海外でピットブルなどの危険種を飼う理由⁉

＜ワンスアポンアタイムインハリウッド＞レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの2大スターが初共演した映画です。

ピットブルを飼うのは、かわいさよりも「こんな凶暴で躾が難しい犬を飼ってる俺（私）ってすごいでしょ？」が多いと思われます。

自分の力（強さや支配力）を誇示したくて、高級でイカツイ車に乗りたがるような心理と同じですね。

アメリカでピットブルなどの危険種を飼う人の特徴を研究した人によると、他の犬を飼う人よりも犯罪歴のある人が圧倒的に多く、

性格には、不注意、利己主義、他者を操作したがるなどの傾向がみられたそうです。 アメリカでは毎年、犬に襲われて亡くなる人が何十人もいるのですが、

ピットブルによるものは6～７割で半数以上を占めます。 赤ん坊や小さな子供が被害に合いやすく、飼育禁止を訴える人も多いのですが、

それでも他人に恐怖を押し付けてまで、自分が飼うことを優先する人たちですから、研究結果にも納得ですね。

ちなみに人を襲う前は「フレンドリーで大人しかった。」という飼い主も多いので、そんな言葉には何の安全性もなく、

いつ豹変してもおかしくない危険な犬種であることには変わりありません。

［YAHOO知恵袋 ヤフコメからこんにちは！さんより］