潤くん
「例えば出る側じゃなくて、作る側だったりとか。」
―
「大野さん。」
大ちゃん(びっくりして)
「おお!なんだ!」
翔くん
「寝かけてたでしょう?あんた。」
大ちゃん
「嵐じゃなかったら・・・。」
ニノ
「もしね。」
潤くん
「聞こう。」
大ちゃん
「単純にジャニーズJr.なわけじゃないですか?」
一同 笑
ニノ
「そんなこと言ってんの、あんた、バカじゃないの!?」
いつもありがとうございます。
掲載が遅くなりまして申し訳ありません。
***************
前列向かって左から潤くん・相葉ちゃん・ニノ。
後列向かって左から大ちゃん・翔くん。
「嵐のみなさん、メリークリスマス。」
嵐くん
「メリークリスマース!」
潤くん
「もう終わっちゃたけどね。越えちゃったでしょう。」
「ということで、クリスマストークスタート。」
嵐くん
「(え?という表情)」
潤くん
「いや、だからもう終わっちゃたでしょ。」
―クリスマスの思い出は?―
潤くん
「すげーベタだけど、ほんとに、ケーキとチキンを買ってきて、
家族で食べるみたいなことはやってましたね。」
相葉ちゃん
「やってましたね。プラス僕そこで誕生日だったんで、
そこに誕生日おめでとうって書いてありましたね。」
潤くん
「24日が誕生日だからね。」
相葉ちゃん
「そうそうそう。」
ニノ
「合併だ。」
相葉ちゃん
「合併でしたね。」
ニノ
「リーダーどんな感じなんすか。」
大ちゃん
「僕はね、一応父さんの会社の人とかが、
ばあーっと集まって、パーティーですね。」
相葉ちゃん
「ホームパーティーだ。」
翔くん
「え?何人くらい?」
大ちゃん
「えーっとね、10人くらい。」
相葉ちゃん
「すげえ。」
ニノ
「ということは、あれですか。お父さんちょっと偉い人なんですか?」
大ちゃん(照れながら)
「ちょっと偉いみたい。」
一同
「(爆笑)」
ニノ
「すげえ広いんだ、大野さんち。すげえ!」
潤くん
「大野さんち、広いってことですよね?」
相葉ちゃん
「ねえ、ねえ、オレらずっと一緒にいるのにさ、
大野さんち上がらせてもらったことないんですよ。」
大ちゃん
「うちの母ちゃんが嫌だって言うんだもん。」
一同
「(爆笑)」
潤くん
「なんだよ、行きてえなあ。」
翔くん
「上がらせてもらいたいな。」
ニノ
「結局、上がらせてもらえないんだよね。」
相葉ちゃん
「そうだよ。母ちゃんとかにも挨拶したいよ。」
潤くん
「オレら10年だよ、10年。」
大野くん
「え?」
潤くん
「10年だよ。」
大ちゃん
「10年だよね。」
潤くん
「そろそろよくね?」
相葉ちゃん
「お父さんにも挨拶したことないよ。オレら。」
ニノ
「あなたはリーダーなわけですから。」
潤くん
「そうだよ。オレんち来いよみたいな、そういう空気ないの?」
大ちゃん
「母ちゃんが、嫌がってるから!!」
一同
「(爆笑)」
ニノ・相葉ちゃん
「なんだよー!母ちゃん、お願いします!」
***************
―
「今回のオンタマスペシャルは、ヒラケ四次元ノトビラということで、
オンタマは新たな次元にステップアップしたいと考えています。」
相葉ちゃん
「なるほど。」
潤くん(冷たく)
「がんばってください。」
―
「そこで、嵐の皆さんには検討中の新企画に挑戦していただき、
ありかなしかジャッジをしていただきます。
まずは、企画案その1オンタマバルーン。」
翔くん
「ふふっ、なにか面白そうなタイトルじゃないっすか。」
―
「これは、クイズの問題が書いてある風船をふくらませ、
問題を読んで答えるという、知力と体力が問われるクイズです。」
翔くん
「なんか予算もかからなそうでよさそうじゃないですか」
ニノ
「そういう風船とか、パーティーグッズで今後流行るかもしれない。」
相葉ちゃん
「そうだね。」
潤くん
「オンタマ発信みたいなね。」
ニノ
「うん。オンタマ発信みたいなこと。楽しそうじゃん。」
相葉ちゃん
「そうだね。二度美味しいじゃんね。」
潤くん
「やってみようよ。」
翔くん
「大将!」
大ちゃん
