☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

ぼくらの勇気未満都市2017 2017/7/21

2017年07月21日 22時54分14秒 | ジャニーズ
1997年、千葉県幕原市はT幕原型ウィルスによって大人が死に絶え、ヤマト(堂本光一)、タケル(堂本剛)ら20歳未満の子供たちだけが生き残った。
生きるために力を合わせ、国の陰謀に立ち向かった彼らは、「20年後、またこの場所で会おう。」と約束して別れた。
2012年、司法試験に向けて大学院の学生であったタケルは、現金を拾い、その金で寿司を食べているところで、一級建築士をしているアキラに再会する。
そして、2017年。
ヤマトは、中学教師に、タケルは司法試験に合格し弁護士になっていた。
幕原地区は再開発事業が進み、復興のシンボルとしてアキラも設計に携わった記念図書館が建設中だった。
しかし、その建設現場で古いガス管によるものとされる爆発事故が起き、死者が出る。
死体には傷一つないのに、対外的には爆発によるものとされたことにアキラは疑念を抱く。
約束の日である2017年12月24日、ヤマト、タケル、アキラ(相葉ちゃん)は20年ぶりに再会するが、アキラは様子がおかしく、財布を落としたから、お金を貸してほしいと頼んだ。
2018年夏、ヤマトは教え子の高木の家庭訪問をする。高木は自宅でゲームをし、進路についてはどうでもいいと言い放つ。
岡本キイチ(小原裕貴)からヤマトへ電話がかかる。
アキラに金を貸したが連絡が取れないということだった。
タケルは、レストラントラットリアRIKIの経営者となった江口モリオ(松本潤)を訪ねる。
アキラは、モリにもお金を借りに来ていたが、モリはその頼みを断っていた。
モリは、幕原の仲間と距離を置きたいらしく、タケルに「もう連絡しないで」と冷たく言い放つ。
一方、ヤマトは20年前の恋人・松元スズコ(矢田亜希子)に電話をする。スズコは、シングルマザーになっていた。
スズコの夫は、図書館の爆発事故に巻き込まれて命を落としていた。
アキラはスズコの元にも訪れていて、爆発事故で夫を亡くした話を聞いて顔色を変え去って行ったという。
ヤマトは、アキラが勤める設計事務所を訪ねるが、アキラはすでに辞めていた。
アキラの後輩・風間(千葉雄大)から、爆発事故の後にアキラが図書館の建設中止を主張して会社と衝突して、会社を辞めさせられたのではないかということを聞かされるヤマト。
ヤマトとタケルは、あの大人を死に至らしめるT幕原型ウィルスが再び蘇ったのではと推測し、図書館の建設現場に侵入し、そこで、地下に葬り去られたはずのウイルスが混入した地下水が発生していることを発見する。
ヤマトはオンラインゲームで高木に近づき、20年前の出来事を動画にして送る。
ヤマトとタケルは、バスで来いとキイチを呼び出す。
幕原の現場へ向かうと、仲間?を引き連れた高木が現れ、高木たちが地下水を汲みに行くことに。
キイチのバスは、バスジャック犯に扮したモリとアキラが特殊部隊と対峙していた。
地下水を汲み上げ、いったんはバスで逃亡するが、すぐに投降する。
地下水と人工衛星のかけらで幕原復興本部との交渉を成功させ、図書館の建設中止を認めさせた。
その後、海外の研究チームがT幕原型のワクチンを開発し、跡地には慰霊碑が建立された。



***************


やっていることが正解だったのかは、20年後にわかる、ということで、58歳のヤマトとタケルが見れますように(祈)。


***************


視聴率 10.0%
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする