☆おこしやす☆

趣味の小部屋

音量注意!!!15秒の花火大会

2012-08-30 00:44:19 | フィギュアスケート

<!-- 15秒の花火大会 -->

 

 

米国の独立記念日に開催されたサンディエゴ湾での花火大会にて、コンピューターの誤作動により、15分間の予定だった花火が15秒間で一気に打ち上がるアクシデントがあったそう。どうりで、まるで爆発のよう。

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バンドネオン奏者 三浦一馬 さん

2012-08-26 22:41:17 | 音楽

 

 

 

 
 アストル・ピアソラのリベルタンゴ - Libertangoはとても好きな曲です。バンドネオン奏者 三浦一馬さんが素晴らしい演奏をされていますのでUpしてみました。 
 

三浦一馬(みうら かずま(Kazuma Miura)、1990年 - )は、日本のバンドネオン奏者。両親はピアニストである。小松亮太ネストル・マルコーニに師事。テレビマンユニオン音楽事業部の協力アーティストでもある。所属レコード会社はビクターエンタテインメント。桐朋学園音楽学部附属指揮教室在籍。

略歴

  • 1990年 - 東京都世田谷区世田谷に生まれる。
  • イタリアフィレンツェで小学校まで育つ。
  • 2000年 - バンドネオンに出会い、小松亮太に師事する。
  • 2006年 - アルゲリッチ音楽祭でネストル・マルコーニと出会う。2006年夏、自作CDの売り上げから渡航費を捻出し、アルゼンチンに渡る。アルゼンチンでブエノスアイレスRC・OLIVOS受賞。
  • 2007年3月 首都圏2カ所でデビューコンサートを行う。両会場とも、チケットは開催前に売り切れとなった。
  • 2007年10月 神奈川県立音楽堂井上道義の上り坂コンサート」にてオーケストラデビュー(共演は神奈川フィル)。ネストル・マルコーニのバンドネオン協奏曲「TANGOS CONCERTANTES」を日本初演(同時にアルゼンチン以外の国での国際デビューとなる)。
  • 2007年11月 青い鳥福祉会へのチャリティーコンサートを行う。
  • 2008年4月 和光市民文化センター サンアゼリア(埼玉県和光市)にて、バンドネオン・リサイタル(開館日記念コンサート)を行う。
  • 2008年10月 イタリアで開催された「国際アストル・ピアソラコンクール(XXXIII PREMIO e CONCORSO INTERNAZIONALE Citta di Castelfidardo CAT.M)」で、日本人では初の史上最年少で準優勝を果たす。
  • 2009年3月18日 ビクターエンタテインメントよりデビューアルバム『タンゴ・スイート』をリリース。
  • 2009年5月-6月 TANGOミュージカル「タンゲーラ」のオープニングアクトの大抜擢を受ける。
  • 2009年7月 紀尾井ホールにて「東京の夏」音楽祭・日本の若い実力に出演。五重奏を率いて演奏。
  • 2009年9月-10月 CDリリース記念ツアー(浜離宮朝日ホールしらかわホールなど)
  • 2010年10月 「井上道義の上り坂コンサート」ファイナルガラに出演。
  • 2011年1月 サントリーホール第22回成人の日コンサートに出演。
  • 2011年5月 第13回別府アルゲリッチ音楽祭に出演。世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチと二重奏で共演。また、ヴィオラのユーリー・バシュメット他ともアンサンブルでも共演。
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《いじめている君へ》春名風花さん

2012-08-18 23:57:00 | 日記

《いじめている君へ》春名風花さん

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写真:春名風花さん拡大春名風花さん

 

■君、想像したことある?

 ぼくは小学6年生です。タレントだけど、ふつうの女の子です。

 今から書く言葉は君には届かないかもしれない。だって、いじめてる子は、自分がいじめっ子だなんて思っていないから。

 いじめがばれた時、いじめっ子が口をそろえて「じぶんはいじめてない」って言うのは、大人が言う保身(ほしん)のためだけじゃなく、その子の正直な気持ちじゃないかなと思います。

 ただ遊んでいるだけなんだよね。自分より弱いおもちゃで。相手を人間だと思ってたら、いじめなんてできないよね。感情のおもむくままに、醜悪(しゅうあく)なゲームで遊んでいるんだもんね。

 ぼくもツイッターでよく死ねとか消えろとかブスとかウザいとか言われます。顔が見えないから体は傷つかないけど、匿名(とくめい)なぶん、言葉のナイフは鋭(するど)いです。

 ぼくだけでなく、時には家族を傷つけられることもある。涙が出ないくらい苦しくて、死にたくなる日もあります。

 けれどぼくは、ぼくがいくら泣こうが、本当に自殺しようが、その人たちが何も感じないことを知っている。いじめられた子が苦しんで、泣いて、死んでも、いじめた子は変わらず明日も笑ってご飯を食べる。いじめは、いじめた人には「どうでもいいこと」なんです。

 いじめを止めるのは、残念ながらいじめられた子の死ではありません。その子が死んでも、また他の子でいじめは続く。いじめは、いじめる子に想像力(そうぞうりょく)を持ってもらうことでしか止まらない。