「オレ膨らましてみる?」
ニノ
「うん。やってみよう。」
大ちゃん
「うん。じゃあオレ膨らましてみる。」
***
―新企画①「オンタマバルーン」!嵐 大野が挑戦中・・・―
風船をいろいろ見た後、青を選んで膨らます。
大ちゃん
「どこだ?・・・日本一長い川は? 荒川」
―
「残念。信濃川でした。」
大ちゃん
「・・・はい・・・これ、膨らまさなくても見れちゃいますよね。
これ膨らました方が見づらいんですよ。ほら。」
しぼんだ風船の字をカメラに向ける。
***
ニノ
「いやー、やっぱりなにはともあれ、荒川はないよね。」
相葉ちゃん
「信濃川って聞いた時のあの顔なんですか?」
大ちゃん
「知らない。知らないです。オレのことはいいじゃないですか、まだ。」
潤くん
「まあまあ、ゲームね。あれ非常に残念な結果だったね。」
大ちゃん
「あれさ、膨らました方が見えないじゃん。」
潤くん
「いつ気付いたの?」
大ちゃん
「膨らます前に見て、濃いんだよ字が。
で、ふーって膨らました時に、なくなったの。」
潤くん
「で、結果は?ないってこと?」
相葉ちゃん
「ありかなしかつったら?」
大ちゃん
「なし。」
翔くん
「見てるオレらもなしだったよ。」
―
「続いて企画案その2、オンタマキュービック。」
翔くん
「面白そうじゃん!」
相葉ちゃん
「いいじゃーん!」
―
「制限時間内にルービックキューブの面をそろえ、
書かれている問題に答えるという、知力と気力が問われるクイズです。」
潤くん
「オンタマって普段5分番組とかですよね?」
ニノ
「だから、その番組的には致命傷だよね。」
潤くん
「回している間に終わる可能性大だね。」
翔くん
「だからゲストはルービックキューブの達人しか来れないってことですよ。
まあでもやってみないとこれもさ、わかんないですよ。」
相葉ちゃん
「リーダーお願いしていいですか?」
ニノ
「ちょっとやってきてみてくださいよ。」
潤くん
「リベンジしようぜ。」
大ちゃん
「回しちゃう?回しちゃうよ。」
***
―新企画②「オンタマキュービック」!嵐 大野が挑戦中・・・―
大ちゃん(ルービックキューブを回しながら)
「これ、無理なんだよな。うちの母ちゃんが得意だよ、これ。」
―
「10秒前。」
大ちゃん
「10秒前?」
―
「5秒前。」
大ちゃん
「早いって。無理だって。」
―
「終了です。」
大ちゃん(カメラに4文字出た面を見せて)
「まあ・・・わからない。」
***
ニノ
「ああなるよね。どう考えても。」
翔くん
「『味はどん』だけいっただけでもすごいんじゃないの?」
潤くん
「あれさ、なんなの?予想するに。」
大ちゃん
「いや、わかんない。」
ニノ
「でも、『どんな味』だよね?」
大ちゃん
「そうそう。『どんな味』だったの。」
相葉ちゃん
「なにが『どんな味』かだよね?」
大ちゃん
「そうそう。そこまで見れなかった。」
―
「気を取り直して、企画案その3、オンタマタイムマシーン。」
翔くん
「なんか四次元っぽいね。」
―
「次は、本当にスタッフが徹夜で考えたクイズです。」
潤くん
「今までなんだったの?」
―
「これは、クイズの答えからその問題を当てるという
時空を超えた四次元的なクイズです。」
ニノ
「答えは5ですって言ったら、2+3みたいなことですよね?」
―
「そうです。」
相葉ちゃん(大ちゃんに向かって)
「面白そうじゃん。」
ニノ(大ちゃんに向かって)
「自分の考える分だけ答えがありますよ。逆言ったら。」
翔くん(大ちゃんに向かって)
「あれ?膨らますとか回すとか、そういうコメントないんだ?」
大ちゃん
「うん。特にはない。」
一同笑
ニノ
「じゃあやろう。じゃあやろう。」
相葉ちゃん
「やっちゃって。」
***
―新企画③「オンタマタイムマシーン」!嵐 大野が挑戦中・・・―
―
「まずは答えです。答えはテクノロジー。さて問題はなんでしょう?」
大ちゃん
「は?」笑
「え?なにが答え?」
―
「問題はなんでしょう?」
大ちゃん
「なんじゃそれ!なにをあなたは言っているんだい?」
―
