本日より北海道議会第4回定例会が開かれました。議会改革検討委員会において最近何かと話題になっている政務調査費に関し、マスコミ各社が取材を行っています。
道議会では、1万円以上の支出に関して領収書の添付を義務づけるべきだとの考えにまとまるようです。さらに厳しい批判を浴びそうです。わたしは、以前から主張しているように、使途基準をはっきりとさせることを前提に1円から義務づけても良いと思います。また、領収書をもらいにくいケースを想定し、例えば交通費として一定金額を領収書なしで認めるなどの方法を考えればよいのではないかと考えます。
現在は総額で516万円を支給されており、たとえそれ以上の支出があっても支給総額を上限としての報告をしなければなりません。私の場合は総額800万円あまりの関連経費を政務とそれ以外に案分し、さらに516万円の限度額に一致させ報告しました。持ち出しが多く、決して個人に流用できるほどの余裕はありません。もともと領収書をもとに報告書を作成しましたので、その添付には反対しません。
議員が有権者の信頼を得るには、議員の行動を積極的に公開し、どのような仕事をしてるのかを知ってもらう必要があるのだとおもいます。そして、議員がより仕事のしやすい環境を作るべきです。私は以前公開を約束しましたので、何らかの形で(第三者のプライバシー等を考慮しつつ)公開する方法を考えています。
道議会では、1万円以上の支出に関して領収書の添付を義務づけるべきだとの考えにまとまるようです。さらに厳しい批判を浴びそうです。わたしは、以前から主張しているように、使途基準をはっきりとさせることを前提に1円から義務づけても良いと思います。また、領収書をもらいにくいケースを想定し、例えば交通費として一定金額を領収書なしで認めるなどの方法を考えればよいのではないかと考えます。
現在は総額で516万円を支給されており、たとえそれ以上の支出があっても支給総額を上限としての報告をしなければなりません。私の場合は総額800万円あまりの関連経費を政務とそれ以外に案分し、さらに516万円の限度額に一致させ報告しました。持ち出しが多く、決して個人に流用できるほどの余裕はありません。もともと領収書をもとに報告書を作成しましたので、その添付には反対しません。
議員が有権者の信頼を得るには、議員の行動を積極的に公開し、どのような仕事をしてるのかを知ってもらう必要があるのだとおもいます。そして、議員がより仕事のしやすい環境を作るべきです。私は以前公開を約束しましたので、何らかの形で(第三者のプライバシー等を考慮しつつ)公開する方法を考えています。