 いじめゲームをしている君へ。

 あのね。キモい死ねと連日ネットで言われるぼくが生まれた日、パパとママはうれしくて、命にかえても守りたいと思って、ぼくがかわいくて、すごく泣いたらしいですよ。この子に出会うために生きてきたんだって思えるくらい幸せだったんだって。それは、ぼくが生意気(なまいき)になった今でも変わらないそうですよ。

 想像してください。君があざ笑った子がはじめて立った日、はじめて歩いた日、はじめて笑った日、うれしくて泣いたり笑ったりした人たちの姿を。君がキモいウザいと思った人を、世界中の誰(だれ)よりも、じぶんの命にかえても、愛している人たちのことを。

 そして、その人たちと同じように笑ったり泣いたりして君を育ててきた、君のお父さんやお母さんが、今の君を見てどう思うのか。

 それは、君のちっぽけな優越感(ゆうえつかん)と引き換(か)えに失ってもいいものなのか。いま一度、考えてみてください。(はるな・ふうか=タレント)

     ◇

 

その安心感は自由を奪う/精神科医-斎藤環さん

いま、だれかをいじめている君に伝えたいことがあります。

君は、ひょっとすると、家でつらい思いをしたり、以前に自分自身がいじめられたりして、嫌な経験をしたことがないだろうか。

そのはけ口として自分より弱い相手や、すでにいじめられている友達に対していじめたいという気持ちになっていないだろうか。

私は、仕事で、そういう例をたくさん知っています。

君のような気持ちは、実は、特別なものではありません。その証拠に、いじめは大人たちの世界でもよくあることなのです。

だれかをいじめると、ときには気分がよくなってしまうことがあります。進んでだれかをいじめなくても、いじめる側にいると、自分が安心できる面もあります。

でも、人をいじめることで得られる安心感は、たしかなものではありません。それをやめると、今度は自分が、いじめられるかもしれないという怖さがあります。実際はひどく不自由な気持ちで暮らすことになります。それは、大人の世界もまったく変わり

ません。

だけど、君には、ここで立ち止まって考えてほしい。大人になっても、だれかを傷つけるような人になりたいかどうか。いじめを続けることで、失われるものがたしかにあります。自分自身が大切で、かけがえのない人間であるという自覚が、いちばんに

損なわれます。

もし、それが大事だという感覚を失わずに、本当に自由な気持ちでいたいのであれば、どこかではっきりと気持ちを切り替えて、いじめをやめる勇気を持つことが絶対に必要です。

 

    ◇

 

遊びのつもりが命左右/作家-松谷みよ子

 イソップ物語に、子どもにいじめられる池のカエルのお話があります。20年ほど前、いじめで死を選んだ子のことを聞いたときにこの話を思い出し、たまらなくなって詩を書きました。

 <どうか石を投げるのはやめてくれ/君たちには遊びでも/私たちには/命の問題なのだから/わたしはいつも/心の中でさけぶのです/どうかやめて おねがいだから/わたしには いのちの問題なのだから>

 そのころ、若い女性から手紙をもらいました。妹さんのことがつづられていました。妹さんは同級生からいじめを受けて深い心の傷を負い、こんなメモを書いていた。「わたしをいじめた人たちは、もうわたしを忘れてしまったでしょうね」

 涙がこみあげてきました。わたしにもかって周囲の人から自分の生きてきた根っこを否定された経験があったからです。でも、彼らはこのことを案外すぐ忘れてしまっていました。

 わたしの痛みはずっと消えなかった。ずいぶんたってから彼らと話す機会があって、つらい思いをさせたなあ、と分かってもらえたとき、やっと少し救われました。

 いじめている子に何か感じてほしくて「わたしのいもうと」という作品を書きました。転校していじめられ、学校に行けなくなり、ツルを折り続ける女の子。いじめた同級生がおかまいなしに毎日楽しんでいるのに、ひっそりと死んでしまいます。「あそびたかったのに、勉強したかったのに」と書き残して。

 相手がこんなに苦しんでいるというのにどうか気づいてください。そのことが、いじめられている子にとって、少しでも救いになるのです

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日本チーム☆お菓子のワールドカップ☆WPTC優勝おめでとう!

2012-08-12 02:42:50 | グルメ

今はオリンピック真っ最中とあってTVではスポーツ一色ですが7月に行われたキャリーマックス社主催のネヴァダ州ラスベガス レッドロックホテルにて行われたWPTCにて日本チームが優勝した話題をご紹介

 

WPTCとは、2年に1度アメリカで開催されている製菓の国際コンクールです。いわば、お菓子のワールドカップ!2012年度で6回目を迎え、フランス リヨンで隔年開催されている“クープ・ド・モンド ドゥ ラ パティスリー”と並び、世界のトップパティシエから近年注目を集めているコンクールです。

●WPTC2012結果●

優勝 日本チーム

準優勝 アメリカチーム

第3位 オランダチーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お菓子とは思えない、もはや芸術作品ですね・・・すばらしい

 

 

チームJAPAN マネージャー
朝田晋平氏  【パティスリーアプラノス】

チームJAPAN 
■チョコレートピエス部門担当
小野林 範(おのばやし ひさし)【株式会社クラブハリエ】

■アメ細工ピエス部門担当
妹尾 徹也(せのお てつや)  【株式会社クラブハリエ】

■味覚担当
藤田浩司(ふじた こうじ)   【株式会社ヒロコーヒー】

 

上記の3人以外のスタッフのみなさんも本当におめでとうございます

 

 

 

 

 

 

 

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