「残念。問題はITのIはインフォメーション。
ではTは何の頭文字でしょうか?でした。」
大ちゃん
「プッ・・・わかるかい!」
***
潤くん
「大野さん、把握してなかったですね。」
大ちゃん
「はい。」
相葉ちゃん
「ちょっとさ、難しいよね。」
大ちゃん
「いきなりね、答えはテクノロジーとか言われると、
お、あんた今言っちゃったよ!みたいなさ、
なんかわけわかんなくなっちゃって。」
翔くん
「あー、ミスった?みたいな。今スタッフミスった?みたいな。」
相葉ちゃん
「大野さんがミスったな。完全ミスった。」
大ちゃん
「うーん。」
潤くん
「でもこの三つの中だと?」
ニノ
「どれ?どれが一番あり得る?」
相葉ちゃん
「タイムマシーンじゃないの?」
大ちゃん
「うん、だと思う。ちゃんとオレが把握してれば。」
相葉ちゃん爆笑
―
「ということで、レギュラー企画決定!」
***************
―
「嵐のPVで振り返る2008。拍手!」
―Step and Go―
翔くん
「そうだね。2008年第1弾シングルでしたからね。」
ニノ
「これ今年ですからね。」
潤くん
「今年のさ、5人揃いの仕事、初めてはこれだよね?これの撮影だよね?」
ニノ
「そうだね。」
翔くん
「あけましておめでとうって言って、撮影に入ったのがこれだよね。」
大ちゃん・ニノ
「懐かしいなあ。」
相葉ちゃん
「カッケーな、嵐」
翔くん
「お、どこがカッコよかったんですか?」
相葉ちゃん
「いや、5人のグループショットが。」
翔くん
「あー5人揃ったところがやっぱり一番いいと。」
相葉ちゃん
「うーん、やっぱり一番いいね。」
―One Love―
翔くん
「松潤の映画の主題歌でね。」
潤くん
「懐かしいね。こうやって観るとね。」
翔くん
「こういうウエディングソング的な曲って今までなかったね。」
潤くん
「なかったね。」
相葉ちゃん
「嵐、カッケーなあ。」
翔くん
「どういうところがカッコいいんですか?」
相葉ちゃん
「このグループショット。」
潤くん
「カラオケでもそうだしさ、歌ってよって言われない?」
相葉ちゃん
「一番多いよね。これ歌って言われるのがね。」
翔くん
「オレ未だにA・RA・SHI歌ってって言われるけどね。デビュー曲。」
ニノ
「あ、それは絶対でしょ。」
―truth―
潤くん
「久々じゃない?PVで踊ってるの。」
ニノ
「これ時間かかったな。」
相葉ちゃん
「かかった。かかった。」
ニノ
「相葉さんが全然覚えないからさ。」
相葉ちゃん
「アハハハ。超完璧に踊ってるもんな。」
ニノ
「ほんとだよね。ほんとだからテレビって怖いなって思うもん。」
相葉ちゃん 笑
潤くん
「振りぐらい覚えてこいっつうんだよ。」
相葉ちゃん(翔くんに向かって)
「そうだよ。」
翔くん
「オレ!?」
相葉ちゃん
「アハハ。いやオレです。
あのね、truth鬼門なんですよね。僕の中で。」
ニノ
「知らねえよ!」
一同 笑
―風の向こうへ―
ニノ
「相葉さんほらイキイキしてる。」
相葉ちゃん
「イキイキしてるよ。」
ニノ
「踊んないから。」
一同 笑
潤くん
「いや、踊んなきゃ踊んないで、今度歌詞がわかんないし。」
相葉ちゃん 笑
「なにかしらトラブルメーカーですからね。」
ニノ
「歌って踊るのがアイドルなのに。」
―Beautiful days―
翔くん
「なんかね、撮影したところが
嵐5人で撮影した映画を撮っていた場所だったんですよ。
だから5人でそのスタジオに来るのが久し振りだったんで、
ちょっと懐かしい感じっていうのはありましたね。」
ニノ
「あったね。」
潤くん
「まあそんな感じです。」
―
「突然ですが、2008年年間シングルランキングの発表!」
―2008年年間シングルランキング!1位2位独占!―
嵐くん
「ありがとうございます!」
潤くん
「いや、実感ないよね?」
ニノ
「でもありがたいと思いますよね、やっぱりそれは。」
相葉ちゃん
「うれしいよね。より多くの人に聴いていただけたってことですからね。」
ニノ
