Do! 議会 で Go!

北海道議会議員・藤沢すみお日記

原油価格高騰

2007年11月29日 | Weblog
道議会自民党では灯油等燃料油高騰対策本部を設置し打開にむけた活動を始めました。

浄化槽組合陳情

2007年11月29日 | Weblog
道は厳しい財政状況から、来年度からの浄化槽設置における道補助を廃止するとの方針を打ち出しました。業界からの要望を受け、早速その内容を調査し党としての対応を始めました。水洗化は全道規模で見ると90数パーセントの普及率となっていますが、過疎地における割合はまだまだ低く、高コストの下水施設ではなく合併浄化槽の普及促進が必要と思われます。

道州制特区提案検討

2007年11月28日 | Weblog
本日より第4回定例会が始まりました。今議会は厳しい道財政の問題、支庁制度改革などが中心議題となりそうです。
午後より道州制特区の提案項目に関する検討会及び各部のヒアリングが行われました。道州制特区という新たな試みをすることは様々な抵抗や懸念材料が取りざたされ、産みの苦しみがあるものだと感じます。大胆な提案はなかなか出てきません。

支庁制度改革素案まとまる

2007年11月27日 | Weblog
 本日の道議会委員会において、新たな支庁の形が原案として提出されました。これまでの全道14支庁から6支庁の原原案から9総合振興局の案へと変更になりました。これまで5支庁をひとつにした道央圏が、広域であることと人口も集中しすぎであるとの意見から細分化が行われ、日高と胆振、石狩と空知、さらに渡島と檜山、上川と留萌、釧路と根室を統合する案となったのです。地元から支庁が消える日高にとっては重大な問題として、今後地域の意見をしっかりと訴えていく必要があると考えています。そこで、多くのみなさまよりご意見を伺いたいのでメールやFAXでお考えをお聞かせください。よろしくお願いいたします。

明和小学校閉校式

2007年11月24日 | Weblog
58年間の歴史に幕を閉じます。明和小学校は平成4年に全国学校給食優良校に表彰されたり、「小鳥の学校」としても知られ、どの教室にも望遠鏡が設置されいつでも教室からバードウォッチングができる。まるでペンションのような小学校が消えてしまう。
新冠町内で今週が4校目となる閉校式の式典でしたが、国旗掲揚と国歌斉唱がしっかりと行われていることに安堵しました。先生方も納得してくれたのだろうかと、これまでに至る経緯に興味があります。そんな中、明和小学校の式典参加者で起立しない人が見受けられました。残念なことです。人それぞれ考え方に違いがあるのはしょうがないとしても、式典で国歌を歌うこと、それが叶わなくともせめて起立することが礼儀ではないだろうか。主義主張というよりも、わがままとしか思えない。
午後より浦河町にて結婚式に出席、その後静内で法事に出席。忙しい一日となりました。

新嘗祭

2007年11月23日 | Weblog
古くから伝わる伝統行事の新嘗祭に出席。神道のしきたりでの行事ですが、これを宗教行事として行政の関わりを否定することに違和感をおぼえます。伝統行事とは概ね宗教色が含まれており、むりやり宗教色を排除することで、本来の意味をなさないことがある。特定の宗教に偏らないのであるならば、伝統に則った行動は取り入れるべきだと私は思います。

第7師団戦車射撃大会

2007年11月23日 | Weblog
全道各地の機甲5部隊より選抜メンバーが参加。各部隊の名誉のかかった大会であり、年に一度のこの大会を通して技術力の向上を図ってる。現在日本国内ではこのような大掛かりの戦車の射撃大会は島松演習場でしか行えず、本道の部隊のレベルは間違いなく日本最高だという。

太陽小学校閉校式

2007年11月18日 | Weblog
地域の人々の思いでいっぱいの場所、要の存在がなくなってしまうような寂しさを感じます。60年の思い出や記録が展示され、参加者みな懐かしい思いいっぱいです。

無責任?迷走?小沢さん

2007年11月07日 | Weblog
 自民党北海道支部連合会広報委員会では、毎月札幌大通り四丁目において街頭演説を行っております。本日8時15分より東広報副委員長とともに街頭からの国政および道政報告を行いました。今話題はなんと行っても民主党党首小沢氏の辞任騒ぎ、安倍前首相の突然の辞任時には強烈な批判をしておきながら、まさかまさかの辞任会見・・と思っていたら、密室でのやり取りの結果、辞任宣言を撤回することになりました。今後どのような弁解をするのか見物ですね。
 鬼の首でもとったように、ここぞとばかりに批判をするつもりはありませんが、民主党は選挙のためにのみ小沢氏が必要だったのではないでしょうか。ほかに人材はいないのですか。自民党ではあのようなことは絶対におきうるはずはありません。野党であればこそ存在感はあるものの、政権を獲って責任を果たすことができるのでしょうか。私は疑問に思います。今我が国にとって最も必要なことは、テロとの戦いにおいて世界の中での責任を果たすこと、汗を流し役割を担うことです。エネルギーの依存を海外に頼る我が国は、その安定供給をインド洋おけるタンカーの安全航海のもとになされていることを忘れてはなりません。つづく、、、