3月は卒業とともに別れの季節です。卒業生は2年あるいは3年間の研修を経て、いよいよ実社会での”仕事”が始まります。大人として厳しさも求められる反面、自由に個人の力を発揮できるフィールドが与えられます。そのやる気をおおいに期待しています。
祝辞では「限界は自分の中にある」との送る言葉を述べさせていただきました。人(私も含めて)は知らず知らずのうちに自らの限界を判断してしまい、その時点から成長を放棄してしまっている。可能性を信じて果敢に挑戦することで、その限界が遠のいて行くものだと思います。卒業生のみなさん、競馬界の中できらりと輝く存在になってください。
祝辞では「限界は自分の中にある」との送る言葉を述べさせていただきました。人(私も含めて)は知らず知らずのうちに自らの限界を判断してしまい、その時点から成長を放棄してしまっている。可能性を信じて果敢に挑戦することで、その限界が遠のいて行くものだと思います。卒業生のみなさん、競馬界の中できらりと輝く存在になってください。