「そうなんだよね。1位ですってよ、リーダー。」
大ちゃん
「やっぱわかんないね。」
ニノ
「大野さんのドラマの主題歌でもあったわけじゃないですか。
だから、わかんないとかやめてもらっていいっすか。」
***************
―
「現在、auのCMにも出演中の皆さん。
CMテーマが『もし僕が嵐でなかったら』ということで、
皆さん、もし嵐でなかったら?」
ニノ
「オレはね、ゲーム関連の仕事に就いてたと思います。
それかね、ゲームを作ったりとかゲームの音楽を作ってきたりとか。」
―
「櫻井さん。」
翔くん
「僕ですか?僕サッカー選手になりたかったです。
なっていたかどうかはわからないですけど、なりたかったです。」
―
「ありがとうございます。」
翔くん
「なんかすべったみたいになってんじゃん。
すべってないよ。普通にボケただけだよ今。」
一同 笑
ニノ
「だだすべりですよ、今。」
相葉ちゃん
「だから触れてもらえるようなことを言わないとね。」
―
「相葉さん、お願いします。」
相葉ちゃん
「僕・・・」
ニノ
「がんばれ。」
相葉ちゃん
「学校の先生です。」
―
「松本さん。」
相葉ちゃん頭を抱え、一同爆笑
翔くん
「オレは興味あったぞ!オレは興味あったけどな。」
潤くん
「僕はでもなんかこの業界でなんかやってるような気がしますね。」
―
「例えば?」
ニノ
「お!食いついた!」
潤くん
「例えば出る側じゃなくて、作る側だったりとか。」
―
「大野さん。」
大ちゃん(びっくりして)
「おお!なんだ!」
翔くん
「寝かけてたでしょう?あんた。」
大ちゃん
「嵐じゃなかったら・・・。」
ニノ
「もしね。」
潤くん
「聞こう。」
大ちゃん
「単純にジャニーズJr.なわけじゃないですか?」
一同 笑
ニノ
「そんなこと言ってんの、あんた、バカじゃないの!?」
昨年は本当にお世話になりました。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
この番組、うちの方では放送が無かったんです。ずっと気になってました。ありがとうございます。
おもしろいですね!!潤くんとにのくんのツッコミが すごっ(笑)
『プラスアクト』の翔くん、ご覧になりましたか?
表紙からびっっくりですね!最後に衣装の紹介があるでしょう?
え?着てたっけ?みたいな。でも、オシャレで素敵な感じですね。
私が感動したのはテキストの方で。
18000字が、なんかの専門書のように綴られてるのですが、読んでる途中から心が温まって、前を向かせてくれて、背中を押してくれました。
それにひきかえ、めちゃめちゃイケは・・・・。粉まみれは別にいいのですが、終盤の大ちゃんの扱いについては冗談と分かっていても、笑えませんでした。大ちゃん、半ば本気で怒っていたような気もしました。むしろ、怒っていいと思います。
救いは妙にズラの似合うニノ。ニノは文字通り”和”ですねぇ。
似合いすぎて時代劇に出て欲しくなってしまいました。
潤くんの”赤い車=ベンツ”という回答と、それにはりあうニノ(茶色い芸能人=加藤茶)にも笑ってしまいました。
オンタマはこちらで情報を知り、動画サイトで確認済ですが、再度文字で追っても本当に嵐くんらしくておもしろいですね!
シークレットトークで嵐音についてメンバーが触れていましたが、10周年企画のひとつとして短期間でもいいので、5人でのラジオ復活してほしいなぁと思います。
嵐くんのトークはある意味最強ですから…
ありがとうございました。
本年も宜しくお願いいたします。
+act.19の翔くん、素敵でしたね。
へそピアスはもうしていないのでしょうかね。
ピアス穴はありましたが。
テキストも良かったです。
>キャラメル・ソングさん
まためちゃイケに出て欲しいですね。
>ニコガクキャプテンさん
ラジオじゃもったいないかもしれないですが、
5人でラジオ、いいですねー。
>春風さん
最近エントリが出来ていないくてすいません。
どこにコメントしていただいてもかまいません。
>さちやんさん
まにまにさんに感謝ですね。